大垣サウナ
温浴施設 - 岐阜県 大垣市
温浴施設 - 岐阜県 大垣市
“東海・サ旅②”
■セット内容
•サウナ8分x3set
•水風呂1分x3set
•外気浴5分x3set
■費用/滞在時間
•入泉料¥1,700
•12:00-14:00
■概要
”サウナを愛でたい”を観てから、ずっとイキたかった施設。創業1966年の東海サウナ聖地が、3本の一級河川が流れる岐阜県大垣市にある。「行ってきましたよ、大垣サウナ。」 田辺温熱保養所から車で5分の場所に位置。
#昭和ストロング系サウナ
L字型1/2段のサ室で、ロウリュの無い110℃超アチアチ昭和ストロング系ドライサウナ。湿度も無いカラカラなので皮膚もピリピリ。背もたれが絨毯になっているのが昭和レトロ感を出す。そして、何よりも目が付く「われらサウナ人」のポエムの看板。”サウナに入ったからと云って、いばれる人はひとりもいない”、考えさせられる。吉本新喜劇が流れてるのも関西に来たな、と趣きあり。
#大垣の地下名水かけ流し水風呂
“水の都”大垣の水風呂は天下一品。15℃未満の水温ゆえ、バイブラが無いのが逆に良い。入りながら、新鮮な水の柔らかさを堪能できる。さらに、チラーさえもないリアル天然水という。地下水が豊富だからこそ実現。サ室横の完璧な動線、無駄が無い。
#シンプル内気浴
外気浴はなく、ととのいチェアも洗い場用のいす3脚のみ。敢えての精神を感じる。創業当時から変わらない姿なのであろう。洗い場の椅子か、適当な場所で休憩するスタイル。
総論、いわゆる”正国イズム”が浸透した細かな気配り・ホスピタリティの行き届いた聖地。先代創業後の歴史を知ると、多少の感情移入はせずにいられない愛のつまった温かい施設。サウナは、まさに”シンプルイズザベスト”を体現。帰りに受付の方に”帰るの早くない?またいつでも戻っておいで”の一言。また必ずイキます。
■Pros/Cons
•良い点
-対流式高音質ドライサ室110℃、TV有、15人収容
-地下水かけ流しの水風呂15℃未満
-天然温泉、炭酸泉など温泉も充実
-アメニティ充実
-冷水機冷たい
-従業員の皆様のホスピタリティ高
-食堂サ飯超美味
•気になる点
-外気浴無
-ロッカーキーあつあつ
-整いチェア無
■SUBARA OPI
90
歩いた距離 5km
男
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