2019.09.09 登録
フィンランドサ旅④
こちらのホテルの2階に宿泊者用のサウナがあるので訪問。
タオルは部屋から持参。(バスタオルと、小さめのタオルをマット代わりに)
女性サウナはフロントで鍵をもらう必要あり。
鍵を開けて入るとロッカー&休憩スペースがあるので、そこで着替え。
隣にシャワーが3つあり、身を清めてからサウナ室へ!
8人くらい入れそうなゆったりしたサウナ室で、室温はあまり高くないけどもちろんセルフロウリュ可能なのでお好みのコンディションに仕上げられます。
水シャワーで汗を流し、バスタオルを腰に巻き椅子に座って休憩。
旅の疲れを癒せるのがありがたい。
18時過ぎに行ったところほぼ貸切状態でしたが、現地の方(多分)と少し話したりして、フィンランドに来てるんだな〜と改めて実感しました!
フィンランドサ旅③
ヘルシンキ中央駅から電車とバスを乗り継いで小1時間ほどで到着。
大きいスモークサウナに入れる14時〜に合わせて訪問したところ、
日曜日の午後ということもあってか、既にかなりの混雑で受付まで30分待ち。
横の食堂でジュースを飲みながら待ち、30分後に再度受付へ。
タオルも借りようとしたが混雑の影響か既に品切れ…これは想定外。タオルは持参をおすすめします。
貴重品を暗証番号付きのロッカーに入れ、隣の更衣室で水着に着替える。
ちなみに更衣室はロッカー無し、ベンチとハンガーのみ。
シャワーブースでシャワーを浴びて、ビーサンを履いてから50mくらい先のスモークサウナまで急ぐ!この日も気温一桁で寒い!🥶
大きい方のスモークサウナに行くと、サ室前で並び待ちの状態。
中に入ると大混雑!立って入ってる人もいる!少し待つと何とか上の方に座れた。
やはりスモークサウナは、独特の柔らかい熱と煤の香りが何とも言えない心地良さ。
まさにキングオブサウナ、フィンランドまで来る価値を感じました。
と、現地のヌシ(推定)が容赦の無いロウリュを開始。
やばい、めちゃくちゃ熱い。ヌシ(多分)がどうだ〜?と言わんばかりにサ室を見渡している。
ぎゅうぎゅう詰めのサ室から、どんどん人が蒸し出されていく…
本場のヌシ恐るべし…と思いながら脱出。
秋口のフィンランドのカラッとした冷たい空気が気持ち良い!水風呂無くてもととのえる🤤
次のセットからはスモークサウナ前の湖にダイブ!冷たい!気持ち良い!
スモークサウナも湖も、フィンランドの自然を全身で味わうことができる。
来てよかった〜と思いながらバッチリととのいました🤤
シャワーブースの隣には電気式サウナが大小2つあり、最後にこちらに入って温まってから帰りました。
現地サウナーがロウリュしまくるので、こちらも良い感じに熱々です!
最後は小さいハンカチで全身拭いて帰りました!やればできる!!!💪
フィンランドサ旅①
ヘルシンキ到着初日、土曜日の夕方に訪問。
予約客で満員になっていたので、Webサイトでの事前予約がおすすめ。
入口で上着と靴を脱いでロッカーへしまう。
受付で予約していることを伝えて、タオルと鍵をもらって更衣室へ。
ロッカーは上下2段でそこそこ大きい。
更衣室で着替え、隣のシャワールームで身を清める。
サウナは建物の外側に2つ、中に1つ。
まずは中の薪サウナ室へ。ガラス張りでオシャレな見た目。
温度はマイルドですが、ロウリュするとしっかり熱い!
ロウリュのやり方が独特(高い位置にあるレバーで蓋を開けて水を投げ入れる)、難しそうでチャレンジできず…
続いて外側、海沿いの小さなサウナ室へ。
こちらは電気式で、サ室サイズの割にデカめのストーブが囲い無しで鎮座。
こちらもガラス張りなのでバルト海が綺麗に眺められます。
現地サウナーがバシャバシャロウリュしていて、すっかり熱々に蒸され、、、
いよいよバルト海ダイブにチャレンジ!
この日は気温一桁で風も強く、海に辿り着くまでに体温が奪われる🥶
急いで海に入ると、冷たいけど意外に入れる!水温10℃ちょいくらいかな?
外気浴するには寒かったので、室内で焚火を見ながらととのう🤤
続いて外側のスモークサウナへ。
初スモークサウナ、じんわりとした暖かさと煤の香りに感動!
こちらもセルフロウリュでしっかり熱くなり、バルト海ダイブでしっかりととのいました🤤
やっぱりスモークサウナが一番良くて3セット繰り返しました!
サウナ後は併設のレストランでサーモンスープとフィンランドのビールを味わいました。
こちらも最高でした!