【閉店】共栄湯
銭湯 - 北海道 札幌市
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たとえば、1人きりで生きていけるのなら、それはそれで誇らしいな、と思う。
でも、そんなことはできないので、あらゆる関わりの中で生きていくことになる。上手い下手に関わらず。
親だから、とか、恋人だから、とか、家族だから、とか、肩書きで表せる関係性はわかりやすく自分を支えてくれる存在と言えるかもしれない。まあ、そう一筋縄でいかないのが人生の難しさなのだが。
関わりの糸はあまりに細くて、複雑に編み込まれ過ぎている。だから、目立つところばかりに気をとられてしまう。
もしかしたら、上司に、部下に、医者に、姑に、近所のコンビニの店員さんに支えられている人もいるのだろうか。よくわからない。
人生の彩りの繊細さ。考えれば考えるほど頭が痛む。
『だから、人生はすべてに感謝して生きるべき』
そんな言葉が説得力を持つのもわかる。しかし、それが自然にできるほど、私は器用ではない。できるわけがない。
それでも、三が日に銭湯に入れる幸せには素直に『ありがとう』が言えた。
不器用なりにできることは少しくらいあることにほっとする。
今まで気がつかなかったが、私のある部分を共栄湯は支えてくれていたのかもしれない。
そんな存在にたくさん気がつけたら、わりとましな人間になれるかもしれない。
そんな2021のはじまり。
年の始めから言うことが小難しくていけないね。
銭湯のサウナに感謝✨感謝は伝播するからどんどんよくなると思います。うんうん。とうなずきながら読ませていただきました。今年もよろしくお願いします(*´꒳`*)
深いいーレポート…色々考え…実に新年いいレポートありがとうございます♪
対人間以前に、ち◯ち◯が伸びたり縮んだり大事な時にコントロール効かないのも小難しいくて自分も悩みます。。 特に今時期の水風呂後は。。 うん、何伝えたいのかな俺。。 あ! 明けましておめでとう御座いますー本年もサ活楽しみにしているす!
おふろ二スタさんのサ活も、サウナイキタイで多くの人の人生に少しづつ寄り添っていると思いますよ。いつもありがとうございます。今年も楽しみにしています。
しばらく共栄湯行ってないなぁ💦
僕の中ではおふろニスタさんが。。えっと。。です!
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