ぽかぽかランド鷹番の湯
銭湯 - 東京都 目黒区
銭湯 - 東京都 目黒区
銭湯サ活新規訪問の旅。近場を見直そうシリーズでサウイキ検索「近い順」上位20湯を学芸大学鷹番の湯でコンプリートして、イマケン銭湯千代の湯へハシゴです🕺♨️
GW最終日は強風強雨☔️自転車来場が困難になる悪天候はすいているとの経験則通り。
まずは鷹番の湯さんへ日曜15時入館。"ぽかぽかランド"のタイトル通り、90年代健康ランド志向で開業された施設にありがちな趣きです(1990年12月より現建物で営業開始)。
毎日入替えの奇数日1階男湯は、年季の入った白タイル基調。エンジの直線アクセントが入り、カラン1席ずつ壁に10cmほど凹む珍しい造りです。
サ室は直列2段で7-8席キャパ。浴室内がよく見える大窓付きで👀88度の良熱の中3-4人で過ごせました👥💦✴️
湯舟はジェットやバイブラを有するドリームバス、ローリングバスなど数種。エステバスはぜい肉落としたい所へスゴいハイパワージェット💨そして湯舟エリアだけ天井が吹抜けで高い!
露天エリアでは、中温の天然温泉で半身外気浴も気持ち良きです👤♨️
和室の休憩室や坪庭など、やはりヘルスセンター的要素も。こちらは組合脱退のためお遍路スタンプ不可には要注意です⚠️
続いて駅方向へ徒歩5-6分で、サ無しイマケン銭湯千代の湯さんです♨️
止まない雨の中、木造りファサードがお出迎え📙2010年にリニューアル、何とも温かみのあるロビーです。
フロント奥に弁天様が彫刻された先代湯屋の懸魚が。一枚板の透かし彫りが見事です🌟懸魚ってこんなにデカいんですね👀
美人で可愛らしい女将さんから「雨の中をありがとうございます」の優しい笑顔に出迎えられ、もう入る前から来て良かった感です😍
脱衣室からいきなりイマケンワールド炸裂!木目調ロッカー扉に大きな漢数字が!
「拾」はともかく「廿」「丗」の字は日常見ることはありません。ロッカーキーの札は普通に38とかなので「丗八」が読めない時には要注意です⚠️
長細い「四八」48ロッカーに荷物をしまって浴室へ🕺♨️
カラン席、目線から下は乳白色アイボリー薄茶色のタイル🟧🟨⬜️目線から上は濃薄青色に薄黄のアクセントが入る細かいモザイクタイル🟦🟨⬜️アートを感じる色使いです🌟
えごた湯改良湯イーストランドにもある半個室スポット。こちらは水風呂ではなく炭酸泉なんですね。人肌温でずっと入っていたくなりそう👤♨️
大きな中島絵師の赤富士🌋(女湯は丸山絵師の青富士🗻 )が浴室のどこにいても暖かく見守ってくれます。
期待に違わずイマケンワールド🌐に包まれた素晴らしい湯屋でした♨️ありがとうございました♬
男
さすがへむさん、見所が違いますね!鷹番さんの柱時計はわざわざ1枚撮った写真があったのですが、見事なアンティークデザインで貴重な逸品でした。経営側のおもてなし感が表れてます🌟
千代の湯さんの懸魚は、普通は破風板下にあって見る物なので、単独でフロントに掲げられてると遠目では何だかわかりませんでした(^^;;あれだけの傑作は捨てられないですよね。駅近で、細部にイマケン細工を感じられる素敵な施設♨️なのでいつかぜひ!
こちらへ伺って真っ先に思い浮かんだのはそしがや21。それからヌーランドやアクア東中野も。休憩スペースなどで健康ランド感がジワジワ来ます♬同年代建設なんでしょう♨️
千代の湯さんは今健事務所のOUR WORKSでは目立たない存在なんですが、インテリアは茶系木目調で落ち着いてて、軟水なのと奥まった洞窟の炭酸泉が良きです🌟いつかハシゴぜひに♨️
イマケンさん仕様は色々見ましたが、デカ文字の漢数字ロッカーはインパクト大でした🟫丗👀普通に読めないので造った側もかなりの覚悟が(^o^;;壁で囲まれた人肌炭酸泉と軟水、館内も落ち着く色合いなので、地元民に好かれてるでしょうね♨️♬
鷹番さんは、白タイルの年季の入り方などくたびれた感が、また昭和を感じさせてくれます♬地方で無理にホテルを名乗る古い旅館に来たような感じでしたが、休憩処が充実🍀入替の2階の方にも行ってみたいです👤♨️
少なくとも壁に囲まれた炭酸泉は人肌温度でいつまでも入っていられます👤♨️白湯の方も激あつ湯は無かったです♬大塚湯さんってそうなんですね🌡僕もあつ湯はキラいではないのですが、すぐ出て水風呂に入りたくなりますね(^^;;
こちら同じイマケン銭湯の文化浴泉さんに館内色調が似ているんですが、文浴さんよりやや色が薄めの茶系なので、柔らかくて優しい感じがしました🟧タイルの色使いなど浴室で見える景色がなんか心を落ち着かせてくれ🍀とても気に入りました♬
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