チロルの湯
温浴施設 - 北海道 歌志内市
温浴施設 - 北海道 歌志内市
日曜18時訪問 ¥500
美瑛、富良野と観光、食べ歩き。
祖父の故郷である歌市内を一度見ておきたかったのでそのまま歌市内へ。
本当に何もない町で、日本一人口の少ない市。
かつて歌市内高校があった場所(今は小中学校のみ)や市役所に寄り、芦別スターライトホテルにでも行こうと思っていたが、市内にものすごい硫黄の香りがする場所があった。
温泉もある町なのかとサウナイキタイで検索すると
ここを発見し訪問することに。
お風呂
ナトリウム炭酸水素温泉で肌あたりの優しいお湯。
内風呂2個、壺湯、露天風呂の3つ。
露天風呂がぬる湯で長く入ってられるような感じ。
外で感じたような硫黄臭は全くないので、あの臭いはまた別の温泉施設のものかと思われる。
サウナ 7分×2セット
室温計93℃だが、もっと熱く感じる。結構熱い。
ロウリュはないが、室内は結構湿気がある。
浴槽内の湿度がサウナ室の中に入ってきてるのかな?以外と入りやすい。
水風呂
温泉水をオゾン処理した水風呂。
体感15℃ぐらいで結構キンキンで気持ちいい。
外気浴
星空がキレイ。
サ飯
レストランちろるで晩飯
なんこ鍋は歌市内名物
馬のホルモン鍋で全国でも食べれるところはここくらい。
干支の午が南向きになることから、
南向→なんこう→なんこ
(昔、馬は相棒でもあったので、食べることに抵抗もあり馬を名前にいれたくなかったとか)
これがめちゃくちゃうまい。もつ煮込みのようなイメージで豚もつよりも固くてコリコリしてて食べ応えあり、旨味がすごい。
これは必ず食べてほしい一品です。
常連さんが会話しながらサウナを楽しんでいる、地元の人に愛されてる、そんなお風呂。
祖父が育った町はこんなところだったのかと想いを馳せながらととのいました。
男
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