ちょっと厳しいことを書きます。
14時30分からライドン。何セット目かのサウナ室で、機関銃のようにおしゃべりをする常連のおばさんがおられました。ハングル語なまりのある、いつもいらっしゃっていて、サウナでもお風呂でも賑やかに大きな声で話している人です。
その人がとつぜん振り向いて「ごめんな、おしゃべりやめなくて」と圧をかけてこられました。実はそういうことを言われたのはこの日で3度目でした。
別にこちらはおしゃべりを辞めないその人を睨んだわけでも、なにかリアクションをしたわけでも一切ありません。いつも向こうから、常連さんの風を吹かせて、視界にわざとはいって何か言いたげにぶしつけにガン見されたり「ごめんなおしゃべりやめなくて」と言ってきたり。こちらはずっと大人の対応をしてきましたが、きょうは静かに申し上げたのです。
「(ごめんなと)私に言われても、(サウナ室の壁に赤字で書かれた「会話はご遠慮ください」のプレートと「黙浴」と大きく書かれた張り紙を指して)お店の方針ですから、私におしゃべりを許す権利はありません。お店に言ってください」と。
するとおばさんは肩をすくめ、そのときは黙りましたが、ハングル語で何か言って、舌打ちをしてサウナ室を出て行きました。
いつも駅からの送迎バスもあり、設備も整っているコロナの湯がどうしていつ来ても混んでいないのか理由がわかりませんでした。
この常連さんなのだと思いました。
おそらくいろんな人に「ごめんな、おしゃべりやめんで」と言っては、傍若無人におしゃべりをやめず、みんなが「黙って」我慢してあげて、しんどいから来なくなるんだろうと思いました。
多くの人がサウナに来る理由は、ただ疲れを癒したいだけです。
争うなどもってのほかです。こんなことを言わされて、本当にイヤでした。
おしゃべりをするなら気の合う友達と喫茶店や食事に行きます。
でもこのような方を長く野放しにしてきたコロナの湯さんは、黙浴を守る守らないなどマナーの良しあし以前に、たとえリピーターをどんどん排除しても常連さんが神様なのだと思いました。
この件はお店には言いません。
クレームというのは改善の見込みに期待するから言うのです。
期待しません。
もう行くことはございません。

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