2019.09.18 登録
[ 鳥取県 ]
三連休中日で時間帯をミスったのか お子様天国と化してました。
プール併設だから泳ぎたいならプールに行けば良いのに 露天風呂がプールと化してました。親が付いていながらこの有り様は流石に呆れた。
サウナは確かにヌルめで水風呂は1人用の壺湯に水道水と 惜しいところは多々あるけど施設自体は清潔感あってじっくり汗をかくには良いんじゃないかな?今回は時間もなかったんで12分を2セットのみ。
マットはタオルケットとウレタンマットの2つを持って入るシステム。ウレタンマットの上にタオルケットを置いて座るようにアナウンスされていたけど タオルの上にウレタンをおいたり タオルを2枚取って足と尻に敷いたり 足にタオルで尻にウレタンだっだりその逆だっだり 何も使わずに去る時にデッキにくっきり尻の跡を残して去って行く人がいたりで、使い方は人それぞれ。まあ、文句を言うつもりはないけど なんでアナウンス通りに使う人が圧倒的に少ないんだろ?
まあ、平日に来ることはないけど この辺り(出雲 松江 米子)エリアのサウナって 良い施設は素晴らしく良いけど そうでないところとの落差はちょっと感じるかな…
男
[ 山口県 ]
道の駅併設のサウナ付き温泉施設。ココは露天がないから外気浴スペースもないのが弱点だが わし的には「硬派なサウナ施設」と言う評価で、時間帯を選べばそんなに混むことはないのもお気に入りな点。
道の駅阿武町はこのエリアでは唯一と言っても差し支え無い人の集まるエリアで キャンプ場も併設しているが、多分夕方以外では温泉利用者は少ないんじゃないかな?特に天気の悪い日なんかはかなり狙い目でオススメ。
ココの温泉は海のそばなんでナトリウム系のいわゆる「海水みたいな温泉」だが 山口県民って海が身近なせいなのか潮湯とかナトリウム系温泉って割と見下してるイメージがあるが よく温まるし下手な温泉より成分の濃さは格段に上だし わしは嫌いじゃないんだよなあ。
てなわけで今日はサウナ10分から水風呂、休憩を3セット。暑くて汗だくの日にはサウナで余計に汗をかいて水風呂に入る。これ最強!
[ 山口県 ]
芳山園さんは去年末にテントサウナのイベントでお邪魔して以来。その時は本館の大浴場を頂いたんだが、別館として立ち寄り湯を建設中と言うのは知っていて いつオープンするのか心待ちにしていたのだ。
気がつけばこの9月からしれっとオープンしてたんで早速どんなものかチェックに出向いて来たぞ。
去年のテントサウナイベントと言うのは「サウナのない温泉地にテントサウナを導入したらどのような効果があるのか?」という検証のための実験的なものだったが、その後今年のGWに「晴ル音」なる立ち寄り施設が登場。こちらはサウナはあるものの 貸切で6600円と言うもので敷居が高すぎて手が出せなかったな。
で、こちらの「芳和の湯」さんだが、入浴料は平日950円、土日祝は1100円。旅館ホテル系の立ち寄り湯としては標準だが 全てが出来立てホヤホヤの施設でサウナ付きと言うことを考えれば納得。
サウナは8人くらいの遠赤外線サウナと2人くらいの貸切セルフロウリュサウナの2つ。
オープン記念と言うことで貸切サウナも開放されていたが、貸切サウナも大浴場の一角にあるのは珍しいな。どう言う形で棲み分け、管理をするのか気になるなあ。
あと、セルフロウリュのストーブが小さいから 今回のように貸切ではない場合、際限なくロウリュ水を掛けられてストーンが常に湿った状態だったのが気になったぞ。
結論を言えばオーナーさんの温泉、サウナに対するセンスや思い入れが感じられる一品で なかなか素晴らしい。正直ここまでのものに仕上げてくるとは思わなかったが やはり多少はテントサウナの検証効果はあったのかしら?
山口三名湯と言えば湯田、長門湯本、そしてこの湯野温泉を指すが 歓楽街的な湯田温泉、リゾート化して敷居が高くなった湯本温泉と比較して ややアピールが弱かった湯野温泉だが ココは今後の起爆剤になり得るんじゃないかな?いかにも玄人好みではあるが わし的にはかなり気に入ってしまったぞ。あくまで「立ち寄り湯として」の視点だけど。
とりあえずサウナも良いけど わし的には湯野温泉の魅力を充分感じられる源泉水風呂と露天にあった陶器製の1人用源泉風呂が激しくオススメじゃ!
あ、今日みたいな土日は旅館の食事処がすぐ埋まってしまうから なかなか腹ごしらえする場所を探すには苦労するかもな…
[ 福岡県 ]
何もすることのない日曜、志賀島までドライブした帰りにサ活を画策。普通のスーパー銭湯はたぶん混んでるだろうと思い「サウナイキタイ」でこちらを見つけたんでものは試しで突撃。公営のスポーツ施設併設の浴場で やはりレジャー目的というより地元のおっさんが客層のメイン。故に確かにそんなに混むことなくゆっくりサ活ができる 穴場と言えば穴場かな。
温泉というわけでもないしそんなに期待はしてなかったが サウナ室は間接照明でなんとなく良い雰囲気。水風呂もいちおう冷却はしてるみたいだし 露天は景色はないけど2階ということもあって心地よい風が吹いているが、ととのいスペースは隅っこに朽ちかけた長椅子しかないのが残念。
料金も良心的だし何気に施設も充実してるし 近くに住んでればローテーションに加えたい施設だが レジャー要素もないし温泉でもないから そんなに来る機会はないだろうな…まあ 古賀あたりに来ることがあれば覚えておいて損はない優良な施設、と言っておこう。
[ 山口県 ]
市街地から少し離れた山の中にある「下関ふれあい健康ランド」内の入浴施設。ここは下関市環境部奥山工場のごみ焼却熱を利用した浴場で 市の健康福祉施設と言う位置付け。わしの会社の上司などはココを「ごみ温泉」と呼んでいるが、それ故にレジャー色は控えめで利用者もジモティ高齢者がメイン。
その割にサウナは100度と結構ハードで わしの中では硬派なサウナ施設として評価はそれなりに高い。
ただ水風呂は単なる水道水なんで今の時期はヌルめ。その代わり冬季はキンキンに冷えていて 最初にここにきた時はちょうど冬場だったんで「サウナと水風呂でこんなに温度差があって 倒れる老人はいないのだろうか?」と少し心配になったほど。
あと市の施設だけあって高齢者と わしのような身障者手帳を持っている者には優しく 正規の半額の310円で入れるのが魅力。それこそわしがここを気に入ってる理由の一つなんだが 心臓に病を抱えて身障者手帳をゲットしたわしのような男がそんなハードなサウナを「半額だから」と嬉々として何セットも堪能して良いものか、時々考えてしまうが…
まあ、良かろう。(←良いのか?)
サウナ室も水風呂もそんなに広くないから時間帯を間違えるとゆっくりできないが 基本的にそんなに混むことはないんじゃないかな?
お役所運営と言うことで入場受付が夕方6時半まで、と言うのは仕方ないのかもしれないが もう少し営業時間が長ければ利用頻度はもっと上がるんだけどなあ。
あと この施設、結構設備が壊れやすいのか トラブルで休業することもままあるんで 市外の人はHPで確認してから訪問した方が良いかも。まあレジャー目的でここに来る人はそんなに居ないとは思うけど。