地図からサウナが探せる！

川湯観光ホテル

ホテル・旅館 - 北海道川上郡弟子屈町

Bob0806

2024.02.08

2回目の訪問

中標津から帰り道をこちらに寄る設定で。

弟子屈、摩周方面ではやはりここが気になってしまう。他の候補もあるがやはりあの強酸＆硫黄泉がどうしても…！

帰り、本当に無事に回収出来るか不安な貴重品ロッカーに物を入れ、2人ほど帰り支度をしている脱衣所で数時間前に晒した裸体をまた晒す。

大浴場入り口すぐ横にあるお忍び風秘密基地サウナの扉が白く綺麗になっている。すぐ行くからねと洗い場に行くと、…あれ？前の記憶がハッキリしてないので確証はないが酸でやられてるカランがペンキのような白で塗られてる。しかしその後また侵食されてる感が否めない。もうそのままでいいんだよ。それがコチラの売りですから！

そして今日の主菜の内湯、強酸＆硫黄泉。顔につけるとピリリ感。腕や体を入りながら撫でるとスベスベもするしヌメヌメもする。時間があったら30分位入ってたい。そして20代の皮膚に戻したい。

そして秘密基地サウナへ。懐かしい。85℃を指す温度計の上にはヴィヒタが三つかかってる。道東産ヴィヒタと書いてある。そういえば弟子屈のふるさと納税の返礼品にも弟子屈産のヴィヒタがあったな。おそらくそれかな。

秘密基地サウナ（勝手に呼んでるが）だけあって誰も来ない。入れ替わり立ち替わりで常時2〜3人は温泉にいるがサウナは誰も来ない。

砂時計2分計も今だに並んでる。カラカラに見えて湿度は意外にある。ストーブの前に仁王立ちするとストーブの上にバットが置いてあるそれに水入れてるのかな。でもそれだけではない湿度だな。もしかしたらあの温泉に浸かった後だから肌がそういう感覚にもなってるのかも。

兎にも角にも発汗し、鬼門の水風呂へ。以前入った時苦悶の表情でヘリに座ってもげそうな足を労った記憶が甦る。

洗体してる客がいても出るものは出る「フォーッ‼️」チベタイ‼️

がしかし以前よりは長く入れた。でも30秒は持たんかった。2st目は手足出してもうちと入れた。

帰り旧御園ホテルが重機でバキバキ解体されてた。川湯変革期に突入す。川湯観光ホテルさんはそのままでいいので存在していて欲しい。

そのためにまた足を運びます。

ありがとうございました。