2019.09.20 登録
[ 東京都 ]
最近は近場の銭湯に行ってなかったので迷うなか、久しぶりにたばこ外気浴したいなと頭によぎる。
わりかし好きな第二久の湯は店主のおじさんから「4月から吸えないよ」と聞いていたけどそういえば旭湯は1年くらい行ってないし忘れてたと淡い期待を持って向かうことに。
脱衣場に入り縁側を確認すると未だ健在な灰皿。
もう江東区内では絶滅した気でいた、たばこ外気浴が生き残っていたとは嬉しい。
久しぶりすぎて忘れていたサ室はガツンとくる熱さはないですが狭くて天井が低めなせいか、抜け目のない輻射熱を感じれて気持ちよく汗をかける。
前来た時は常連の近所のおじさん達が話しに花を咲かせて賑わっていたので印象がなかったですがテレビ無し無音なのも嬉しいポイント。
水風呂が22℃だったのであまり身体に熱を入れすぎないようにサ室から出てのんびり浸かる。
そしてぼけ~っとしながらたばこ外気浴。
蚊取り線香の香りも相まって落ち着く縁側。
劇的なことなどなにもない1日だったけどこれでいい。
非喫煙者の方々からすれば公害のような嫌な光景に映るかもしれませんが、至福のデザート。
この解放感を欲っしていました。
そして次のたばこを惚けて吸うためにサウナ。
(匂い嫌な方がいるかもしれないので気休め程度にシャワー浴びてます)
もうじきまた、たばこが値上がりするらしいし世の中的にも風当たりは強い。そろそろたばこをやめる時期なのかもしれませんが、この遊びがあったらやめられないのかもと感じた帰り道になりました。
男
[ 東京都 ]
毎月恒例の大森さん熱波を受けに新小岩へ。
皆様のサ活でチラーが壊れているのはわかっていましたが受付でもしっかり告知されての入館。
大森さんの力強く安定感のある熱波。
久しぶりに目を瞑り静かななかで熱波を受ける回は今のご時世に合っていると感じました。
たけさんの狂気を感じるロウリュ。
半沢直樹に影響を受けたと言っていたとおりのたけさんが、もともと常軌を逸した量掛けているロウリュは倍返しじゃなくて全然大丈夫と思いましたが、感謝と恩返しをフルで感じる水風呂での対応。(ロウリュ後はたけさん始めスタッフの方々が水風呂の上から水シャワーを掛けてくれたり、たくさんの氷を投入、扇風機の設置など)
通常通りにはいかなくても工夫や努力を目の当たりにするとやっぱりいい場所だなと感じました。
ご一緒していただいた方々、楽しい時間をありがとうございました。
男
[ 東京都 ]
最近荷物を庇いながら転び、ちょうどお灸くらいの大きさの痣?傷?が腰にある私。
その痣に反応したらしいお灸好きのおじさんが水風呂で「腰悪いのですか?」と私に問いかける。
なんで腰が痛いの知ってるんだろう?と思いながら「あまりよくないんです」と返す私。
お灸のおじさんはサウナ利用ではなかったが水風呂のタイミングが毎度一緒でお灸について語ってくれた。
わかったことは左右にお灸をするのがいいのと南千住の駅前のビルに入っている薬屋に自宅で出来るお灸が売っているということだった。
途中「どれ見せて見ろ」と言われ後ろ向きになり傷を見せる私に「1ヶ所じゃなくて左右にお灸したほうがいい」というおじさん。
最後まで「お灸じゃなくてただの傷なんです」と言えなかった私ですみません。
随分久しぶりのこの辺り。
アーケードが無くなり印象がすこし変わっていた山谷の町並み。
矢吹丈も色褪せてきていた。
男
[ 千葉県 ]
私にとって木更津といえばキャッツアイとまだ見ぬ憧れのつぼや。
でも、かずさがここに営業してくれていて本当によかった。
仕事終わりに木更津に着いてから、まずはキャッツの風景を散策。
随分昔、残っている記憶の景色にテンションが上がり歩き回ったらバス通りを見失ってしまい、つぼやには歩いて向かうことに。
ようやく到着……のはすが暗い…
定休日。。。
思いつきで行動する計画性の無い自分を呪いたくなりましたが歩いて来た時に素通りした、かずさがすぐに浮かびました。
このまま帰宅では虚しすぎるので、すぐ近くに救いの手があって良かったと心から感謝。
「名水百選に選ばれた久留里の名水を全てのお風呂に使用しています」とのポスター通りに肌触りの優しいお風呂。
外観のイメージより広い露天スペースにもお風呂多数。(炭酸泉は微弱でした)
わりと湿度があり発汗がいいわりに84℃でのんびり入れるサウナ。内風呂側と露天側と入口が2つあるので導線がいいのも嬉しいポイント。
そして1番良かったのは名水掛け流し19℃の水風呂。
縁に頭をのせて寝そべったら1人用のサイズの浴槽が2つ。柔らかく生き返る。
向かいにあるぬる湯28℃との水風呂コンボも好きな展開でいい気持ち。
周囲に高い建物が無く広々と見える夜空を眺め清々しく外気浴できるのもよかったです。
1度は素通りしちゃいましたが予想以上のスペックに満足。今日はかずさと縁があったということで木更津を満喫できた帰り道になりました。
男
[ 神奈川県 ]
天空のアジトを飛び出したあと、虹を2つ越えおふろの国に辿り着いたミッキー。
なんだかファンタジーっぽい。
今週の平日は毎日熱中症スレスレで仕事。
昼前には下着までびしょびしょになるくらい汗をかき平均6㍑の飲み物を飲んでもこむら返りがおこる。
そんな生活だとサウナで出せる汗もなく平日はノーサウナ。
玉の休日くらい楽しくサウナに入りたい。
そんなわけでミッキー山下氏が登板するおふろの国にやって来ました。
彼の良いところは物怖じしない。
マルシンスパでは「すみませんアウフグースさせてもらいます。」と自前のアロマを使いおじさん達の中劇場を始めていた。(計11回くらい笑)
レインボー本八幡では当時は130℃オーバーだったサ室でカッパ様や大森さんにくらいつく。
レインボー新小岩では平日を担当したりもしていた。
今度はおふろの国。
もはや何でもありになってきた。
今までサウナストーンのある施設でやっていたぶんブラックサバスに手を焼いていそうだった。
なにより熱波道の総本山であるおふろの国のお客さん達はやっぱり熱波好きなお客さんが多い雰囲気。
いろいろ経験値に変えていくのだろう。
本八幡でミッキー氏の風を浴びていた、会えなかったけどしゅんしゅんさん、久しぶりに偶然会えたdondocoさんも入国していました。
しばらく経った頃、また会いにこよう。
男
男
[ 東京都 ]
仕事帰りにこちらへ。
新しくして数年?な雰囲気の綺麗でモダンなコンパクト浴場。
露天もあるのは素敵です。
入泉前にこちらのサ活を見ていると教会、天使、叙情的というワードを見かけましたがサ室に入ると納得しました。
そんな感じのミュージック。
ほんのりした熱さでリラックスしながら目を閉じると入り込めます。
水風呂はバイブラ付きですが夏の影響か24℃でずっと入れるので邪魔にならない様に、こちらで休憩も兼ねて結構長めに。
水風呂からあがり身体を拭いてすぐサウナ。
水風呂からの温度差かほんのり優しく暖まっていく感じ。
まるで雪山から山小屋の暖炉で徐々に身体が暖かくなっていく時の状態に似た身体の感覚でなんだかほっとします。
そしてまた目を閉じてのんびり入るを繰り返し。
熱い冷たいも刺激的で面白いですが、こういうゆったりリラックスしたサウナの楽しみ方が自分には合っているのかもと思ったサ活でした。
男
男
[ 東京都 ]
今週は週末まで仕事先が千歳烏山。
今まで京王線は笹塚までしか縁がなく、帰りに浮かんでくるのはマルシン……
この沿線がその一択であるはずがなく他も見てみようと考えるも、気になっていた湯けむりグループの仙川店も昨夜行き、迷ったあげくサ活で名前をよく見ていたこちらに辿り着きました。
温泉は38℃くらいで入りやすかったり、あつ湯が本当に熱かったりとお風呂もしっかりした内容。
サウナもわりと湿度のある100℃といい汗がかける。
水風呂は夏だからか冷温泉だからなのか28℃でしたが、まろやかな水質で長く入れば問題はなくクリア。
縁側も弦を巻いた木が葉をつけて屋根になっていて味のある外気浴。
銭湯自体のスペックは良かったです。
普段はあまりネガティブなことを書きたくないので書かないですが、個人的に休憩しているお客さんの7割が携帯をいじっているのはどうにも気になってしまいました。
なんと言うか…
せっかく山にキャンプに行ったのにゲームボーイをやっているような…
無粋というか野暮ったいというか…
全部脱いでこいというか…
個人個人の考え方の違いもあるとは思いますが、便利になりすぎたから手放せないならi-modeくらいの時代に戻ってしまえばいいのにと思ってしまいました。
サ飯はある方のサ活を模倣してあぶら〜めん。なんだかなという気分とお腹を美味しく満たしていただきました。
男
男