サウナ&カプセルホテル 北欧
カプセルホテル - 東京都 台東区 事前予約制
カプセルホテル - 東京都 台東区 事前予約制
初日
サウナ:9分 × 2
水風呂:10深呼吸 × 2
休憩:気が向くまま × 1
二日目
サウナ:12分 12分 12分(朝食)14分 14分
水風呂:10深呼吸 × 5
休憩:気が向くまま × 3
一言:聖地巡礼でととのったー!
従前より予定していた上京に合わせて、宿泊先を聖地「北欧」にした楽しみ倍増計画を決行しました。
初日はチェックインが遅くなったことと疲労度が増していたこともあってか、基本の時間やセットがこなせずに就寝となってしまいましたが、カプセルホテルとはいえ思いのほか静かでぐっすり眠れたこともあり、早朝より朝食休憩はさみの5セットをこなし、すっかりスッキリととのいました!
利用時間が深夜&早朝だったにも関わらず感じたことが下記ふたつ。
1.聖地といわれるだけあってか、サウナーのマナーがとても良い
週末の利用だったからか利用者は多く、常に礼拝堂(サ室)は混み合っていましたが、巡礼者(サウナー)は黙々と汗を流し自己鍛錬に励んでおりました(笑)
これは洗い場や浴室、整い椅子でも同様に見受けられた光景であり、椅子の利用後はお湯をかけ流す徹底ぶりで、マナー問題に頭を悩ます施設のお手本となるモデル施設であることを改めて実感しました。
整い椅子お湯流しスタイルは、積極的に先輩サウナーたちが行うことで利用者全体に波及していくものと思われます。
2.高い比率でこだわりのサウナハットを持参している
聖地を訪れる巡礼者のマストアイテムにはサウナハットがあるようで、礼拝堂でモニタリングしているといろんな色のいろんなデザインのサウナハットに身をまとい、ひっきりなしに入退室をしていく姿を多く見かけました。
さすがにヒャ○イン並の奇抜なデザインのサウナハットを被ったサウナーはいませんでしたが、礼拝者がこだわりぬいたサウナハットを眺めるのはオツなサ活だなー、何て思いながら共に汗をかいておりました。
総括
私が利用した時間帯はたまたま徹底されていた時かもしれませんが、この雰囲気を知ったあとに荒んだ状況に遭遇するとなんだか悲しい気持ちになっちゃいますよね。
全国にはたくさんの礼拝堂がありますので、私たち巡礼者のマナー向上でサウナ信者が増えることを期待したいものです。
ついに訪れたのですね。おめでとうございます。憧れちゃうなぁ。
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