2022.02.26 登録
[ 長野県 ]
〜サウナ界のディズニーランド〜
やってきた。ついにやってきた。幾度も予約を試み遂にとれた。
『The Sauna』
問答無用のアウトドアサウナ日本No.1の施設だろう。
到着して受付を済まし一号棟のユクシへ。
今回は飲食、宿泊は休業日である。通常ユクシはパブリックなのだが今回は午前と午後に分かれ3時間の貸切制。
友人達と4人で伺わせてもらった。
なんとも天気が素晴らしい。。晴天中の晴天。一年で一番いいコンディションじゃねぇのかと思うほどである。
いつもの後輩はクシャミが止まらずかわいそう。。。
そしてサウナ番のスタッフ、バタヤンに案内されサ室へ。。煤で黒くなった木材がシブくて雰囲気ビンビン。。室内にはどどーんと中央にストーブがあり座面は2階部分で天井着くかつかないかギリギリ。
今回は初めてヴィヒタを購入。バッシバシウィスキングをすると白樺の素晴らしい香りが。。
血行をよくするとか汗が出やすくなるとの事だったが残念ながら私は効果を感じる事は無かった🤦♂️
その後川の水掛け流しの樽の水風呂へ。
く〜キンキンで痛いぜぇ〜
バリバリシングルの7℃が心地よい。
そしてそのままインフィニティで野尻湖の一部と化すようにあっちの世界へ。。
1発目からキチンとととのいました。
そして3時間もあるので皆で談笑したり、バタヤンにお願いして空いてる棟を見せて頂いたり。。ほんとにこのスタッフのバタヤンのホスピタリティには感服。サウナへの熱い情熱とザサウナが大好きなんだなと。
ザサウナに行くまでは自然の中でサウナでサウナ室がいいんでしょ?水風呂がいいんでしょ?なんて思っていた。
だが全然違った。
勿論全部とても素晴らしい。
だが1番は人である。
人が全てだった。
心のこもった接客とホスピタリティ。これだけの施設を堪能したあとの余韻に浸るのはサウナでもなく水風呂でもなくインフィニティチェアでもない。
素晴らしい接客をしてくれたスタッフのバタヤンに改めて感謝する。
一番大事なものを気付かせてくれた春の澄み切った青空が広がる1日だった。
[ 富山県 ]
〜春の青空桜の明日〜
サウナ開業へ向けた打ち合わせをサウナでしようって事で向かうは小矢部アウトレットすぐ横。
『風の森』
いつできたのかな?とても綺麗で新しい。地元のおじぃおばぁに向けた作りなのかなんとなく介護施設みたいな感じ。清潔さと新しさですごく気持ちがよい。風呂場の他にも食事所や映画などを楽しむシアタールームや休憩スペースもある。
早速お風呂へ。。
うん!広くて綺麗☺️
露天スペースがとてもとても素晴らしい!天気が抜けるような晴天なのもあってもうととのえる。。
壺湯や寝湯などもありバリエーションも豊富。露天を堪能したあとはサウナへ。。
窓ガラスドーン!景色ドーン!🧖♂️
サウナ室は前は全面ガラス張りで最上段に行けば小矢部の山々が見える🌿🌿
サ室もとても広く20〜30人は入るのかな?マットのスペースも広いので窮屈になる事はなさそう。座面も最上段以外は1mくらいありあぐらも余裕🧘
たっぷり汗をかきシャワーで流し水風呂へ。。
ふ、深い!!広い!1mくらいの深さはあるのでは??ええやないか。。
そしてそのまま露天スペースにある3つのチェアで整いへ。。
、、、、
気持ちいい。。だが、、ととのわねぇ。。🥹
最近なかなか整わなくなりまして。。恐らくシングルじゃないとダメな体になったのかも、、、
まぁしかし心地よい春風と抜けるような青空。整うだ整わないだは置いといてとても清々しく満足できたのは言うまでもない。
その後サ飯に唐揚げ定食を食らい、打ち合わせをしまたまたおかわりサウナをもらい6時間ほどお邪魔させて頂きました。
天気の良い日はここだな。
◯サウナ
温度は85℃前後で座面では75℃ほどかな?でもたまのオートロウリュのおかげかそこまで低くは感じず。
◯水風呂
温度計は確かなかったような。。体感では17、8くらいかなぁ。深さがあり広い。
◯外気浴
露天に椅子が3つ。露天風呂の石にも腰掛け用と思えば可能。
男
[ 石川県 ]
〜1/2の純情とサウナ〜
イビキのうるさい後輩と一緒に賃貸物件と売買物件を見終わり、せっかくこんな山の中まで来たので行こうかと言うことで着いたのは。
『比咩の湯』
比較的新しく能登ヒバをふんだんに使った贅沢な温泉施設である。
こちらは男湯と女湯が偶数日と奇数日で入れ替わり、能登ヒバが使われている山の湯の方にサウナがついている。残念ながらもう一方の岩の湯にはサウナがついていない。
🙋♂️「男湯が岩の湯やったらやめときましょ〜」
さて1/2の運命はいかに。
玄関に入ると受付のおばちゃんがいた。
🙋♂️「今日男湯って山の湯ですか、、??」
👵『今日は岩の湯だわ〜あなたたちサウナ入りに来たの?ごめんね〜』
、、、、
東京で14セットもこなしてきたから神がお前ら落ち着けと。ちょっと体休めとけと。そうゆうことかと納得し出ようとするとおばちゃん。
👵『貸切風呂なら空いてるわよ?サウナもついてるわよ〜』
!?!?!?!?
神はどうやらサウナが好きなようである。
ということで入室!
1時間2名で2,300円。。安すぎる。。
蔵を移築してあり能登ヒバをふんだんに使ってある貸切風呂は清潔で新しくとても気持ちがいい!
サウナ室は1人用で狭いがまずまず。
そして水風呂。。。
これがびっくらぽんの恐らくシングル。。
井戸水をそのままひいているらしい。
なんとも嬉しいサプライズ🥹
外気浴のチェアなどはないが洗い場の椅子でバキバキに整う。。
東京の14セットで1度も整わなかったのに。。
いや〜市内からは遠いがこりゃ穴場だわ。てか県内唯一のシングルじゃない?
いい新年度が始まりそうだ。
◯サウナ室
温度は100℃。座面で恐らく80℃ほど。
◯水風呂
聞いても温度はわからなかったがシングルは間違いないだろう。なんせ山の中の井戸水だもん。
◯外気浴
チェアなどはないが洗い場の椅子に座るだけでそこにあるのは極楽浴。
[ 東京都 ]
〜東京サウナ旅第五章〜
時刻は19時を周る。
朝9時からサウナを回りようやく本日ラストのサウナへ。
既に8セットを終え体力の限界を迎えている。。移動はもっぱら電車というのも疲労の原因だろう。
神楽坂のtuneを出て向かうは西麻布。
『3s jibun sauna』
こちらは店舗を作ってる時からSNSで拝見していたのでとても興味深かった。
プライベートサウナで水風呂があるというのも私達の作りたいサウナと共通している。
芸能人がいるのではないかとキョロキョロうろうろしながら歩いてるとなにやらオシャレな建物が。
目立たず騒がずにその店はあった。
地下一階に降りてすぐ受付。しばし待った後にペア利用の部屋に通される。
せ、せまい、、
男のL寸が2名だとこれはきつい。。
着替えるスペースも男同士肌が触れ合うくらいでの距離感である。鳥肌が立つ。
なんとしても水風呂を設置したかったからこのサイズ感になったのか。これは経営スタイルの違いであり非難するつもりはない。
東京ではこのサイズはむしろ広いのかもしれない。いや、それはないか、、
いざサウナ室へ。
うん、tuneほどではないがサウナ室は2人用という感じで普通。温度は90℃ほど。木が新しくて気持ちいい。こちらはジョウロでロウリュができるのだがこのジョウロが熱いのなんのって。。
持ち手用にタオルが必要かも。
だが既に体はサウナを求めていない。。。
小さい1人様の水風呂へ。氷がご自由にという感じでセットされてるのはナイスだった。
温度は17℃程であろうか。
そのまま着替えたスペースにある椅子で休憩。。
ととのいはしないが、この部屋はヒーリング音楽を3種類から選べたり部屋を真っ暗にする事ができる。
真っ暗にした中でのヒーリング音楽はなかなかよかった。
そんなこんなで2セットほどしてから退室。
しかしtuneのあとってのもあるけどスタッフさんが少しドライかな〜
長い1日がようやく終わる。。
さぁ明日は午後1で帰るので午前中に最後のサウナへ。。。
もうお腹いっぱいだよ。。
[ 東京都 ]
〜東京サウナ旅第四章〜
グッタリである。
睡眠不足と移動疲れと今現在6セットを終え私はもうホテルへ戻って泥のように寝たい。。
だが、次に行くのは、いや行かなければ行けないのは東京で1番流行ってると噂のプライベートサウナだ。
『SOLOSAUNAtune』
神楽坂に到着したが予約時間まで1時間半はあるのでカフェでお茶をし時間になったので向かう。
おぉ!これが噂のtuneか。ゲストハウスと併用なのかな?田舎もんが中に入ってわたわたうろうろしてたら店長さんらしいスタッフさんが気持ちよく声をかけてくれた。
そのまま受付を済ます。ここでアルコールチェッカーの登場。なるほどアルコールチェックは必須だな。
「たまにとんでもない人が来るんですよ、、」
お察しします。
それでは部屋へ。
なるほど!暗めの照明が雰囲気出てるしそこまで狭さは感じない。コンクリうちっぱの床もゴツゴツと雰囲気が出てる。
サ室も2人なら十分の広さ!とても快適である。ただ足元のマットは交換されていないらしく生乾きの匂い。。足元まで熱くならないので乾かないからである。
しかしロウリュのアロマは抜群にいい🌿この香りどこかで??
そうだ。
青春時代の香水の香りだ。
10代を思い出しなんだか目から熱いモノが流れてくる、、
ただの汗だった。
水風呂は無くオーバーヘッドシャワー。これがなかなか難しいところ!そしてそのまま目の前の整いチェアーで休憩。
うん。これに水風呂あれば最強じゃね?サ室で音楽聴けるのも嬉しいね。だがもうヘトヘト、、だがもう一ヶ所行かなければ行けない。。サウナ嫌いになりそ、、
◯サウナ室
広くてロウリュできて音楽聞けた。温度も90はあったかな。
◯水風呂
オーバーヘッドシャワーは私にはちょっと物足りない。
◯外気浴
室内でチェアにて。これはこれでいい感じ。ただ外の掃除音が聞こえるのがなんとも、、
[ 東京都 ]
〜東京サウナ旅第三章〜
朝イチで荻窪のROOFTOPを満喫してから向かう先は池袋。そう、池袋と言えば言わずもがな。
⚡️池袋ウエストゲートパーク⚡️
IWGPである。青春のバイブルだった。何回何十回見直した事か、、じゃなくて。
『かるまる』
やってきましたかるまるへ。受付から浴場まで流れるような動線。しかし初めてなので使い方や仕様がわからずもたもた。。いざ浴場へ。
、、、、、
めっちゃ並んでる!!
裸の男どもが10人ほど列を成す光景!カオス感極まれり。。🫣
流石かるまる。平日の真昼間でもこんなに並ぶのか。。。
と、思いきや。どうやらアウフグースのイベント中なのでそれ待ちだったようだ。
サ室の窓を覗くと暑さに耐えながら苦悶の表情を浮かべリズムに合わせ手拍子をしている男どもの姿が。
更にカオス感極まる🤦♂️
イベントが終わり続々と退出しいざ入室!
うん!広いし熱いしいい感じ!アウフグース受けたかったなぁ〜と思っていたらスタッフさんがサービスでと言って何回かやってくれた。流石のサービス精神🙆♂️
十分汗を流し水風呂へ。これが噂のトルネードか。。8℃のトルネードとはどんなもんじゃい!
んん!気持ち良い!!こりゃたまらん。
外気浴の為に階段を上がって整いチェアーへ。整う事はできなかったが満足満足。
その後ケロサウナへ入るが次のサウナがあるので60分で出なければならない!いつ入室したかの時間も曖昧なままあたふたと慌ててチェックアウト!利用時間は55分!
ふ〜間に合った。
初めてのかるまるはバタバタとしてしまい余韻を感じる事はできなかった。次はゆっくり来たいもんだ。
◯サウナ室
広いサウナとケロサウナ2つをワンセットずつ。サウナの種類があるのは楽しい嬉しい大好き。
◯水風呂
グルシントルネード。コアなサウナーにはとても嬉しいであろう。
◯外気浴
ほんとの外側のスペースには行けずじまい。次はリベンジしたい。
[ 東京都 ]
〜東京サウナ旅第二章〜
2日目の朝。昨日マルシンスパから帰ってきて布団に入ったのは時刻3時。
「明日5時起きで北欧行きましょ!」
今回のサウナ旅は共同経営者となるいつもの後輩と2人で来ている。
「そうやな!2時間寝れれば楽勝やろ!聖地楽しみだな!」
10分後。。。
「グガーー!!グオーー!!ギェーー!!フガっ!、、ガッ〜」
知らなかった。
こんなにイビキを発する男だとは。。
しかもうつ伏せである。
翌日聞くとどうやら気を使ってうつ伏せで寝てくれていたようである。。なかなか寝つけず案の定5時に起きれるわけもなく起床は9時。。
この時間から北欧は無理なので予定変更。
天気が良いので向かうは西荻窪。
『ROOFTOP』
新しい施設なのでとても清潔感に溢れている。スタッフさんもホスピたってて素晴らしい。シャワーで清めていざサ室へ。
広い!綺麗!ストーブでっか!!これはいい。人数もほどほどでゆったりと寝れる事もできる🧖♂️
そのまま外へ行き水風呂と外気浴スペースへ。清潔感溢れる四つのバスタブは9℃と15℃が2つずつで選べて嬉しいではないか。。そしてこの晴天のお天気と外気浴!!
言葉はいらない。
時折吹く突風で長くは居れないが最高の天気で最高の時間を過ごせた。最後に受付のお姉さんにいくつか質問。丁寧に愛想よく対応して頂いてこの点も満足度アップ。
後輩曰く
「あのお姉さんめちゃ綺麗ですね!お客さんに絡まれそうで心配ですわ!」
、、、、、、、
私は今日の夜の君のイビキが心配だよ。
◯サウナ
広くてロウリュも定期的に行われちょー気持ちいい。
◯水風呂
1人で入るには十分過ぎる大きさ。循環されてるのかとても綺麗。
◯外気浴
3つのタイプが置いてあるのが嬉しい。天気も良くて外気浴ならぬ極楽浴である。
[ 東京都 ]
〜東京サウナ旅第一章〜
日曜21時羽田空港到着。
これから1.5日間の東京サウナ旅が始まる。今回の宿は新宿に。
「よし、アジトに行くか」
ホテルからタクシーで5.6分。サ道でもおなじみ
『マルシンスパ』
タクシーで下車したものの入口がわからぬ。。Google先生で見るとどうやら行き過ぎている。ん?これかぁ〜
どうもイメージとは違った。こんな雑居ビルの中にあるとは想像していなかった。受付を済ませロッカーへ。
なるほど、だいぶコンパクトだ。
浴場へ向かう。
なるほど、だいぶコンパクトだ。
サ室へ。
おぉ!メトスのイキストーブが鎮座して迫力満点!これは素晴らしい。
温度湿度共にちょうどよかった。
だが、水風呂が少しぬるく色んなものが浮いており気持ち悪い。。てか風呂場全体隅々よく見ると、、
ご想像におまかせします。
外からの眺めはとてもよかった。
でもおつりがかえってくるぐらいガッカリした1発目のサウナだった。。
マルシンスパ好きの皆さんにはごめんなさい。
◯サウナ
イキストーブかっこいい!
◯水風呂
汚いぬるい。
◯外気浴
景色はいいけど豚骨豚骨豚骨豚骨臭!
[ 石川県 ]
〜淡い初体験〜
「ラブホ行きましょう」
いつもの後輩からのお誘いだ。
こいつとうとうカミングアウトしてきやがった、、
私はあくまでノーマルである。申し訳ないが気持ちだけ受け取っておくよ。これからも仲良くいよう。丁寧にお断りをいれる。
「違いますよ!サウナ付きのラブホ行きましょう!」
なるほど。
個室サウナのサ察ってことだね!それならそうと言ってよね!
という事で向かった先は、、
【ホテルサンタモニカ】
バブル期に建てられた金のかかったホテルだ。サウナ付きの部屋をリクエストし待つ事10分で501号室へご案内。
「変な気起こさないでね」
一応後輩に釘を刺す。サウナはホテルに行くための口実の可能性だってある。油断は禁物だ。Google先生で『ラブホ 助けを呼ぶ』と検索したのは彼には内緒である。
なんとも部屋がバブリー!庭園風で金がかかってる!おらワクワクすっぞ!風呂場も広くサ室も2人ならまずまずの広さ。楽しみ〜。フロントに連絡しサ室の電源を入れて待つ事30分。
さみぃ😇
というか足元が寒い。原因は恐らくストーブが私達の座っている高さに置いてあるからであろう。まぁ足元が寒い。サ室も80度をいくかいかないか、、こいつは無理だ、、楽しみにしていたが今回は残念!ただ悪いところの改善点などを勉強できたのでよしとしよう!さぁ次はどこのサウナに行こうか🧖
◯サウナ室
2人用でまずまず綺麗。ただなかなか暖まらない。30分で80℃ほどか。足元は30℃。(温度計下に置いて測りました)
◯水風呂
風呂はラブホなので広くて使いやすい。水は多分20度ほどか。
◯外気浴
でっかいベッドがととのいスペース。横になるのは気持ちいい。
[ 石川県 ]
〜22時の春風〜
金沢市の銭湯サウナのパイオニア
【金城温泉】がサウナイキタイのサ活が大台に乗ったことを記念に、土日の2日間アウフグースをイベントでするようである。これはいかねばなるまい。ラストの時間が22時なのでそれに合わせて向かう事に。この時間ならお客さんも少なく混まないであろうと思いまして。が、、先に到着した様子の後輩からLINEが。
『がんこいっぱいです!』
金沢弁丸出しである。
※がんことはすごいと言う意味です。
流石の金城温泉である。駐車場がパンパンである。サウナに入れるか一抹の不安を持ちながらも入店するとそこまでの混雑は見受けられず。
到着してすぐにサ室ではアウフグース中である。
惜しかったな〜間に合わなかった〜
イベントを横目にまずは体を清めに行こうとしたその時。
『今から続けてアウフグースしますのでいかがですかー!』
、、、、
はーい!はい!はーーーい!!
体を清めていない罪悪感はありましたが、今回ばかりはお許しくださいませ。。。
こんなにサ室に直行した事は今までになかったので汗かけるかは不安でしたがノープロブレム。そのまま水風呂から外気浴へ。
あぁ今の時期の気温が最高すぎる。。月明かりを見ながら整える幸せに季節の訪れを感じずにはいられない。
ラストの22時の回では春風とは程遠い爆風でアウフグースしてもらい素晴らしい回でした。
北陸アウフグースチームの皆様と富山県の住みます芸人さん。お疲れ様でした。ありがとうございました。
さぁ次はどこのサウナに行こうか🧖♂️
◯サウナ室
常に100℃オーバー。ずっとあちあち。
◯水風呂
井戸水掛け流し16℃。飲めてうまうま。
◯外気浴
露天スペースにインフィニティ。春がきたきた。
[ 富山県 ]
『マナーA、B、C』
日本で3件しかないボナホームサウナがあるとTwitterで情報を入手し向かった先は
【ゆーゆーランド花椿】
山の中にある立派な建物の温浴施設だ。受付を済ませ早速浴場へ行き軽く湯通しをしサウナへ、、
ん?なんか張り紙が貼ってある。
『感染防止の為定員4名様までとなっております』なるほど。サ室を覗くと既に定員なのでしばし待つ。1人退出と同時に入室。
※サ室に関しては下記にて※
入室してしばらくすると4人定員に関わらず子連れで1組入ってきた。。
それを見かねて気を効かしたのかどうなのか私の隣に座っていた心優しきお兄さんがどうぞと譲る。。なのでサ室には現在5名。いや、子供は0.5なので4.5名か。まぁこれぐらいは目をつぶろう。
すると地元の方であろう。マナーA、続いてマナーBも入ってくる。。これは流石に、、『張り紙はってありますよー』と軽く注意を。ごく軽くである。あくまでも張り紙を見ていなかっただけなのかもしれないのだから。いや、そうであると私は信じたい。
そこから数分後マナーBがまた入ってきた。
『4人ってどうなん??これ順番じゃないのか?』
ん?ちょっと意味がわからない、、すると隣にいた紳士がすかさずに
『順番だからみんな並んで待ってるんだよ』
紳士が不機嫌そうに発言した事によりマナーBはしぶしぶ撤退。
ようやく片付いたと思い水風呂、外気浴へと向かうがいまいち整えない。。そして2セット目へ、、すると今度はマナーCがずかずかと入ってくるではないか。。
もうええわ。と思い2セット目が終わり水風呂へ、、すると先程のマナーCは汗も流さず直で水風呂へ入ってきやがった。。
流石田舎、やりたい放題や。
そそくさと撤退しました。結局心の乱れもあってか整うことはできずに残念。まぁこんな日もあるさ。。
さぁ次はどこのサウナに行こうか。
◯サウナ室
それなりのボリュームで音楽が流れている。しかも本人ではなくカバースペシャルである。なかなかカオスだ。
温度は92℃、ロウリュのタイミングはわからないがロウリュ後はアロマの良い香りがサ室を包む!これは抜群である。ボナホームサウナとは座面の下にストーブが設置してあり、熱が滞留せずに足元まで暖かくなる設計らしい。確かにサウナストーブも見当たらずスペースを有効的に使えている。お尻が熱いというわけでもない。
◯水風呂
温度は表示してなかったがかなり冷たい。13〜15℃ぐらいであろうか?バイブラもあって冷たく感じたのかもしれないがなかなかの冷たさでよきよき。
◯外気浴
露天スペースに2〜3名用のベンチが一つ。
[ 富山県 ]
『サウナ大好きだー!!』
この崖から叫びたい。学校へ行こうの未成年の主張並に叫びたい。え?学校へ行こうを知らない?失礼しました。。すっかり令和ですね。
【回顧録】2月中旬
ここは富山県【TATEYAMA SAUNA】。北陸No. 1のアウトドアサウナと言っても過言ではないだろう。優しさ溢れる女性オーナーとスタッフのイケメン君はホスピタリティ抜群である。
今日の水風呂の温度を伺うとなんと6℃!とのこと。。。
ロクド??シニマセンカ?ダイジョウブデスカ?
すぐにGoogle先生で『水風呂 冷たい 心臓』で検索したのはここだけの話し。
楽しみと不安が入り混じる中サ室へ。
立山杉を使ったサ室は香りが抜群。何よりハルビアの薪サウナからのパチパチと音を立てるBGMが最高である。いつも以上に汗をかいて意を決して水風呂へ。。足からちょっとずつ、、、ん?これはいけそうだぞ。よし、いくぞ!!!
。。。いけるやん!気持ちええやん!!ん?でもなんか痛いぞ?やばい!痛い!
そそくさと30秒ほどでアウト。冷たすぎて30秒ほどが限界である。
そしてそのままレンタルポンチョを羽織り立山平野を見渡せるインフィニティチェアーへ。。。。
ととのいの最上級を私はこう評したい。
『ぐるんぐるん』
回る回る世界が回る。これこそ至極の整いである。
だが、、寒い。。。
ととのった後はガチガチ震えながらサ室へ。途中サ室へオロポを持ってきて頂いたり、ロウリュとアウフグースをして頂いたり、雪ロウリュももらったり殿様気分で繰り返し5セットはできたのではないだろうか。
今回は宿泊もするのでそのままサ飯の準備。今宵は地元のスペシャリテ。まつやのとり野菜鍋である。うん、いつもの味。
翌日の朝
豪雪。真っ白で眩しくて目が開けません。外では午前のお客様を迎える為にスタッフさんが雪かき作業。ご苦労様です。。なんとか帰宅できました。
ありがとうTATEYAMA SAUNA。次は雪解けの季節に伺おう。
◯サウナ室
確か100℃程だったような。温度はスタッフさんに言えば薪の加減でいかようにもしてくれる。
ハルビアのストーブカッコいい。
◯水風呂
地下水掛け流しではないらしいが、富山の水はミネラルウォーター並の成分らしい。チンチンの6℃。
手作りの水風呂カッコいい。
◯外気浴
タテヤマサウナで検索してください。これがここの1番のご馳走だと思います。
TATEYAMA SAUNA カッコいい。
今日もいい日だ。さぁ次はどこのサウナへ行こうか🧖♂️
[ 石川県 ]
桃源郷
時刻は17時。私は【しあわせの湯】のサ室待ちの列の先頭にいる。ロウリュをしに来たスタッフさんが入っていく。あぁ、間に合わなかったか、、悔しいがしょうがない。諦めかけたその時、室内からお一人様ご退出!やったぜ!失礼しま〜す♪運良く最上段に。
おうおうロウリュの熱と暑さがまだ残ってる〜いやー気持ちいいなぁ♪
5分後。。。
暑い!!アツイアツイアツイ!!!なんだこの暑さは?!いつもなら最上段でも15分は必要な私の体が5分ですでに整いを求めている!温度は90℃と可もなく不可もなし。私だけなのか?周りを見渡すと皆同じように自分と戦っている、、
先に入室していた後輩は虚な表情で笑みを浮かべ1人桃源郷へ行っている、、、
もう無理!!
そそくさとサ室を出て水風呂へ。どうやら地下水の汲み上げらしくとても柔らかい水質だ。体感で16℃ほどであろうか。水風呂から外気浴に行く前にまだサ室に入ってる後輩の様子を確認。まだ笑みを浮かべながら桃源郷モードである。確変中なので放っておこう。外気浴は椅子が2つとベンチが1つ。ベンチに腰掛け目を閉じる。。。
ととのいすぎる。。なんだこのトリップ感は。。。私もどうやら桃源郷モードに入ったようだ。。。
そのまま3セットを繰り返しフィニッシュ。脱衣所を出た待機スペースにあるインフィニティみたいなチェアーに腰掛けたが最後。30分ほど眠りについてしまった。同じように寝ている確変中の後輩を起こしなんとか帰宅。今日もいい日だ。さぁ次はどこのサウナに行こうか🧖♂️
◯サウナ室
15人ほどは入れそうなサ室は現在感染対策で7人限定だ。そのためたいがい行列である。だが流行りのラーメン屋よりも回転率が良いのでそこまで待たなくて済む。ぎゅうぎゅうのテル◯金沢なんかよりよっぽどよい。
◯水風呂
柔らかい。体感は16℃程で確か水温計もあったはずだ。とても良い水である。
◯外気浴
露天風呂スペースにシングルの椅子が2つ、2.3人用のベンチが1つ置いてある。
[ 石川県 ]
THEオールドスクール
百貨店のBGMのような音楽。壁中に刻まれた文字の羅列。洗い場には自分の体をキャンパスにしている絵描きの方々。これがTHEオールドスクール と言えよう。ここは【諸江湯】サ室が脱衣所に設置してあるというなんとも他に類を見ない設計の銭湯だ。書き出しのBGMと文字はサ室の中のお話し。公衆トイレのような落書きが乱雑に刻まれている。だがこれもTHEオールドスクール 。ノスタルジーである。
🧖♂️サウナ室
3人座れないことはないが2人がちょうど良い設計だ。温度計の高さで82.3度を指していたので体感では70度ほどであろうか。開け閉めで大分温度が下がってくる。
◯水風呂
体感17度ほどであろうか。少し物足りないがゆっくりするにはちょうど良い温度である。
◯外気浴
外気浴スペースはない。だが、脱衣所内のサ室前に申し訳なさそうに置いてある椅子がある。一つしかない椅子を皆で譲りあいながら使用するのもまたいいではないか。ちなみに脱衣所奥にはベンチもあるのでそこでの休憩も可能である。
◯ととのい後
久しぶりの諸江湯だったが気持ちよかった。ただ浴室も脱衣所でもみんなおしゃべりしている。よく見るとどこの浴場にもある、黙浴、しゃべるな。みたいな張り紙がない。なので問題はもちろんないが、黙浴に慣れてしまっているとなんだか少し気になってしまう。敏感な人は来場に気をつけた方が良いのではないか。さぁ次はどこの風呂に行こうか🧖♂️