アヒリュ隊長

2023.05.14

1回目の訪問

サウナ飯

この日は久しぶりに三重県へ。理由はりおくんがラーメンをハシゴしたい!とのこと。まあ、今回の目的はそれだけではなく、湯森座でmonさんが熱波やっていると情報を聞いて、折角なので施設もハシゴしようということになりました。

入場は下駄箱の鍵の丸い部分をゲートにかざします。その後、フロントでコースを申請します。今回は120分コースにしました。精算は退館時。自動精算機もあります。

内装のモチーフは現代風芝居小屋。和をベースにしつつ、近代風のオシャレなカフェに似た雰囲気を感じます。さらに、珈琲が無料で飲めます。流石おふろcafe。インスタ映えする施設なのか、若いカップルもちらほら見かけました。(関係ない)
休憩スペースも充実しており、縦に大きく広がった空間の各階のテラスに、それぞれ休憩所があるとのこと。さらに、宿泊用のカプセルルームもあります。

脱衣所は2段ロッカーで任意の場所を借りられます。濡れたタオルを持ち帰る用のビニール袋が設置されています。

■浴場
売りは天然温泉(弱アルカリ単純泉)。どの浴槽も温度はそこまで高くなく(約40℃)、のんびり浸かって疲れを取るのに向いています。スパ銭でお馴染みの炭酸泉、36℃の源泉不感風呂、そして露天風呂スペースには替わり湯と泥パックまであります。残念ながら時間が無くて出来ませんでした。また次回。

■セルフロウリュサウナ(天井付近約80℃)
L字2段。室内は細長く、TVはありません。ロウリュ時の蒸発音だけが聞こえてきます。中央にサウナストーンをこれでもかっ!と詰め込んだikiのようなストーブがあります。アロマ水はお茶です。

monさん曰く、ロウリュして少し仰ぐだけで蒸気が室内を循環してくれるみたいです。それは部屋が狭いからだと思いますが、排気口が入口壁に取り付けられていることも要因とか何とか。素人の私には分からんです。

ちなみに今回の熱波は、普段よりも水の量を抑えているとのこと。それでも、新岐阜最上段と同じくらいの熱さを感じました。ヤバいぜ。

■高温サウナ(天井付近約90℃)
ガス式遠赤外線ストーブを使用した銭湯でよく見かける形式。こちらもL字2段。2段目は体感70℃くらい。TV、12分計あり。特に特筆すべきところは無いです。

■水風呂(約15℃)
5人ほど入れそうです。水質良し。しっかり冷えています。

■休憩
露天風呂への入口前に椅子が複数設置されています。アディロン、リクライニングチェアあり。テーブルの上には何故かオセロがありました。

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名古屋では中々見かけない雰囲気の施設で面白かったです。次回はお泊りしたいですね。

アヒリュ隊長さんの四日市温泉 おふろcafé 湯守座のサ活写真
アヒリュ隊長さんの四日市温泉 おふろcafé 湯守座のサ活写真

チャーシュー麺

麺は細うどんのように太く、スープは出汁が効いていて、思ったよりも美味しかった

サウナ飯 supported by のんあるサ飯

  • サウナ温度 80℃,90℃
  • 水風呂温度 15℃
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