一の俣温泉グランドホテル
ホテル・旅館 - 山口県 下関市
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地元サ旅第2弾。
お天気が良かったので角島大橋まで足を伸ばし、道の駅でわくわく定食という名のサプライズ感たっぷりの定食を頂きました。やはりお魚が格別です。BIG LOVE。
角島大橋は相変わらず美しく、海も透き通っていて綺麗でした。
地元贔屓もあるでしょうが、沖縄よりも綺麗だと昔から信じてます。
話題の角島プリンを頂き、海沿いの古民家でのスローライフもいいなぁと想いを波音に馳せました。
いつか波音を聴きながらととのってみたいです。
角島大橋の手前にある西長門リゾートホテルの温泉はインフィニティ露天風呂でとっても素敵ですが、サウナが無いため断念。
そして行く先は、推しの一の俣温泉へ。
かつてはたくさんの温泉施設があったものの、現在は数件ほどしかありません。
幼少期に頻繁に連れて行ってもらっていた温泉も見る影もありませんでした。リアル諸行無常。
系列のグランドホテルの方が入浴料も安いため馴染みの温泉だったのですが、サウナが無いため今回は断念。
私の行動はサウナに支配されつつあります。ある種、教祖様。大先生。BIG GOD。
途中、さくら公園という急に出来た観光映えスポット立ち寄りましたが桜はまだ見れず。
お腹を空かせた鯉がわらわらと集まってきて、ファンサ(餌やり)を求めてきました。
こんなに素敵スポットにたくさん寄ったのに、私の技術が未熟なために、写真を1枚しかアップできないので、上手くお伝えできずに申し訳ありません。
さて、本題に入ります。
受付を済ませ、ナニコレ珍百景や相席食堂などに出ましたアピールの旗を横に下足箱を通ります。
綺麗な脱衣所にはずらりと並ぶアメニティ!
お風呂は安定のアルカリ泉質。広い内風呂&露天風露2種!
私たちが入った時は貸し切り状態でラッキーでした。
田舎の温泉の醍醐味は人が少ないことです。恩恵を受けながら、とろとろ湯で下茹でし、サウナ室へ。
入り口には、3人までしか入らないで、濡れたまま入らないで、髭剃りしないで…等々の御触書があり、オーナーのサウナに対する紳士さを感じました。
貸し切りサウナでのんびり。オルゴールBGMが心地良かったです。
94度でしっかり温めた後に水風呂へ。かけずお嬢に対して、シャワーにかかってから入ってね、とこちらも丁寧な御触書がありました。
水風呂は若干色がついていたような気がしました。井戸水でしょうか??
水温は体感20度くらいで若干物足りない気もしましたが、ゆっくり浸かって楽しみました。
露天風呂には木のベンチが2つあり、山や木々を眺めながらフォレストととのい。ありがとう。
文字数制限のため終了…
女
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