あーちゃん

2023.04.24

1回目の訪問

オープン日ということで入場には待ちが発生。
ただ、受付のQRコードを読み取り待ち予約すると順番がきたら呼んでくれるので赤坂の街ということもあり、いくらでも時間を潰せます。

下駄箱のキーがロッカーの鍵になるタイプ。奇数がロッカー上段とのこと。
右側の自動改札を抜けてタオルセットを自分で取りロッカールームへ。

浴室は2階構造で1階が洗い場と浴場、2階がサウナと水風呂とととのいスペース。
大きい大きいと聞いていましたが人が多いからか、あくまで都心基準なのか、そこまで大きさは感じず。
1階と2階の行き来は面倒ですね。私物置きの棚が1階にしかないので。

サ室が5部屋ありますが
人気のケロと瞑想はすぐには入れず。
ケロは並び(座って待てる)、瞑想は時間予約で10分交代。

昭和はまあ別にここで入らなくてもって感じですし狭い。
メインサウナはさすがの大きさ。ドアも2個。

この4つは混雑のため出入りも多く
メディケーションすら結構早々と出ていく人も多いので
全然温まらず残念です。

そんな中、ガッツリ暑く面白く珍しいのが戸棚蒸風呂でした。
超熱いタイプのスチームサウナと湯船が合体してて、これは面白い。
このために行く価値はあるかもです。

水風呂が3種類で色々試せるのですが
みなさん温まりが足りないらしくシングルに行く人はほぼおらず。
23度のバイブラのところに人が集中してました。

全体的にフロアは全部黒いんですが
ととのいスペースは特に黒い。というか暗い。
休まると言えばそうなんですが
なんか椅子が多く、畳で寝れけど微妙に湿度がたかくジトジトなんですよね。
そこが暗いから「電気が消えた海の家の奥のほう」みたいでなんか正直不快…

乱暴にいうと渋谷サウナスのダメダメだった部分を全部改善して
しかも大きくなって再登場みたいなイメージでした。
真冬に屋上で全裸で並んでサ室待ちするような地獄が無いので
その点は安心ですね笑
まさに都心型のエンタメ特化テーマパークサウナの最高峰。

当然、普段から名サウナに通ってる方が
ディープなととのいを求めて行く場所では決して無いです。
「これはこれ」としてエンタメを楽しむのが正しい使い方かなと思いました。

飲み物の持ち込みは禁止らしいですが案内は無し。しかし入り口の棚に飲み物おいてあるとスタッフさんがサイレントで没収してるのを目撃。「無くなった」と受付にいって返却するシステム?のようです。私は持ち込みしてないので他人事のように見てましたが、勝手に回収するのってどうなんだろとは思いました…

あーちゃんさんのサウナ東京 (Sauna Tokyo)のサ活写真
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