あるみ

コロナ禍においては、サウナ＆福しんのサウしんが平日の仕事帰りにはできない。
やむを得ず、先に中井の福しんで軽い食事をとった後の梅の湯さん。
浴槽の奥の隠れ家感がたまらない。
テレビも音楽もないサウナ室でストーブの唸る音を聞きながら、今週も大変だったなあと静かに思う。

日曜に30km走をしたので今日は足を休めるためシェアサイクルでやってきた。
2セット目はほとんどの時間が一人だったが、3セット目は下段からしばらく待って上段へ。
発汗よし、ツルツル軟水気持ちよし、露天スペースは風を感じられた。

考えること多すぎて。
今日はただただ瞑想。

この前の祝日に満員で行けなかった金春湯に再挑戦。
日曜は13時過ぎが落ち着く時間なので、12時過ぎにランニング開始。

13時半ごろ到着。
ドシーとコラボのスタンプ達成でタオルをゲット。

午前中に気になる仕事を片付けたので、気楽な気持ちで3セット。
ドシーのセルフロウリュや外気浴もいいけど、金春湯の水風呂や熱い浴槽もいい。
コラボで両方行ってみて、それぞれの良さが味わえる。
どっちも好き。

また来た。
祝日だけど、いろいろ考えることが多い日。
少しの間だけでも頭をクリアしたくて運河から目黒川をジョギング後に訪問。
ロウリュで一気に蒸されて、常温ウォーターピラーでしっかり締まり、外気浴でフワフワ。

結構行きやすい場所にあるのだが、水風呂や湯船に入りたいのでなんとなく敬遠してきた。でも、結論から言うと行ってよかった。
19時半過ぎにイン。まさかの誰もいない状態。
地下に降り、構造を確認しながらあちこち見て回る。
サウナ室。奥行きがあり、ロウリュを楽しみつつ、上から2段目に陣取る。
水風呂はないが、中の人のツイートを参考に常温のウォーターピラーを試す。
冷たい。水シャワーとも違う。不思議と水が飛び散らない。気持ちいい。
途中から人が増えてきたが、外気浴スペースは一人。
インフィニティチェアというのですか、これは。
なんと気持ちのいいこと。
3セット後にチェアを目いっぱい倒したら、無重力感覚のととのいが得られた。
これはまた来る。

アツアツ、ヒエヒエ
これに星空の見える露天風呂での外気浴が加わって最強。

今日は男湯が釈迦サウナ。Twitterで確認して訪問。
レトロ銭湯もよいけれど、こちらはリニューアルした綺麗な銭湯。浴室は全体に白くてシンプル、青と黄色のライトがぼんやり。
テレビも音楽もないサウナ室でお釈迦様に見守られながら瞑想モード。汗をかきにくいタイプなので、一度干上がってからジワジワと汗が出てくるまで砂時計2回分くらい。
水風呂は羽衣を許さない強力なバイブラで引き締まる。
熱めの浴槽があるのも好き。

遅い帰宅が続いた週の終わり、静かにサ活がしたくて訪問。先週ゆーザ・中井の帰り道でみつけた。
サ活が少ない銭湯、設備は確かに古いけどこういう銭湯、嫌いじゃない。味がある。
浴室に入るが、サウナが見当たらない。よくみると奥の湯船の向こうに窓がある。壁で見えなかったが横に通路があり、バックヤードに潜入するような興奮。
秘密の扉を開けると、テレビも音楽もないサウナ室。しかも最後まで貸切り状態。なんたる贅沢。疲れを癒すには最適。カエルの窓から浴室をのぞくと、隠れ家にいる感がさらに高まって面白い。
寝湯とバイブラと電気の浴槽もまた面白い。

サ活のパイセンのススメでやって来た。
湧き注がれるお湯、溢れるお湯が視界に飛び込んでくる。浴槽が生きている。
サウナも久しぶりのストロング。これはガツンと来る。出てすぐ横にある水風呂との温度差でバッチリ締まる。ととのい椅子の配置もよい。
このあたり、銭湯に来るたびに新しい発見がある。

トラブルによる休日出勤が一段落したので、体力回復のために立寄り。
こういう時は静かなところがいいなと思っていたところ、本日は男湯がテレビなし側とのことで、ちょうどよいではないか。
どうして階上にあるとワクワクしてしまうのだろう。滑りやすい階段に気をつけながら進んで行くと、銭湯としてはかなり広々としたサウナ室。温度計は78度であるが、なんだか包まれるような熱さで、浴槽に注ぐお湯の音を聞きながら目を閉じると、無心になり、ふと気がつくと不思議なくらい汗をかいていた。
すぐ横にある水風呂のあと、風を感じる露天風呂スペースで休憩、3セット後は甘草エキスの薬湯で締めて全回復。

適度に体を動かすため、運河をジョギングして金春湯へ。日曜午後でホームページをチェックすると、サウナの混雑状況は普通。よかった。
滞在時間も短めにと手早く体を清めてサウナ室へ。ここは入って一段上った瞬間から、足の先まで熱にしっかり包まれる感じがほんとよい。水風呂も安定してるし。
アフターサウナは戸越銀座へ降りて銀六いもを買って帰宅。

体も心もあったまる銭湯。
張りつめていた体の力が自然にぬけていく。
BGMもツボでひとり聴いてると泣ける。
締めの森林浴で完全にリセットされた。
またこっそり来たい銭湯。

今日はずっと迷っていた。
駅をはさんでいつもの帰り道とは違う方向で軽い食事を済ませたあと、ふと思う。
明日もサ活できるとは限らない。やっぱり行こう。東京銭湯のホームページでやってるところを探す。
東中野あたりはアクアも松本湯も健康浴泉もやってる。アクア以外は未訪問なので特に深く考えずに健康浴泉を目指す。

20時頃到着。リニューアルしたてで凄くキレイ。でもそれほど混んでなくて、サウナ室で１人になる瞬間も。今日の気分にぴったりなテレビなしの静寂なサウナ室、浴室の水音と桶の反響音とストーブの音しか聞こえない。いい香りにつつまれて完全瞑想モード。

水風呂はマイルドでいつまでも入っていられるやつ。やや物足りないが、バイブラがほどよいアクセント。

ほんとに来てよかった。

サウナに入ると全ての問題が解決するなんて嘘だ。現実に戻ると何も変わらず高い壁は相変わらずそこにある。
しかし、何もしない休日を悶々と過ごして迎える週の始めとは明らかに気持ちが違うのである。目の前の壁がなくならないのはわかっているが、色々と吹き飛ばしたくてやって来た。

岩盤浴を初体験。そして、岩盤浴ゾーンにあるロウリュも予約して、今日は１日コースだ。
岩盤浴というものは、常温の部屋で温かい石に長時間横になってる程度とのイメージだったが、部屋に入った途端に全く違っており、熱気が漂っている。横になると数分で汗がじわっと出てきた。最初は10分、次は20分と少しずつ慣らす。
そして、時間になったのでロウリュへ。こちらの部屋の温度計は60℃、高温サウナで行うものに比べて大したことはないのだろうと思っていたが、いざ、始まるとこれがまたなかなかの熱波で汗が一気に吹き出す。タオルと大きな団扇、途中休憩を挟んで5セット、想像以上の破壊力だった。

浴室の方のサウナと温泉のあと、無料開放されていたプレミアムラウンジでのんびり精神力の回復させた一日。

普段の行動範囲から外れるけれど、意外に行きやすいことを再確認したアクア東中野。
施設は申し分ないが、それなりに出入りが多いため、サウナ室は扉の近くだと温度変化が激しい。水風呂がしっかり冷たいので、しっかり蒸しておきたいと思うと、サウナ室にいる時間がいつもより長くなった。

朝のジョギングのあと9時過ぎに到着。男湯3階。脱衣所、浴室は明るくて綺麗。
サウナ室は2～4人ぐらい。室内の温度計は100度超え。渡されるバスタオルはかなり大きいので、持参したタオルを敷いていざ2段目に。1セット目はすぐに汗が噴き出してきた。
水風呂の温度計は20度を指していたが、バイブラなしなのに結構きりりと引き締まるのを感じる。もう2～3度冷たいのではないか。
そして、ちゃんと空が見えて外気が感じられる露天風呂で無になる。
冬の朝にしっかり冷やされて、2セット、3セット目は9分、10分と少しずつ蒸し時間を延長。
こうして、負荷の大きい平日に備えねばならない。
新呑川湯、幸の湯、そして天神湯と、呑川沿いは銭湯サウナが充実してる。

尖っていない。すべてが丸く包んでくれる感じ。
アツアツのサウナ室ではないが、テレビもない小さな空間で、砂時計が往復するのをじっと待つ。一気に噴出すわけではないが、じわじわと出てくる汗。
水風呂もヒエヒエではないが、深くてバイブラも心地よい。じっくり冷える。
脱衣所のベンチにタオルを敷き、ゆっくりと回復する。
刺激ばかりを求めがちになっていたが、こんなのもいいのではないか。