電気温泉 弥生湯 西院
銭湯 - 京都府 京都市
銭湯 - 京都府 京都市
最近電気グルーヴのラジオが一晩復活しましたね!
ということで、電気温泉弥生湯へ。聖☆おじさんを聴きながら向かう。
入口のドアを開けるやいなや、店のおじいさんが優しげに挨拶してくれる。
番台の横には休憩スペースがあり、テレビとL字ソファ・・・見た目が実家のリビング!
いや、実際に私の実家のリビングはこんなんじゃないけど、皆の考える実家のリビングの最大公約数に近くない?
手作りっぽいティッシュカバーとか無造作に置かれた新聞がそれっぽいですね。
2階へ上がると浴室です。この時点からですが、脱衣所や浴室内も小さな階段で上がり下がりが多いです。
脱衣ロッカーは100円投入式。下段だけ縦幅が長めで、アウターで嵩張るこの時期にはありがたい。
脱衣カゴも用意されてますがロッカーには入りません。京都の銭湯はカゴ使たらよろしんでしょ?って顔してると、うちちゃいますけど・・・ってなります。
浴室は縦長。手前サウナ室、奥湯船、壁片面がカラン。湯船は仕切りがなく、ざっくり種類が分かれている感じ。
電気温泉の電気風呂はいかに?!電気ビリビリかと恐る恐る入ってみました。電気ビギナーの私でも余裕、比較的優しめ。
サウナ室はビート板あり。コンパクトな2段。詰めたら4人は入りそうだけど、1段目が狭めなので上がりにくく(2段目の方が若干幅がある)、快適に使うなら2人くらいかなと思いました。私の時は1段目に常連さん2名がキープしていたので、その間を通って登って&降りてってなると多少は気を遣うかな!(常連さん自体はテレビの感想を話しかけてきてくれてフレンドリーでした。笑)
コンパクトな分、熱さはキープされていて1回目からガッツリ発汗。サウナ室を出ると、立ちシャワーが目の前にあり良い導線です!
浴室中央に水風呂。入る前に階段があるので注意されたし~。深さと水温、調度良い。
風呂イスで休憩している時の脳内BMGは『Shangri-La』でした。
脱衣所はドライヤー1台。女湯のドライヤーは、折り畳み式で風量弱め/3分20円。
これが壊れかけで、折りたたみの首部分がバカになっててヘドバンのようにグワングワンしております。
使いにくいし、なんなら危ないので早目に交換されているといいな!
弥生湯とは直接関係ないのですが、この近くにある太陽カレーめちゃうまです。
昼営業のみでサ飯にできないのが悔しい!と言っても、西院はご飯屋さん豊富で嬉しいネ!
女
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