2022.03.10 登録
[ 東京都 ]
♨️本日はこちらへ
#金春湯
「こんぱるゆ」と飲むらしい。
恥ずかしながら知らなかった。
中に入ると、ザ・東京の銭湯、といった感じだ。(とても好みだ。)
浴室へ入った第一印象は、優しい銭湯。
床に点字ブロックがあるのだ。
決して、他の銭湯が優しくないというわけではない。
私も今まで気にかけていなかったが、ここに来て初めて、目が見えにくい方などどうしているのだろう?と気づく。
気づく事の大切さ、また気づいて配慮する事の大切さを知る。
サウナに入る前だが、すっかり「こんぱるゆ」のファンになった。
そしていざサウナへ。
コンパクトながらも、しっかり90度あるサ室。
そして水風呂、水風呂のすぐそばにあるスペースに腰掛ける。
「はぁ〜」最高だ。
これも今気づいたが、浴室内が他の銭湯と比べて明るい。
暗くて落ち着きのある銭湯も好きだが、
明るいのも中々良い、いやかなり良い。
水面がはっきりと見え、とても綺麗だ。
昨日も入ったし、1セットくらいにしとくか?と思ったが、気づけばしっかり3セット堪能していた。
色んなあたたかさに気づかせてくれた
「こんぱるゆ」ありがとう。
[ 千葉県 ]
やっと来れました。
施設に着いて思わず、「風格が違うなぁ」と
独り言。
体を洗い、まずは浴室内をぐるり。
導線やらを確認。
露天のネオンで描かれた「SAUNA」の文字は、お風呂cafeを彷彿とさせる。
同じメーカーなのか?
炭酸泉(なんと3つもあった)で下茹でをし、いざドラゴンサウナへ。
個人的にはもう少し高音で良いのでは?と感じる。
だが、当施設は「ザ・サウナー向け」というより「大衆向け」だ。
うんうん、確かにそれはこの温度で良いな。
サ室には時間がわかるものはなく、体がもう良いよ、というまで堪能。
サウナ専用シャワーを浴び、水風呂へ。
またまたこちらも、もうしこし冷たくても、、(サ室と同様でこれでいいのだと言い聞かせる。)
さあ外気浴へ。フルフラットチェアが7つ程あった。1セット目は空いておらず、普通のチェアに座る。
うううー、とても良い。良いではないか。
と、5分ほど経った頃だろうか、
ととのっている中、館内アナウンスが流れる。
「只今よりドラゴンサウナでロウリュウイベントを行います」と。
おお、これは行くしか!と正直整い足りなかったが、またしてもドラゴンサウナへ。
お客さんは超満員、だがなぜか最上段のみ空いている。
いいのか?私がS席をいただいていいのか?
イベントは体感3分ほどと短かった。
だがしかし、流石はかの有名なストーブである。前方のみでなく、身体中を熱風が包んでくれた。これは自称「ザ・サウナー」の私も大満足。
そして今回はフルフラットチェアも空いており、言う事なしのととのいができた。
次は露天にある「ネオンSAUNA」に入る。
これが本当に良かった。
白樺の香りのアロマロウリュウがたまらなく
最高だった。
このこじんまりとしたサ室も好みだ。
お客さん同士がマナーを守り、適度なロウリュウをそれぞれの顔色をすこーし気にしつつ行うのも風情。
っとまあ、満足すぎて長文を書き過ぎてしまったが、それだけよかった。
立地が個人的にはう〜む、という感じだが、余裕のある休日に、今度は岩盤浴とセットで訪れたいものだ。
ありがとう、スパメッツァ
ありがとう、竜泉寺
ありがとう、サウナ
[ 東京都 ]
RAKUSPAレポ。
外気浴がない立地重視系サウナかなあと思いつつ入る。(麻布テルマー湯あたりを想像。)
中に入ると、大浴場が炭酸泉という
センスの良さを見せてくれる。
サ室に入ると、W杯特集をしており、歓迎された気に。
いつにも増して大満足の1セット目を終える。
だがしかし、なんとなくだが癖が強いお客さんが多く、きな臭さを感じた。
どの道もプロになると、きな臭さを感じ取れるものだ。(?)
2セット目、気合を入れてサ室へ。
さあ水風呂!!と意気込んでサ室を出ると
なんと水風呂が空っぽではないか!?
水風呂の前には大きな工事用カラーコーン(赤)が置いてあり「清掃中」との文字。
思わず「えっ、、、」と声が出る。
そういえばさっき、「水風呂に何か浮かんでますよ!?」と店員さんにクレームを入れていた人がいたなあ、、
清潔に越したことはないが、全入れ替えとは、、「次はいつになったら入れますか?」
と意気消沈気味に店員さんに尋ねると、
半分くらい溜まればOKとのことで、、、
RAKUSPA水風呂一番乗りAND半分の水風呂も
珍しくて良いのでは、と前向きに考える。
色々あったけど、これもサウナ。今日もサウナ。
さあ!みんなで日本男子バスケを応援しよう!
[ 東京都 ]
何度も受けてる試験にまた落ちてしまった。本当に何回落ちたのだろう、数えるのが怖い。
努力してるつもりなのに、いや努力が足りないのだろう。
そんな悲しみを流すべく、ふらふらと「なごみの湯」に辿り着く。
内装は、無秩序に思えた。
普段だと、その雰囲気にマイナスな気持ちを感じていただろう。
しかし、なぜか今日の私にとっては心地が良い。
浴室に入ると、大きな声で話してる方々が。
なぜかこれも、現実逃避の一助となってくれた。
(これに関してはよろしくないとは思いつつ。)
サ室は、もう少し高音だったら、と感じる。
水風呂は、もう少しキンキンだったら、と感じる。
おいおい、微妙なのか?「なごみの湯」?!
いや違う。
なごみの湯は外気浴がぶっ飛んで最高なのだ。
都内の女性浴室に、「外気浴×インフィニティチェア」が揃う、これだけで最高である。
(厳密にはコールマンではないが。)
それに加えて、心地よい扇風機の風と、僅かばかりの水蒸気が傷心中の私を包み込む。ありがとう。
完全に宙に浮いていた、あの瞬間は。
辛いこともあるけど、サウナのおかげで、優しさを少し取り戻せました。ありがとう、なごみの湯。
ps そういえば、西荻窪のROOFTOPにもインフィニティチェアが完備されてるよな。杉並区羨ましい。並じゃないね。
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