ノーラ名栗 / サウナクラブ
キャンプ場 - 埼玉県 飯能市
キャンプ場 - 埼玉県 飯能市
今日は「ノーラ名栗」さんのテントサウナへ。北欧文化を体験することをコンセプトにグランピング、テントサウナなどを楽しめる場所。
都内から車で2時間くらいかけて現地に到着。到着後は受付を済ませて、予約済みの番号の場所へ。
そこには組み立てのやり方が書かれているもの、必要なものがそろっており、各自でテントサウナを組み立てる方式。ちょうど4人いるとつくりやすいし、中もいい感じがしたのて、4人くらいはおすすめかも。
そんなこんなで少しだけ格闘はしつつも基本は順調に組み立ては進んで、薪を割って準備をして着火。スタッフの方からは、テントを立ててから、薪を組んで火をつけてからお昼をとられるとちょうどいい感じですかあたたまっていますよということで、その間にお昼ごはんをのんびりしすぎてしまい、テントに戻ったら火が消えていて結局あたたまっていない状態に。。。
しかし!そこはスタッフの方が優しくて、スタートダッシュがきれるように火を強めにしたててくださり、いい感じに。その間に更衣室で水着に着替えてテントへ(水着は事前に持ってくる必要あり)。
中はあたたまっていて気持ちがいい。
とはいえ、火力が弱くなっていたから、火をたしつつ、ロウリュをしつつテント内をあたためていく。
テントサウナ初体験だったけど、グループで、会話を楽しみながら、自然の中で、行うにはとてもよくて。ただ温度の上げ方とか、そのあたりは多少の慣れは必要かもと思った。次回はもっといい感じでやれそうかも。
・テントの隙間をとにかくつくらない
・薪をこまめにくんで火力を高める
・よく燃えやすいけど長く続かない木材と、燃えにくいけどついたら長く続く木材をうまく活用する
・ロウリュしすぎると水が火の方に落ちるからかけすぎ注意
・空気の流れをつくるために自前のアウフグース
とまあこんな感じであればもっといい感じでいけるかもと手応えもつかめた。
テントサウナから出たらシャワーで流してから、水風呂へ。水風呂の水は冷たいけど優しい。いい水なんだろうなあと感じる。水風呂に入ってからテントサウナにいくと身体の温まりがまた違ってくるので、水風呂は大事なアクセントにもなった。
外気浴ゾーンは登山客の人たちが歩く道路の脇で少しだけ異様。とはいえ、眼科に広がる自然はめちゃくちゃいい感じ。バスローブを有料でレンタルできる(1500円)から、それを活用するのもあり。
あと、ヴィヒタのレンタルも可能(1500円)。ヴィヒタを活用していいサウナタイムに。
片付けは横の幕だけ外せばおわり。とっても簡単。
そして、すぐそばにある温泉によって帰宅するのでした
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