春日井温泉
銭湯 - 愛知県 春日井市
銭湯 - 愛知県 春日井市
サウナ:スチーム1 × 10分,高温2 × 10分
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
一言:
サウナイキタイでやたらにサウナーが推していて以前から気になっていた春日井温泉に初潜入。
思いつきでの潜入のため事前調査もしておらずオロオロ。
まず、サウナ入るには別料金なのね。それでも安いね。
下駄箱の木製の番号札は所々ユニークな細工がしてあるが、一見様は使っていいのか戸惑う。
昭和の香りがプンプンの何だか懐かしいホッコリとした下町浴場。
受付でサウナ込み入浴券を渡すとオレンジのバスタオルを渡される。どうやらサウナ室に入るにはこれが必要らしい。
春日井から赤い翼さん付き合ってくれて、何かと浴場内を案内してくれた。
身体を清め、高温サウナが混んでいたのでまずはスチームサウナへ。スチームモクモクの44℃の室内はアチチ。
5分で退室し、水風呂へ。こちらの水風呂は16℃の冷たいタイプと少しぬるめのタイプの2種類設置。いずれも地下水を使用とのこと。
まずはぬるい方へイン。とても水がまろやかできれいで快適でずっと入れる。
その後露天へ案内されるがなんと露天に滝が流れており、滝つぼには大きな鯉が泳いでいる。何だかここだけ高級料亭いる雰囲気だ。
まさに圧巻。
露天風呂の縁に腰かけ、滝と豪雨が混じり合った音を聞きながら休憩。
正直チェアに腰かけたいところだが、もともと整いスペースが無いので郷に従う。
受付で受け取ったオレンジタオルを手にし高温サウナへ。こちらは86℃とちょっと低め。サウナに蒸されながらラグビー日本代表戦(フランス)を観戦。
たまに、オレンジタオルを持っていないのにサウナ室へ入る客は一体なんだろうか?
高温サウナ後は冷水風呂へ。16℃の冷え冷えは身にしっかりと染み渡る。
春日井温泉の温泉(いけださくら温泉)も近所から輸送しているみたいなので親近感が湧いた。
春日井に来た時は「春日井温泉」と「笑福の湯」のセットで堪能だなと痛感した。
男
春日井温泉は昔ながらの銭湯にしてはクオリティが高くて驚きました。 ちょくちょく通って存続の一助に貢献しましょう😉
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