湯の華銭湯 瑞祥 松本館
温浴施設 - 長野県 松本市
温浴施設 - 長野県 松本市
長野に帰省。サ活をしている友人夫婦から、「瑞祥が新しくなった」と聞いたので、ライドオン。
出産祝いにおぶ〜の招待券という伝家の宝刀もいただいたが、今回は伝家の宝刀は抜かずに3月の外気浴シーズンまでとっておくことにした。
さて、瑞祥松本館が大きく変わったのは、水風呂か。
110cmの深さやいかに。
#サウナ
サ室内の木が張り替えられ、清潔感がアップしていた。最近ではロウリュウが主流になり、あまり見かけなくなってしまった遠赤外線ガスストーブ。
熱気ではなく、芯から温めてくれるこのガスストーブは、実は中々の強者だと思う。
#水風呂
深い、110cm。しかも掛け流し。これはおぶ〜の掛け流し壺水風呂とは違ったテイスト。ストロングポイントになる。
全身が冷やされるには、身体をしっかり温めておかないと。
外にある1人用水風呂も、少し小さいけれど、プライベート感がたまらない。
#休憩スペース
以前より王様イスやととのいイスが増えている。
気候もちょうど良かったので、昼の風に吹かれながら外気浴を楽しむ。
今年も色々なサウナに出会った。
サウナとラーメンは似ている気がして、高級路線に走ろうと思えばいくらでも走れるけれど、
やっぱり庶民の娯楽から出てきたものだから、いつまでもスーパー銭湯やカプセルホテルの端っこにある位のサウナが、たくさんのお客さんに愛されて、育ってほしい。
セルフロウリュウやオートロウリュウがある。アウフグースイベントが開かれる。ikiが鎮座している圧倒感。
もちろんそれらはストロングなんだけど、そういう物質的豊かさに満たされたサウナだけではなく、
利用する人のマナーや思いやりがある。お客さんが気持ちよく過ごせるように、施設の人の管理が行き届いている。そして、いつでも「おかえり」のような笑顔で出迎え、マット交換してくれる。
そんな心理的な豊かさのあるサウナがいい。
男
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