あかん遊久の里 鶴雅
ホテル・旅館 - 北海道 釧路市
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嫁さん勝手に予約のサ旅第??弾。
サ旅と言っても釧路からなので1時間ちょい。
しきじの娘さんがプロデュースしたというザックリした事前情報しか入れないでいざ。
もう年齢に伴う記憶力の低下には抗う事ができないため、過去に来たのはおそらく5、6、7、8年前?…
くらい。
チェックイン早々大浴場へ。本日、8Fのドーム型サウナは前半女子なのでおっさんは1Fの大浴場へ。
大浴場に入るなり石が敷いてある歩行湯。思い出してきた!これは体が覚えてる。それを超えて体を清め、まずは内湯に浸かる。ここは風呂の種類が多いからそれが楽しめるのがいい。
早くサウナに入りたい衝動をグッとこらえ、階段を登って露天風呂へ。露天風呂にてもう少しで日没の湖面を見るとまだ湖岸は完全に結氷していない。年々完全結氷するのが遅くなっとるな…。
それから半地下部分の方向へ。これも記憶が復活してきた洞窟風呂をすぎてサウナへ。
2つある扉、低音サウナと高温サウナの表示。
まずは高温…入室すると長いコの字型のサウナ。昔入った時こんなんだったかなとあいまいながら二段で総勢30人は入るんかなというサ室。
温度は80℃を指す。そんなに高温ではない。
なのでゆっくり蒸され12分程で水風呂へ。
体感18℃くらい。エンドレス水風呂。そして休む場所探し。サウナの扉すぐ横に白のおなじみイスがあるが扉すぐ横はあずましくない。通路沿いにこれも昔からあった石のベンチにお湯が流れてるやつがあり、柱にサウナの後にこちらでお休みくださいと促す表示が。がしかし私は温の後は冷が欲しい!今は背中は熱くしてほしくない!
ウォーキングデッドのゾンビのように彷徨い、最初に入った内湯の横に寝打たせ湯なるものがあった。
とりあえずそこに横になってみよう。横になる所の天井から二つ打たせ湯が落ちてくる。仰向けになるとそれが腹と股間に直撃し、さらにその返り湯が顔面にビシャビシャかかる。うつ伏せになれば一つはこ◯もんを直撃する。もう普通に座って一個ずつ肩に受ける。
次は低音サウナへ。
あら、こちらリニューアルしたのね、シャレオツなカーブした木造のベンチに直径60〜70センチのハルビアさんが鎮座。さらにオートロウリュ仕様になっている。貸切状態でハルビアさんの真ん前に位置取ってオートロウリュの辺りを覗き込もうとするといきなりブヒャッとロウリュ発動。ヒャっと声出す。
温度は76〜7度。高温サウナと低音サウナで分けない方がいいんじゃないかなと思われますがどちらかと言えばコチラの方が発汗するかな。両方合わせて4stでフィニッシュ。結局洗い場横の補助椅子にて休まる。 長文失礼。
わざと…かな😁朝8Fの方行きましたけど、そっちはサウナ横にオットマン付きの寝そべりチェアがありました。
途中で入れ替えなんですけど、歳だと一回で充分になっちゃいます😵
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