秀の湯
銭湯 - 東京都 杉並区
銭湯 - 東京都 杉並区
秀の湯(杉並区)
2022.1.18 (火) 東京都
2回目の訪問。2045頃、あんまり混んで無かった。
体を綺麗にして1セット目。
サウナ室103℃。ドライサウナ。
今日はmi band 6のデビュー戦です。
実際に自分の心拍数を数値化して見れるのは画期的。
10分で平常時の倍の心拍になったので出る。
自分としても、汗のかきかたもちょうど出たい感じだった。自分の感覚と数値があまりかけ離れていないことが分かっただけでも収穫。
相変わらずバイブラ強めの水風呂16℃。
羽衣はがれて良い感じで冷たい。
露天のベンチで外気浴。
2セット目も心拍を基本で入っていくスタイル。
サウナ10分。
水風呂は入るごとに気持ちよくなっていく。水風呂中に驚くくらい心拍は下がる。平常時まで一瞬。
ここに「ととのう」秘密が隠されているのだ。
このセットも外気浴で。軽くととのう。
3セット目。
サウナ室ほぼ貸切。ちょうど混みそうな時間帯なのにこの感じ。素敵。
この回は着替え場の椅子で内気浴。雑音すら心地よくなる。「ととのう」という万能さ。
4セット目。10分。
この回の水風呂が一番気持ちよかった。1分半。
露天で外気浴。
外気浴後、露天風呂に浸かってると、おじさんに声掛けられた。
おじさん「サウナ混んでますか?」
僕 「そんな事ないですよ」
おじさん「俺も昔は癖になって毎日入ってたよ」
僕 「今日は入らないんですか?」
おじさん「今は今の入り方があるんだよ」
僕 「なるほど」
何気ない会話で、こういうおじさんの歴史が積み重なって今のサウナ文化があるだなぁ、と感じた。
黙浴の時代。もちろん今はそれが正しいんだけど、銭湯はもともと社交場で、やっぱりその名残は消えて欲しくない。
なんの接点もないおじさんと、裸で話せる場所なんて他にないからね。
秀の湯、良いなぁ、好きだなぁ。
なんか、、
すごく落ち着くんだよね。
ここは、きっとぼくのホームなんだろな(笑)
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