五香湯
銭湯 - 京都府 京都市
京都サウナにハマって早半年。白山湯はよく行くけれど、五香湯はまだタイミングじゃないと思って先延ばしにしていた。なのにサ道や公式HPの店内図を見てイメトレだけはできていた。
祇園祭の宵々山、こんな蒸し暑い日に人混みだらけの祭りで汗を流す人たちもいれば、わざわざサウナに行って汗を流す人もいるから分からんもんですね。
脱衣所、浴室まぁ広い！
中央に集まる風呂たちかわいい。カラン台の幅少し狭め。洗面道具一通りぶちまける。
2階にも洗い場があり、正直2階でも全行程（風呂→サウナ→水風呂）完結できる。階段上り下り、気をつけられたし。
スパポーチ置けるような棚は2階にあります！
1階入り口に給水器もあるし、棚にペットボトル置いてあったので飲み物持参もOKっぽいのかな！
サウナ室に張り紙「腰回りにタオル巻いて入ってください」え？ビート板も置いてるのに？
私はいつもタオル1枚だけしか持っていかず、それをニンジャ巻きにしてサウナ入る派。とは言え、郷に入っては郷に従え…！
初めてのサ室、座る位置を微妙に間違えて、テレビを背面に座る。そうすると隣の高温部屋のお客さんと向かい合う形になり、ガラス越しになんとなく感じる視線に落ち着かない。笑
あと他の銭湯にいた、サ室でコップ&氷持参してるヌシに似てる人がいて、怖くてその方向を見れず、それも落ち着かない一因に。まぁ、落ち着かなくても汗はかく。
奥の高温部屋は、タオルで頭・顔まわり完全カバーした状態で挑みたいので、今回は見送りで…！！
滝付きの水風呂は、快適な温度でずっといれそう！水風呂の中から、ぼんやりサウナ室のドアを眺めてたら……アンパンマンシール発見。顔は笑顔、体は溶けて霞んでいるアンパンマンがシュールすぎて……過酷な環境を生き抜いてきたもんだ。
整いスペースにはイスが4〜5脚の充実ぶり。サウナ室の人数に対して、使ってる人がほぼいなかった。なぜ。
またもイスに座りながらぼんやり風呂場を眺めてたら……三白眼パステルカラーのペンギンの小さな人形が目に入る。バドガシュタインラドン222鉱石の湯（長ぇ）の岩の部分。ペンギンファミリーがいるよ…。
最後にカランの水で体を流そうとした時、カランの水色ボタンを押してもお湯が出て、赤色ボタンを押してももちろんお湯が出て「なんの罠？！？！？！」と脳みそがバグりました。そんなら赤色とオレンジのボタンにしておくれ…
なんかここ、設備充実してるのにちょいちょい笑いどころがあるなぁ。
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