地図からサウナが探せる！

堀田湯

銭湯 - 東京都足立区

ぽ

2023.05.06

1回目の訪問

東京に来たついでに、東京サウナを巡ってみようと検索。
北欧やかるまる、サウナスなど数多くの有名サウナを回ってみたかったが、オリラジ藤森さんの有楽町サウナ倶楽部を拝聴していて、花山さんが言っていた堀田湯が上位にランクインしていたので、チェックイン。
慣れない電車を乗り継いで、西新井駅から徒歩10分。商店街の一角にそびえ立つ昔ながらの銭湯を改装したフォルム。外装は一新されていて今風な感じ。
外にベンチが置いてあり、休憩してる人がチラホラ。中に入ると昔の銭湯と現代の温浴施設をミックスさせた様な内装に心躍る。店員さんは全体的に若めで20代前半ぐらい。声色も優しく、丁寧な対応でした。
右手には、冷蔵庫にドリンクが完備されてあり、入る前に購入を勧める。
左手のロッカーに靴を入れて券売機でチケットを購入。サウナと入浴券は別なので、迷わずセットを購入。タオル付けても1,000円ぐらいなので、地元の温泉と変わらず良心的。
暖簾をくぐり、中に入ると綺麗な内装の一方で良く見ると、彫り物が入った方々がチラホラ。ここは、現代では珍しく刺青OKなのかと、ビックリ🫢
風呂は3種類。ぬる湯とジェット風呂🛀そして熱々の風呂。水風呂は内湯がまた20度くらいで気持ちいいが、サウナ後は物足りないので、熱々風呂の後に入ると何とも気持ちいい。
サウナ室は混んでいたので、入口で番号をお呼びしますと言われ、初めてのシステムに戸惑いを見せるも、体を洗っていると、番号を呼びに来てくれた。シャンプーが目に入りながらも自分の番号を確認し、手を挙げ、バンドを貰い、サウナに入る資格が得られた。
意気揚々と入口左のサ室へ向かうが、何人か並んでいた。サ室は2段で定員は10名前後かな。目の前に並んでいた男性が、とくさしけんごのBGMじゃね？と一言。俺よく聞いてるわ。と友達と喋り出す。知らんよ。俺も聞いてるよ。心の中で喋ってくれ。と心の中でツッコミ。とくさしけんご好きな前にサウナマナーを学んでくれ。とまたツッコミ。
1回目は、下段でジワジワと身体を暖める。
入口付近だったので、出入りが激しく12分居てようやく心拍数か150。隣の人もスマートバンドミーを使いこなし、心拍数を測っている。さすが人気なだけあり、客もみんなアイテムを揃えているなと。サ室を出て直ぐ右の扉を開けると目の前にライトアップされた神聖な水風呂が見える。桶で身体を洗い流し、ダイブ。水深160センチと見ていたが、深い。深い。首までどっぷりと浸かった。みんな頭まで浸けていて、ここはOKなのかと、思わず潜る。冷たい。頭からつま先までの衝撃のイナズマが走り、身体を拭いて整いイスへ。椅子は10個前後あったかな。やばい文字数。後半へ続く。