2022.03.02 登録
[ 千葉県 ]
真夜中のウィスキング。
深夜特有の
いつもよりも熱いサウナ室と
いつもよりも冷たい水風呂。
同じ施術なのに全く違う感覚。
環境が与える影響によってここまでも違いがら感じられるのもウィスキングならではなのかしら。
朝は船橋市場に向かう。
昭和にタイムスリップしたような店が雑多に並ぶ。
行列の出来ている店は横目にお目当ては洋食八幡屋。
数多あるメニューの中から生姜焼きをチョイス。
まわりの客はみんな昼から飲んでいる。
大盛りご飯に玉ねぎ多めの生姜焼き。
市場の醍醐味なわんぱくさに浸る。
[ 千葉県 ]
サウナに入らないサ活の話。
飲みすぎ食べ過ぎにより深夜に。
ファミーは深夜、サウナも浴室も一時休止となる。
ロッカーもカプセルもなんとも言えないさびれた心地よさ。
この日は
中華福味亭
↓
船橋大神宮の湧水と参拝
↓
かいざん
↓
マッサージ
↓
ファミー
サウナに入っていないけどサウナに入った気持ちにさせてくれる酔いどれ三昧。
酔ってかに道楽を本気で歌っている自分の動画を翌日見て
一人恥じらいを噛み締める。
嫌いじゃない。
[ 東京都 ]
サウナには入らないサ活の話、その2
『青い水風呂』
GW、ひとりでサウナに一度も行っていない。
お客さんや会社の先輩とのサウナは行ってきた。勿論楽しいが、気を許した友や一人で何も考えずに入るサウナとはまた違う。この境界線を破った瞬間自分の均衡が維持できるか不安になるからだ。
そんなサウナに飢えたGWの終盤、息子が銭湯にイキタイと言い出した。
すえひろ湯に行った後、まさかのハシゴ銭湯を要求してきた。
『パパ、青のみじゅぶろ入ろうよ』
この一言で察した。
イーストランドだ。
彼はイーストランドの水風呂が大好きだ。ここの水風呂をきっかけに温冷交代浴が好きになりそれ以降よく行っている。
青の水風呂とは、
綺麗なターコイズブルーのモザイクタイルで囲まれた水風呂のこと。
確かにここの水の柔らかさと空間は一段上の洗練された気持ちよさがある。
しっかり露天の外気浴にも誘われて、二人でチェアに座りながら時を過ごした。
本日2本目の牛乳を飲み干しご満悦の様子で帰りの車で爆睡した息子。
私も少し満たされた気がする。
[ 東京都 ]
サウナには入らないサ活の話。
『3の風呂』
GW、ひとりでサウナに一度も行っていない。
お客さんや会社の先輩とのサウナは行ってきた。勿論楽しいが、気を許した友や一人で何も考えずに入るサウナとはまた違う。この境界線を破った瞬間自分の均衡が維持できるか不安になるからだ。
そんなサウナに飢えたGWの終盤、息子が銭湯にイキタイと言い出した。
ナイス。
いずれにせよ息子との銭湯はノーサウナなのだが、
彼は温冷交代浴と外気浴が好き。
サウナはやはりまだ熱いらしく少し入る程度ではあるが十分温冷交代浴で互いに満足を得られる。
そして選んだ先はすえひろ湯。
昨日さうなと5を読んだこともありすぐにこちらに決めた。
息子は大いに楽しんだ。いや大暴れ。ロッカーの上にも登りはじめたので流石に叱った。
風呂場でも2度転んではびくともせずそのまま風呂に入り機関車トーマスのあいうえおマットで遊んでいた。
その後私は水風呂に入る。その姿を見て喜ぶ息子。
そして一言、
『パパ、座ろうよ』
お主、わかってるではないか、温冷交代欲のなんたるを。
息子とチェアーで休む気持ちよさを無言で共有してから風呂を出る。
またロッカーの上に登った。
身支度を終え、牛乳を飲み干し、店長さんに恐る恐る話しかけた。
私は謝罪をしたかった。昨日Twitterで思慮に欠けた投稿をしてしまった。しかも本に書いてあったそのままの名前で呼び捨てに。
謙虚さを忘れ言動への配慮のタガが外れた。本当に恥ずかしい。
店長さんは一言、『むしろ、読んでいただきありがとうございます。子供の日は昨日でしたが宜しければどうぞ』
昔ながらの紙風船をいただいた。寛大な対応に心から感謝した。
帰り道、紙風船を離さず持つ息子が
『3の風呂、また行こうよね!』とあどけなく喜んだ。
※息子曰くスリーの『す』らしい
息子とすえひろ湯に救われたGW。
成長の機会をもらったのは息子ではなく俺の方だ。ありがとう。
[ 埼玉県 ]
ここのスチームと外気浴は天国。
集まりゆく若者の語らいをどう捉えるかは人それぞれ。
彼らをハミングバードだと思うようにするとその囀りに親近感が湧き心地良さに変換されていく。
コミュニティ銭湯であれ!
[ 宮城県 ]
ありがとう友よ。
うめえたんと酒にありつけた。
おめえさんと話してると心地いいんだ。
ドーミーイン海神の外気浴はドーミーの中でもトップクラス。