2019.09.16 登録
[ 静岡県 ]
サウナ:しきじセット
フィンランド10分
水風呂:1分
薬草サウナ5分
休憩:10分
合計:3セット
一言:年に一度だけある月曜日の休日、1週間前からずっとどこのサウナに行こうか迷っていたけれど、やっぱり平日でなきゃ行けなさそうなしきじに決めた。
...と、張り切ってきたものの何と駐車場がほぼ満車!なかなか停められる所が見つからず、探し回って駐車。ロッカーは数個空きがあり、待ちがなかったので安心した。
普段空いている所を攻めている分、浴場に人が多いのに圧倒された。
フィンランドサウナは、人がきちんと整列して座っており、京都の三十三間堂さながらだった。おしゃべりもほぼなく、一人一人が無駄なく、迷惑なく、サウナを味わっていた。
人が少なくても大声でおしゃべりされたらたまらない。ここは、それとは対照的だった。
水風呂は相変わらずの気持ちよさ。
入った瞬間の突き刺さる冷たさはなく、スッと膜で身体を包み込んでくれる感覚がある。お母さんのお腹の中と呼ばれる所以だろう。
薬草サウナはエンドレスフィーバータイムで、流石に熱すぎて5分が限界だった。指先、足先、末端が本当に火傷しそうだった。そして、出る瞬間。薬草サウナ内を歩くと、まるで火炙りの刑をされている感覚だった。いつも、ここが苦しい。
なのに、火傷しないのがこの薬草サウナの不思議。
ととのいイスの空きを見つけて座り、目を閉じると、何だか涙が出そうになった。
これだけ忙しなく人が動き回る浴場内で唯一身を預け、ゆっくり休めるのがここ、ととのいイス。
また、競争に打ち勝って座るこの椅子もまた格別。他のサウナとは比べものにならない世界へと誘ってくれる。
そんな世界へ浸っていると、何だか全てのことが許される気がして、安堵が身体中に染み渡る。あぁ、混んでいても、やっぱりここは聖地だ。
自分が静岡というサウナの聖地に生まれ、しきじに育てられた、まさに母のような存在、しきじ。
男
男
[ 静岡県 ]
サウナ:7-10分 × 3
水風呂:2分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
一言:とにかく広い。浴室内で迷う、というか、あらゆる所に湯船が散りばめられていて、なんだか探検している気分。「ここに湯船が!?」と不意打ちを食らう。
サウナ、水風呂、ととのい椅子ももしかり。内風呂の水風呂は、サウナから階段を登るし、カプサイシンサウナの前には謎の休憩ベンチがある。ととのい椅子もそこら中にある。
1番不思議なのは浴室の出口から脱衣所へ向かう通路の一脚。恥ずかしくて座れないわ、そこは。
サウナは、ストーブが二機あり、充分に蒸されている。サウナマットがびしょびしょなのがちょっと気になる。でも、その辺は正直どうでも良くなる。
ここの強みは水風呂が20度なこと。
自分は最近、冷たいのを敬遠していて、時之栖系列のマイルドな水風呂の温度に馴染みはじめている。
じっくり入れるし、浸かったときの「うっ、冷たい!」っていう感じがない。
水風呂に溶けていく感覚がたまらない。
今日は予定通り、それを味わえてよかった。
また来ようと思わされる百笑の湯だった。
男
[ 静岡県 ]
サウナ:テント10分テント9分ロッキー12分
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
一言:相変わらず松之湯は最高でした。最近は、サウナに対して積極的な取り組みもあり、激混みのしきじよりこちらに軍配があがる。何より変化・成長・成熟が感じられ、また来たいと思わせられる、こう、好奇心、サウナ欲をくすぐられる。
テントサウナは安定の熱さで、芯まで燻された。(というくらい香りがいい)
何より担当スタッフさんの対応がいい。今日はととのいチェアーにサウナマットが置きっぱなしだったり、スマホを持ち込む不届き者(しかも防水ケースに入れて持ち込む確信犯)だったりにも、迅速に対応してくれました。このモラルへの意識、フットワークの軽さも非常に高い。
混んで欲しくないのだけど、お客さんが増えればサービスも向上・多様化するし、うーん、難しいな。
ファンとしては、本当に、どの温浴施設もサウナブームで、マナーが進化・安定の鍵なんだろう。(しきじなんかまさにこれ。混んでいることよりニューカマーのモラルで言われ始めている。)
問われているのはそこへのお店の意識と、訪れる客のモラル、規範意識なんだと実感しました。
そしてそれは、必ずや、向上できるはず。ニューカマーも学ぶ。言ってくれる人がいるだけで。気づける仕掛けがあるだけで。
要は、
安心
快適
楽しい・美味しい
松之湯でした。
[ 長野県 ]
サウナ:7分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
一言:昭和ストロングサウナに、超ラグジュアリーな夜景がブレンドされた600円という破格で入れる最高のサウナでした。
男
[ 静岡県 ]
サウナ:15分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
一言:浴室の奥にサウナ室があった。ガラスの窓がある。完全に温まるまでは1時間弱かかるが、そこらのラブホよりはしっかりとしたヒーターを使っており、何よりセルフロウリュウができる。欲を言えばラドルが欲しいと感じた。
サウナの温まり方を考えた部屋の構造にはなっているが、どうしても上に暖かい空気が滞留してしまう。
それでもサ室内は汗をかけるくらいには熱くなる。
[ 静岡県 ]
私は今日、普段のサウナのありがたみを感じました。
コロナウィルス感染が叫ばれるようになってから、大好きな万葉の湯もしきじも駿河の湯も自粛することにしていた。
感染してはいけないし、させてはいけないからだ。職業柄、尚更してはいけなかった。
ただ、そうなるとサウナ欲をどこで消化するか、悩んでいた。毎日が欲との戦いだった。
毎日ネットで探した。プライベートサウナ、テントサウナ、貸切サウナ、どれも高価で、今までの日々楽しむサウナとしては度を越していた。
でも、ラブホサウナならば比較的安価だし、貸切だし、バイブラ水風呂も使い放題と思い、チャレンジしてみることにした。
結果は、、、お世辞にもそこそこだった。
サウナは温まるのに時間がかかるし、90度設定なのに70度までしか上がらなかったし、あまりメリットはなかった。でも、それは性能上、サービス上当たり前のことなのだ。
今までが多くを享受し過ぎていた。サウナに対してわがままで、貪欲だったのだ。
「あのサウナはうるさい」だの「聖地がなんだ、水風呂がぬるくなった。」だの、「整いイスがもう一脚欲しい。」だの、欲をかきすぎていたことに、この狭くてぬるいサウナに気付かされた。
サウナに当たり前にいけなくなった今、ガスサウナだろうとロウリュウサウナだろうと、電気サウナだろうと、スチームサウナだろうと、どんなサウナでも入れることがどんなにありがたいことか痛感した。
狭くてぬるいラブホサウナは、俺を数多のウィルスから確実に守りながら、日々の疲れとストレスに病んだ体を、持てる力を尽くして癒してくれた。
大切なことを教えてくれたラブホサウナを決して忘れることはないだろう。
狭いけど、木のいい匂いがして、ベッドに大の字になれる、素晴らしいサウナを忘れることはないだろう。
ありがとうラブホサウナ。ありがとう今までのサウナ、いつかコロナとうまく付き合えるようになった時はどこでもまたととのいに行こう。
共用
[ 静岡県 ]
サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
一言:静岡放送でちょうどサウナ特集をやっていたため、刺激を受けて万葉の湯へ。
今日のサウナ指数は良好。静岡は気温もそれなりに暖かく、風も穏やかで外気浴をするにはバッチリでした。
明日から気温も下がり、雨も降る予報になってたので、今日で良かったです。
最近はオートロウリュウ、時間によってロウリュウの回数が変わることがなくなってきたように感じます。少なくとも自分が入った2時間はどちらも3回のロウリュウでした。やっぱり、ここのオートロウリュウは満席にならないのがいいですね。コロナだからでしょうか...
外気浴スポットも、寝られる所と座る所、両方とも充分。整いたいなら少し贅沢しても万葉の湯に来たいと、いつも思います。
これだけオートロウリュウをやってくれると、1日に1本くらいはアウフグースサービスがあってもいいんじゃないでしょうか。わがままですが。
ただ混むのも考えもので...。最近は特にサウナが混みがちなところが多いので、遠くの有名サウナではなく、地元サウナを徹底的に応援するつもりで通い詰めたいと思います。
男
[ 静岡県 ]
サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
「春の陽気でととのう」
今日は天気もよく、気温も暖かかったため万葉の湯へ。外気浴の気持ちよさは抜群!程よく温かい風で、ちょうどよくクールダウンをすることができました。
今回は2セット目にオートロウリュウを浴びる。自分が行った時間は3回のロウリュウがありました。
3回のロウリュウを浴びると耳が焼ける様な熱さなので、中段から下段辺りで浴びる様にしています。
イズネスから水がサウナストーンにかけられると、最初はほんのりと熱気が来ましたが、2ー3回目にはもわっと、熱気が身体中を包みました。ぐっと汗が出てくる。この瞬間がたまりません。
最近、関東近郊でロウリュウというとサ室は満杯で、ととのう所ではなくなってしまいそうですが、沼津ではまだ、サ室にも水風呂にもととのいスポットにも余裕があります。聖地もいいですがこんなゆったりと入れるサウナが、今は個人的に1番いい気がします。
男
[ 静岡県 ]
サウナ:12分 × 3
プール:10分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
「ケロサウナが薫る」
「しきじ」ともうひとつ、静岡が誇るサウナの至宝「下田蓮台寺温泉清流荘」。日帰り温泉では無い宿泊者のみが入れるケロサウナがここにはあります。
ケロのいい香りが漂う、ログハウス型のサウナは今まで入ったどのサウナよりも温かみのあるサウナでした。
ケロ材の柔らかい木の匂いと、薪の少し焦げたような匂いが、新しい感覚。まさにラグジュアリーサウナでした。でもこれがある意味、フィンランドではスタンダードなんでしょうか...。
セルフロウリュウし放題で、サウナストーンにアロマ水をかけると、サウナ室全体に蒸された空気が広がった。しばらく入っているとあっという間に汗が滝のように出てきました。とても気持ち良かったです。
強いて言うならば、アロマの残りが非常に少なかったことと、水風呂(噴水?)から椅子までの導線が結構離れていたことくらいでしょうか。噴水は公認の水風呂なのかは謎ですが...(水は掛け流しでした。)
[ 静岡県 ]
ロウリュウ:15分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
トリプル熱波で「ガンギマリ」
ここ最近、コロナ関係で熱波イベントは尽く中止になっている中、奇跡的に開催されているスーパーロウリュウに参加するため、柚木の郷へ。
前回の熱波デーは松之湯さんで慶三熱波を受けていたが、今回はレジェンドゆうさんの熱波を浴びた。
独特の語り口と空気感で、サ室にホットな世界観を作り出すレジェンドゆうさんにはとても心惹かれた。
静岡の人はライブでもそうだけど、盛り上がり下手?ノリ下手な所があるため、最初こそ静かだったが、3人の熱波師におだやかに、そして力強く仰がれるうちに男達は本能も体も剥き出しであった。
それは、徹底的に愛情をもってお客さんに絡みにくるゆうさん、だからこそ。
熱波が終わっても外で涼しい風をお客さんに送っては、JSIGのゴロリさんとガンギマリの普及に積極的だった。
また受けたくなる、熱波でした。
今日は15:00の熱波も15:20の熱波も満員御礼。最終的にはサ室は、熱波を求める人たちの悦楽とも苦行とも言えぬ表情で満たされていた。
自分は16時のノーマルロウリュウも受けましたが、3回の熱波で体は追い詰められ、間違いなく「ガンギマリ」の日になりました。
[ 静岡県 ]
サウナ:12分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
「季節外れの温かい風で外気浴」
日中、ムラムラしていた。
「この温かい風で外気浴したら、今日は最高なんじゃないか...??」
静岡では、日中最高気温が23度の所も。大学生のホワイトデーに沖縄行った時が大体このくらいの気温だった。静岡は空前の沖縄デーだった。
万葉の湯とざぶ〜んと悩んだ。ただ万葉は日によって堆肥の臭が激しいため、ここは無難にざぶ〜んを責めることにした。
結果これが当たりだった。
ざぶ〜んは月曜ということもあって、空いていたため、サ室も普段より熱い95度だった。これで17時から熱波受けてたら更に熱かっただろうなぁ。
オートロウリュウの熱さが、最上段にいると時々肌に刺さるような感じだった。なかなかこんなにざぶ〜んが熱くなるのは、ない気がする。(記憶では)
隣の深い水風呂で全身をクールダウン。ここの水風呂、冷たいんだよなぁ。
そのまま整いイスへ。
サ室の天気予報でも「風に暖かさが残っています。」とお天気キャスターがコメントしていたが、まさにそれだった。
10分ほど外気欲をしていると、温かい風が身体を包んでくれ、最高の感覚へ誘ってくれた。
今日全国で外気浴しているサウナーはきっと、こんな素晴らしい感覚を味わっているのだろう。最高の外気浴デーだった。
水曜日も暖かいらしい。もうすぐ春ですね。
男
[ 静岡県 ]
サウナ:12分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
「サウナの日なのに...」
サウナの日!!本当だったら今日はよみうりランドプールWAIで、サガサウナでマグ万平さんのアウフグースを受けながらWAIWAIととのっている頃だったが、残念ながら中止...。
という訳で、今日やってきたのは駿河健康ランド。時々来ます。
お目当ては、アウフグースで熱波を浴びることだったのですが、ここでも3/3-3/13まではアウフグース中止と!!!
なんてことだ...鬱憤を晴らしに来たのに。
今日は割り切って、ゆっくりフィンランドサウナで蒸されることに。
フィンランドサウナは、高温サウナと比較して、そこそこ暖かいサウナくらいに思っていたのですが、
色々なサウナを回ってみると、ここの湿度が重要だと気づかされました。
フィンランドサウナは、水滴が定期的に落とされるため(ロウリュウほどではありませんが)心地よい湿度がキープさています。
これが、まったりサウナに入るためには結構重要なんですね。
コロナの影響もあり空いてるかと思いきや、サウナはどちらも人がたくさん入っていました。
欲望は押さえつけられた分だけ、弾ける。
いつか楽しくサウナに入れる日が来た頃には、またサウナイベントを思う存分楽しもう。
男
[ 静岡県 ]
しきじセット
フィンランドサウナ:10分 × 3
薬草サウナ7ー8分×3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
一言:最近、異常なフィーバーを見せている聖地「しきじ」友人とのサウナタイムを楽しむために、訪問。
混み具合はなかなかで、入るまでに15分、中でもサウナ待ちを何回かするようなことがあった。お客さんがたくさん入ることはいいことだけれど、穏やかに整える時間も欲しいね。
水風呂は相変わらずのキレ味で、思わず水中でインリンオブジョイトイ顔負けの開脚ポーズで、下半身全体を豪快にクールダウンしてしまった。
最後の一回は水中で大の字に。これができるのは、こことニューウイングのプールくらいかなぁ。
薬草サウナのフィーバータイムは突然訪れますね。最近流行のオートロウリュウのような刺さる熱さと、豊潤な薬草の香りがたまりません。このギリギリの熱さに耐えてこそ、水風呂が気持ちいいもんですね。
サ飯はもちろん、生姜焼き定食。オススメのメニューがあったら知りたいですね...。
男
[ 神奈川県 ]
サウナ:12分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
一言:昨晩に続き、今朝の朝サウナ。
太陽の光が浴場に注がれており、とても明るく爽やかになっていた。
昨日の突風も落ち着き、今日は外気浴が穏やかにできた。
ドーミーインは道路側の窓が二重になって遮音性が高められていたり、ドアも引き戸がひとつあるので廊下の声も聞こえなかったり、至れり尽せりの内装だった。
そこからの高温サウナなので、テンション爆上げでした。今日はタオルを巻いて、湿気で顔面や粘膜を保護して入るスタイルに変更。お陰でちょうどよく蒸されました。
宿泊施設のサウナは夜朝と2度整えるから、最高ですね!!
[ 神奈川県 ]
サウナ:12分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
一言:ふっこう割を使って、宿泊。20000円のところが、10000円に。
ドーミーインはサウナイキタイでも評価が良いためとても気になって今回の宿に決定。
サウナの特徴としては、
①98度の高温サウナであること
(湿度は低め、鼻から吸うと粘膜がヒリヒリする。しかしよく暖まれる。)
②座るところが異常に熱く、サウナマットではそれに対応しきれないところ。
(これはバスタオルを使うと快適です。)
③水風呂がよく冷やされているところ
(15度っぽいですね。)
ビジネスホテルのサウナとしては、結構高レベルに入るのではないかと感じた。
整いイスは、外にベンチが1脚と書かれていますが
・外にベンチ一脚と椅子1脚
・内風呂の洗い場付近に2脚
でした。熱った体を癒すのに、充分な整いイスでした。
(わがままを言えば、もう1脚置けそうなスペースがあったので、+1あるとみんなが整えるのかなと思いました。)
大浴場が最上階にあると言うこともあって、川崎市街地から羽田空港方面まで見渡せた。とても良い眺望だった。
この週末も大変なことがたくさんあった。仕事でくたくたに疲れた肉体と精神を、ドーミーインのサウナと温泉が心地よく癒してくれた。遠くの景色を見ているとストレスから解放されるようだった。ビジネスホテルのサウナはきっとそんな疲れを抱えたメンズ達の癒しの場であるのだろう。
男
[ 静岡県 ]
サウナ:12分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:5分 × 3
合計:3セット
一言:
受付で「サウナイキタイパーカー」に気づいたお姉さんに声をかけてもらえました!
「アントニオ猪木熱波」
松之湯でロウリュイベントを受けにくるのは初めてだった。今までは太古の湯やスカイスパでバイト君が頑張るタイプの熱波が多かった。だから、エンターテインメント型の熱波は初体験。
慶三さんはプロレスラー故にガタイが素晴らしい。
17人+3人の立ちで埋め尽くされたサ室は大盛り上がりだった。
14時の香りは「アロハ」プルメリアの香りが、爽やかな空間へ変えてくれた。
慶三さんのアントニオ猪木熱波では、「1、2、3」の熱波の掛け声に合わせて、サウナー達が「ダーッ!」と拳を突き上げた。汗で濡れた拳が、みんなキラキラ輝いていた。
もうこの時点で10分ほど経過。汗だくで、ギブアップ寸前だった。
そして極め付けは、全身への熱波。端から一人一人、下段へ出向き、直接背中と面面にタオルで力強い熱波を受ける。
蒸された空気が全身を熱く、包んでくれた。
最後に「サウナ最高!」の叫びに、慶三さんがすかさず「お前が最高だ!!!」と言ってくれた。
こんな一言をもらえると、15分がんばった甲斐がある!!静岡でこんな熱波イベントがもっと行われればいいなと、感じだ日曜の午後でした。
男