【ついに出会えた、東北の楽園!】

東北エリアにUターンしてから初めて迎えるゴールデンウイーク。せっかくなので遠出してみようと思い、行ってきましたよ。

坊平リカバリー温泉 高源ゆ。

独特で趣深いサウナが多く、次第に注目度が高まっている東北のサウナ。

"サウナを愛でたい"の柳橋Pほか、各界のサウナ好きが絶賛していることを見聞きし、行きたい気持ちが以前から高まっていたのですが、このGWにようやく足を運ぶことが出来ました。

無料バスのグリーンエコー号に20分ほど揺られ、最寄りのバス停から施設までは歩いて数秒程度。降りてすぐに「高源ゆ」と書かれたノボリや看板が掲げられているので分かりやすいですね。

この日は事前に電話予約を済ませていたのですんなり受付することができましたが、"飛び込み"で入館する場合は30-40分ほど待つことになりそうです。

館内に入ると木の香りが漂っていたり、開放感溢れる吹き抜けがあったりと、全体的に余裕がある優しい雰囲気を感じました。

受付・支払いを済ませて、即更衣室へ!服を脱ぎ、身体を清めて、アルカリ性質と思われる泉質の天然温泉で湯通しをして、サウナ室へ意気揚々と向かいました。

全体的に薄暗く、間接照明を照らすだけのサウナ室は落ち着ける雰囲気です。TVもBGMもなく、静寂の状態で己とサウナへ向き合うことが出来る素晴らしい環境でした!熱さや湿気のコンディションも本当に最高!

この日はざっと4セット。各セットともに、ここ最近のサウニングの中では最高峰クラスだったんじゃないかな。

規模感はそれほど広くもなくコンパクトでした。
およそ6-7名が座れる程度かな。
黙欲が徹底されており、自発的に砂時計を回すお客さんが大半で、根っからのサウナ好きの皆さんが多い印象を受けましたね。

アツアツに蒸されたあとはやっぱり水風呂!
2名程度がかろうじて入れる規模感でしたが、水温が相当低く一気に火照った身体を冷ましてくれます。
きっとグルシンか、ちょっと手前ぐらいの冷たさなんだろうなぁ。

サウナ→水風呂と来たら、もちろん外気浴で締め。

これがまたよかった!
のどかな雰囲気、目の前に広がる青空、山のどこかから発せられる鳥のさえずり…これらを同時に味わえるとは。本当にもう…最高過ぎますって!

快感、多幸感、満足感…様々な感性が大爆発ですよ。もうたまらん、ここは東北の楽園じゃ!と変に感動してしまいました。

また時間を見つけて足を運んでみたいと思います。本当に素晴らしい時間でした!

歩いた距離 0.1km

あおばたさんの高源ゆのサ活写真
あおばたさんの高源ゆのサ活写真
あおばたさんの高源ゆのサ活写真
あおばたさんの高源ゆのサ活写真

とくべつなコーラ

スパイスがいい感じに効いてました。サウナ上がりに最高すぎる。

サウナ飯 supported by のんあるサ飯

  • サウナ温度 96℃
  • 水風呂温度 10.8℃
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