宝泉湯
銭湯 - 東京都 台東区
銭湯 - 東京都 台東区
以前萩の湯さんからの帰り道で気になっていた根岸の宝泉湯さんを訪問できました♨️🕺
三社祭を週末に控えた浅草地区🏮施設近くの神社も例大祭の準備が進む中⛩日比谷線入谷駅から徒歩すぐです♨️
もうこれで十分♨️✴️
102度で窓のある気持ちいいサウナ👤💦✴️青い入浴剤が入った20度水風呂🧼27-8あるカラン席には夕方17時でも5-6人しかいない。出る時は8席のサウナは空っぽ。
これで十分。待ちが出るほど大混雑するなら🫂💦松本湯でなくても改良湯でなくても巣鴨湯でなくてもいい。爆風ロウリュなくても、アウフグースなくても全然いい。
ただここへ来ればいいのです。何よりとにかくすいてるから👤🌈
ガラス張りで明るい玄関。出迎えてくれる熱帯魚の水槽🐠広々ゆったりロビーホール。そして清掃が行き届き、ご主人は15分おきぐらいに何か不備がないか館内を巡回👀
お湯もサウナもサービスも良くてすいてて申し分ありません💮来て良かった👤♨️ありがとうございました♬
<今日はここからサ街活コーナー>
サ飯は東京を代表する老舗居酒屋の鍵屋さん。元々創業が安政の大獄前の1856年。その後大正元年築の住宅を居抜いて開業した店を、何年かぶりに訪問しました🍺カウンターで一人呑みは初めて。歴史が息づく重厚な店内に受け継がれたお料理。長居しないのが粋と考え45分ほどで失礼しようとしたら、カウンターの大先輩から声をかけられる(以下<先>先輩<女>女将さん<自>自分)
先「だいぶお早いお帰りで」
自「お風呂に入って来て眠くなりそうなので(帰ってサ活書かなきゃ汗)」
先「お風呂?というと」
自「宝泉湯です。とてもいいお湯で気に入りました」
女「そうでしたか!それは良かった!」(今日一番大きな声で僕を見る目が変わったので女将さんお風呂好きに違いない)
先「ああ、宝泉湯。地元だけど入ったことない」
自「とても良いので是非」
先「もう一つあったよな、駅の向こうの…」
自「萩の湯さんですね。あそこも素晴らしいので是非行って下さい」
先「ああ、萩の湯。地元だけど入ったことない」
自「こちらご商売はいつからですか?」
女「建物は大正元年だけど、その前江戸時代からやっていたお店は小金井の江戸東京たてもの館に移築されたのよ」
自「えー!あそこは僕の実家近くで高校の通学路。何度も行ってますが、知りませんでした」(さらに女将さんの見る目が変わった)
女「これ上げるから」(たてもの館のリーフレット)
カウンターで飲むとこういう出会いがあるからいいなーと大満足で店を後にし、テクテク上野駅までお散歩を楽しみ、気分良く帰ることができました♬
男
Manabuさんはじめまして😌鍵屋さんでの会話良いですね☺️実は太田和彦さんのファンで熱燗好きなのに未だ鍵屋は訪問出来てないのです😅是非行ってみたくなりましたよ😊
アッキーさんありがトントゥです🌟僕も1人飲みで入ったのは初めてだったのですが、17時開店に合わせて入って正解でした💮同じように予約無しで入って来た1-2人組がもう2組ほど。熱燗を一度にたくさん温める器具もまたレトロで良かったです🍶
銭湯近くの飲み屋に入ると、もし話しかけられたら必ずお風呂の帰りだと話します(^o^;;そうするとその地で育った人は大体子供の頃とか今もそのお風呂に馴染みがあるから、お湯話が始まるというパターンを何度か経験🗣歴史ある銭湯の存在のおかげです👤♨️🏯
あぁ、なんて良い情報😊ためになる情報ですね_φ(・_・散策する時はその作戦で行きます!
初めて江戸東京たてもの館に行った時は衝撃でしたが、歴史ある銭湯は博物館にしてもいいぐらいなのに現役でまだ使われているわけで。こないだ周った西新井の大和湯なんてそんな感じで、正にタイムマシンでした🚀🏯
その大和湯で、湯舟のすぐ横に近所の商店の広告を見かけたんです👀たてもの館の子宝湯で千住の商店広告を見てそういう時代があったんだなーと思ってたら、大和湯には今もあった💡広告料は取ってるのだろうか?と思うぐらい古い感じでした🟫
こないだ行った十條湯や西荻の天狗湯なんかはユーチューバーや俳優さんやカフェの広告が鏡やら壁にありました。QRコードも(笑)浴室なのに。なんとなく受け継がれてて楽しくなりましたよー
十條湯にはありましたか!今度行った時に見てみます👀♨️ただ、西新井大和湯のその広告が生きてるのかどうか、店の存在すら…(^^;;博物館的に展示してるようにも見えたのです(もし違ってたらごめんなさい🙏)
鍵屋は江戸時代の花火屋の屋号で、信仰したお稲荷さんの狐がくわえてる縁起物の蔵の鍵(富や豊穣を表す)から名付けられたそうですが、居酒屋がなぜその屋号なのかは今度聞いておきます!たてもの館で見た居酒屋がまさかあの鍵屋さんの昔の姿とは思いませんでした
僕も去年の今頃までは銭湯に行ったことがなく、行き出してからもしばらくサウナ水風呂へまっしぐらで湯舟の前は素通りでした。今こうして銭湯の良さを話せるようになれて、本当に幸せだと思っています👤♨️コメントいつもありがとうございます♬
そうでした!花火屋の屋号でした😆なんかすっかり忘れてしまっておりましたが、お陰様で思い出しました✨ありがとうございました🙇♀️そう言えばこちらは、新宿区の三の輪湯さんとご親戚関係に当たる銭湯だそうですよ!確かもう1軒どちらかとも…それは忘れちゃいました💦ゴメンナサイ😂
そうだったんですね💦僕が行った時はすいてたんですが、ちょっと色んな人が来ていて。でもご主人と談笑してるので、そういうのにも慣れないといけないのが男湯の銭湯ライフかなと思いました
銭湯に行くと、普段の生活や仕事ではとても会うことのないような人たちと一緒になり時には会話も交わすので、正におっしゃる通りお邪魔しますの修行が続く感じ。でもホームばかり行って自分がヌシみたいになるよりは、よほど楽しい人生になると思えています♬
コメントすることができます
すでに会員の方はこちら