2022.02.22 登録
[ 東京都 ]
朝から頭の中がロウリュでいっぱいだったこの日、仕事終わりは森下の常盤湯に行こうと決めてたこの日、なんといつものサウナセットを忘れてしまったという痛恨のミスをしてしまったこの日、やってきたのは湯処葛西。
帰宅してから森下に行くのも何なのと、前回のルーティンがなかなか良かったので、間を置かずに再訪です。
回数券を買ったものの、平日800円の料金で休日も入れるのだからと、それは休日に使おうというせこい考えではなく、単に小銭がなくて1000円札を両替したら、靴箱と脱衣所用に200円使うと800円の小銭ができてしまうのを避けるため、券売機にジャラジャラ投入してチケット購入。前回、スタンプカードを忘れたので、チケットにハンコを押されたものを持参して、そのときの分もスタンプを押してくださいました。
平日の夕方、この時間は普通の銭湯サウナでもそれなりに混んでいるはずの時間だというのに、それほどの混雑も感じられません。普通に混んでて、ちょうどいい。
18時のロウリュタイムに合わせようと、その前に洗体と下茹でです。そして17時55分頃にサウナにイン。余裕で上段に座れます。明日の天気予報を聞きながら、18時のニュース番組に切り替わったタイミングでオートロウリュ発射! タイマーはかなり正確です。
前よりは水量が減ったのか、自分の耐性が高まったのか、ちょうどいい感じというもの。水風呂が混まないよう、ちょっと早目に出たのは、それが理由です。最初からロウリュ、いいですね。
リクライニングチェアも余裕で座れるのも平日のいいところ。
ミュージックロウリュのたかの湯や寺島浴場のような15分インターバルだと、みんなロウリュのタイミングを狙うので、タイミングの見計らい方が難しいし、20分インターバルの常盤湯も、歴戦のサウナーが闊歩しているので同じく油断しているとロウリュのタイミングに入れない、なんてこともありますが、ここは「ロウリュは熱すぎだ」と、オートロウリュ噴射のタイミングで退出する人もいるくらいだから、30分に1回は、あり、かもしれないですね。サウナーには物足りないけど、銭湯員には熱すぎるその隙間ともいえるインターバルが30分なのかと。ものは考えようです。
毎時0分と30分、夕方のこのタイミング、NHKは天気予報が流れています。
18時の直前は大相撲からのオートロウリュ。30分と19時はいずれも天気予報のタイミング。葛西方面の天気予報、超局地的で瞬間的なゲリラ豪雨を期待しつつの、定時のオートロウリュは素晴らしい。平日休日問わず、また来ます!
男
[ 東京都 ]
関東地方が大雨となったこの日、4年ぶりに再開された浅草三社祭の喧騒をよそ目にやって来たのは湯処火災。この誤字が洒落にならない、マジで火事があったようで、お食事処は未だにお休みです。
なんか久しぶりにきたら随分変わってて、まずビックリしたのがサウナハットとマットを売ってるなんて!チケット販売機の横に展示されてます。
そうか、サウナハットとかもチケットを買ってカウンターで交換ってことか、なるほど。
サウナハットが売ってるだけでなく、なんだかすごいリニューアル感があって、まずWebサイトがオシャレに今どきのデザインに一新。さらに若いスタッフが頑張っているのか、各種SNSも頻繁に更新されてて、そこではナント熱波師イベント開催情報なんかもあったりで、しかもロウリュが毎時1回から30分おきに1回と回数が増えたこと。これって森下の常盤湯爆誕に次ぐ、下町エリアのサウナの革命ではないですか⁉︎
なんて頭でっかちな情報を元に、17時のロウリュに合わせて先体と下茹でを済ませて、5分前にイン。金曜とはいえ、まだまだ空いています。
この日は17時のロウリュ、30分の2回目ロウリュの前後に1セットずつ、そして18時の3回目のロウリュの、計5セットを堪能。満足です。
願わくば、15分に1回、せめて20分ごとに、と思わなくもないですが、インターバルサウナでもしっかり湿度があっていい感じです。
回数券が変わって、平日限定7200円、休日含めて8000円となりました。これだけのクオリティでこの値段、最高じゃないですか。
ええ、もちろん回数券、購入させていただきました。今回はちゃんと使い切ります。
男
[ 東京都 ]
「お父さん、ヌシがいる」
露天風呂の脇で外気浴をしていたときに聞こえた子どもの声。休みの日に偶然する若者サウナーが、一緒に来ていた父親に話しかけていたのが聞こえただけなのですが、お父さん、息子にも「ヌシ」という単語を教えていたんですね。
土曜日曜と連続して雨に見舞われた江戸川区。雨間を見計らってサウナチャンスを狙っていったのが、仁岸湯さん。ここは車から数歩で入り口にたどり着けるのですが、5台の駐車場はいっぱいでしかも2台待ち。すんなり諦めてホームサウナのこちらに向かいます。こちらも駐車場がいっぱいで、待っていた車も1台。結局10−15分くらい待ってのチェックインとなりました。
雨を嫌って徒歩組がこなかったからか、さすがに車での来客が多かったのか、中にはいってしまえば、結構空いてる感じ。洗い場はともかく、湯船もサウナ室も空きがちらほらと。いつもの時間よりもちょっと早めに来たからか、偶然偶然の顔ぶれもそれほど多くなく、逆に、サウナハット率がここでは初とも思えるくらいの大人数。時代が変わったものだなぁ、と勝手に思う、そろそろにわか卒業サウナーでした。
ロウリュサウナだとアロマの香りが嬉しかったりするのですが、からからのドライサウナだとそれは期待できず、ロウリュサウナも水道水だと同じく香りは期待できない(タカラ湯で実感)。なので、どこでもアロマを感じられる手段としては、いい香りのするシャンプーとかボディソープを使って、その香りを期待する、のがいいのかな、と気がついたのが、3セット目のときに隣にいたサウナーの若者からのアロマ。なるほどね、とちょっと思ったところです。
少年にとっての「ヌシ」さん、自分は「怪人」とカテゴライズしていました。
なんとなく水風呂とか外気浴、浴室の移動パターンが読めずにいたりするようなことがあって、空き状況のタイミングを見計らうときの難敵です。
まぁ、それもまた楽しかったりするのですけどね。
男
[ 東京都 ]
仕事でめんどくさいことがあった時は、サウナで流す。
そんな格言があるかは知らんけど、水曜日のサウナチャンスで行ってきましたタカラ湯さん。
いつもは北千住から歩くところを、今日は町屋からダイチャリ利用です。初めて使ったので利用の仕方がよく分からず、難儀しましたが、走って仕舞えば、さながら筋斗雲。
あっという間に到着です。
18:00過ぎに入った時はソロサウナ状態。これが3セット続きます。休憩は28℃の水風呂で。他の施設の炭酸泉のように延々と入ってられる水風呂なので、休憩を取らずにサウナに戻ります。
4セット目(と言っても滞在時間40分くらい)で混み始めて、その後湯船でタイミングを見計らっていても立て続けに入って行くので、電気風呂で調整してました。ここの電気風呂、他よりも効きます!
最後にもう一回ロウリュを味わってお暇です。これで1時間20分。堪能させていただきました。
北千住も人出は戻ったようで、嬉しいやら、目当ての店には待機列ができてて入れずに悲しいやらではありましたが、
これもまたそれ。
また来月お邪魔させていただきます
男
[ 東京都 ]
都内に出かけた帰り道、森下の常磐湯も視野に入れていたのだけれども、GWということで混んでいるだろう、と今回はスルー。より下町は船堀の鶴の湯さんに行ってきました。
船堀は近隣に5軒もサウナがある恵まれた地。色々と個性的なところばかりですが、いずれの場所も昭和ストロングスタイル。ロウリュのスチームが1つでもあればと思いながら、それはそれ。ドライサウナも良いのです。
小腹が空いていたので、駅前で立ち蕎麦で水分と塩分を補給して、いざ徒歩5分。
春の台風みたいな大風に煽られながら向かいましょう。
回数券1枚と500円硬貨を出して、お釣りが150円。サウナ代金が50円値上がりしてました。
これもまた時代の流れです。
去年リニューアルしてから、サウナはかわっていません。ちょっと温度計の針がいつもよりも低いみたいですが、100度キープのドライサウナです。
水風呂は22度。気温も高かったので、それに比例したのでしょうか。外気浴よりもここにいるだけで整えるんじゃないか、と思えるような温度ですが、それもまた良し。
混んでないのは良いのですが、サウナー比率も高かったみたいで、2つしかない整いイスはいつも一杯。和紋のニイサンもちらほらです。
昭和ストロングの基本のサウナと、水温は高めだけど水質は天然温泉水というこちらの銭湯。
嫌いじゃないです。
帰りにセブンイレブンで炭酸水を買って水分補給。最近はビールよりもこちらが気に入ってます。
男
[ 東京都 ]
歌舞伎町の喧騒は完璧に戻ったというのに、このサウナはいつ来ても空いている。
本当にこのままで大丈夫なんだろうか、と思いつつも、ここから登場するアイドルグループもできたらしいポスターが貼ってあって、お飾りになってるTyloストーブも復活するか、と淡い期待を持ってみたりして。s
そんなこんなを思いつつ、入ってみたら、いきなりの警報音が鳴り響く。
Tyloだけじゃなく、遠赤ストーブも不調なのか?
若いスタッフさんがやってきて、しばらくドアを開けておいてください、と。ならばそのタイミングで水風呂に。6分弱だと冷たさを感じる12度。さすがです。
のんびりしてる間も、定期的に警報音。大丈夫か、と思い戻ってみると、スチームサウナと思ってしまうくらいのぬるさ…。温度計をみると80度弱。汗拭きタオルも熱くならないくらい。とはいえ本場のフィンランドとかだと、これくらいの温度のサウナに長時間入るのが当たり前だったかな、とか、ストーブ故障で、また女性サウナ利用とかにならないかな、とか考えつつ、復活した湯船やトルネードで間を繋いでいたら、そういえば警報音が鳴らなくなったなと気づき、戻ってみたら遠赤ストーブ、やる気を出してくれていました。
ガッツリ熱くなっていたサウナに戻っていました。その後もスタッフさんがちょいちょい様子を見にきてくれて、温度計を確認しています。調整してくれてるとわかります。ありがとう。
ここのサウナの難点は、ロッカーが閉まりにくいというか、使いにくい。前回は閉めたつもりだったのが開きっぱなしだったし、貴重品はシューズと一緒に入れて鍵をフロントに預けて、とかあったりで、心配になる。せめて普通の銭湯くらいになってくれたらなぁ、と願って止みません。
期待したいというのも、最近スタッフさんが変わったのか、サイトは相変わらず昭和な感じがするものの、SNSは頻繁に更新されているし、お客のことを気にしてくれている様子がよくわかります。
リストバンドが見当たらないお客さんの手伝いで、湯船の中を探していたり、サウナの中でも「この番号のリストバンドご存じありませんか?」と話しかけていたり、無くしちゃったら1万円かかっちゃうんですよね、とそのお客さんのことを心配していたりとか。
銭湯サウナが続々とリニューアルされている昨今、こちらの施設もイメチェンされることを期待せずにはいられません。また寄らせていただきます!
男
[ 東京都 ]
連休はどこに行っても混んでるだろうと、出不精を決めたGW前半最終日。やっぱり訪れたのはホームサウナとさせていただいているこちら、庄楽の湯さん。混んでるかと思っていた駐車場もラス1の空きスペースでサクッと入れました。
いつものサウナは最初だけ満席近かったのですが、今日は18時前から空きが目立ってきて、毎回上段確保。じっくり蒸されました、と言いたいところなのですが、最後の2セットの頃から入ってきた前身和紋のおっちゃんが、湿度が足りないと思ったのか、立ったまま水浸しの自分のタオルをサ室で絞って、ウォーリュならぬ、フロアリュを始めて、歴戦の汗とアセが染み込んだ床板から舞い上がる謎のアロマが漂ってくるという…。もともとフロアマットの交換が少ないこちらのサ室なので、そういうアロマは感じてはいたのですが、ここまであからさまなアロマは初めてでした。
それまでは、ガッツリ蒸されて水風呂にはいって露天で逝くルーティンができてたんだけどなぁ。
まぁ、たまにはそんなこともあるものと、思いつつ、御暇させていただきました
男
[ 東京都 ]
ちょっと出遅れた土曜日のホームサウナ、庄楽の湯。出遅れたというよりもあえて遅い時間にを狙った感じです。というのも18時を過ぎるとサウナの混み具合がガタッと減るのです。
そして今日も、そんな感じでした。
到着はまだ18時前だったこともあり、駐車場も混んでました、2台待ち。番組表を見ると18時からはMXでサバンナ高橋プロのサウナ番組があるので、退屈せずに待てます。で、番組でサウナに入る前に駐車場が空いたので、そそくさと番台に向かいます。
そしてサ室を見ると、やっぱり混んでます。そんな時は慌てない、慌てない。湯船でしっかり下茹でをして時間稼ぎ。空き始めたのは18時20分くらいからかな。待ち発生するかしないかのぎりぎりの状態から、上段いつでも、に変わります。15分くらいで最初に入った時から、今日は遠赤ストーブのすぐ隣に座れたので、アチアチです。コンフォートサウナということもあって、そんなにカラカラを感じずに過ごせます。その分遠赤効果もあるようで、10分は耐えられない感じ。そして水風呂も22度というぬるま湯とも思えるくらいなのですが、なかなかのアマミが今日は出てました。不思議だ。
土曜日に行くと、たまに偶然する少年サウナー、いつもお父さんと一緒です。
しっかりと汗をかいてるし、水風呂の前にもきちんと掛け湯をするところは、お父さん仕込みなのかな。いいサウナーになってほしいものです。
ロウリュもないし、水風呂も特段冷たいわけではないのですが、やっぱりホームサウナはいいですね。お世話さまでした
男
[ 千葉県 ]
外での仕事も増えてきた昨今、津田沼での仕事を終わらせてやってきました隣駅、京成大久保の奈々の湯さん。
いわゆるスーパー銭湯ですが、ロウリュもいろいろあるようだと、下調べも万全です。
今回は岩盤浴は時間の関係でパスします。
17時の塩サウナのロウリュに間に合うようにサクッと洗体して直行すると12席がほとんど満席。残り2席に間に合いました。
体に塩をなすりつけ、しばらくすると音楽が流れ始めてパフォーマンススタート。60度のサウナ室がより熱い熱波に包まれます。
天井にある大きな扇風機がいい感じで仕事をしてくれて、なかなかいい感じ。とはいえ元々が60度。ずっと苦しいというわけでもなく、あっという間に終了です。掛け湯五杯ルールとのことで、塩を流してそのままサウナに向かいます。
入り口脇のビート板を持って、最上段に着座すると向かって左側のサウナストーブから大きな音がしたかと思えば、チョロっとオートロウリュが!熱い室内に放たれた熱気。そうだよね、こうじゃなくっちゃ!
瞬く滝汗を堪能してからの水風呂もきちんと冷えてます。深くはないけどしっかり広いと手足が伸ばせて気持ちいい。
しばしの休憩の後は、17:30のロウリュサービス。場所確保も兼ねてちょっと早めにインしたものの耐えられるかの様子見を兼ねてちょっと日和って3段目に着座。
マンゴスチン(?)のアロマ水を持った店員さんが2名で登場してサービスが始まります。
はじめて嗅ぐアロマの香りはなかなか新鮮でした。大きい団扇からの熱波もしっかり届いてます!
この後もう一回、塩サウナのロウリュパフォーマンスをやったり、サウナに入ったりしてたのですが、チョロっとロウリュ、10分に1回なのかな、未確認ですが時計を見る限り毎10分ごとにチョロっと出てたようです。
今度はゆっくり来てみたいいいサウナでした
男
[ 千葉県 ]
土曜日の夕方のサウナタイム。今日のサウナは浦安万華郷。
平日にゆっくりくるというパターンもいいのだけれども、家族連れの中に埋もれて
喧騒を楽しむのもまた、いいのかな、とやってきました。
ここにくる前にちょっと腹ごしらえして、かつ水分補給も! 帰り道の足のツレは避けたいですよね。
ここのサウナは、ストーブの前に吊らされている袋から遠赤外線の波動にのって漂ってくる
アロマの香りが良いんです。それだけでちょっと高級感を感じるというもの。
街の銭湯サウナとは違うぞ、と。
そして前回と、全く違ったのが、客層です。外人観光客が増えました。それもそのはず、最近
見かけなかった観光バスが駐車場に2台! これからどんどん増えてくるんだろうな。
良いことだ!
いつもの12分計が調整中だったので、Band7で時間調整。あっという間に10分が経過。
壁の時計を見てるよりも、TVの時計で確認するよりも、自分の体調(心拍数)を確認しながら
のほうが、サウナと向き合えるのかもしれないや。
そんなこんなで4セットしてからのスチームサウナに薬草風呂、季節のお湯は緑茶エキスの湯(みたいな名前)でリセットして、最後にもう1セットと、のんびりとサウナと湯船を楽しんできた週末サウナ。
いつも思う、車じゃなかったらビール行けるのに、は、今日も家までがまんがまん。
男
男
[ 東京都 ]
毎月のレジャパスの消費が追いつかないというのに、都内で使える施設が増えていたことに今更気がついた。しかも千住のタカラ湯さん。
何度かお邪魔してて、ご自慢の縁台にはお目にかかったことはないのですが、水曜日の男湯女湯入替日は、ワンコインでセルフロウリュできるサウナに入れるという素敵な銭湯なんです。
なので狙って行ってきました、水曜サ活!
こちらの難点をしいてあげると、2つ。
駅から遠いことと水風呂が温いこと。
でもね、考えようによっては、それもまた良かったりするのです。
今日も夕方、夕立のような雨が降って、行こうかどうしようか迷ったのですが、同じように迷ってる人もいるかと考えて、行ってみたのですが、サウナーはほとんど居なくて、爺ちゃんと1回ご一緒しただけで、あとは貸切状態!
好きなタイミングでストーブの加減を勘案しながらロウリュさせていただきました。
水風呂も温いけど、入り続けて外気浴の代わりと思うと、長めの水風呂の後、サウナに直行、なんてこともできてしまうのです。短時間で効率よく、サウナを楽しませていただきました。
千住まで来たのだから、大はしとかで水分補給を楽しみにしていたら、サイフを忘れてたことに気がついて、現金が全くないという失態を!
やむなくコンビニで500缶をPASMOで購入して、束の間の水分補給をしながら駅に向かった次第です。
また来月、北千住に来ることになると思うので、楽しみはとっておきますかね
男
[ 東京都 ]
いつものサウナが混んでいる。
駐車場の空きは1台。雨も小雨。
空いてるかと思いきや、そんなことはなかった。
流石に土曜日の夕方である。
4月からなのかな、サウナ代が150円から200円に変更されてます。それでも十分安いです。
貸し出しタオルは茶色いバスタオルから、ちょっとちっちゃめのピンクのタオルに変わりました。
だけど入ってしまえばいつものサウナです。
いつものおっちゃんたちに加えて、若者サウナーがチラホラと。
親子連れもいて賑やかです。
じっくり蒸されて小雨のシャワーでととのいます。
18時までは混んでいるのに、それをすぎるとガラッと空くのもいつものこと。
こんな当たり前な事がこれからも続いてほしいですね
男
[ 東京都 ]
新宿線沿線に爆誕したリノベサウナにふられ(15時半で30分待ち)、レジャパス消費活動に切り替えてやってきました、船堀のまねきの湯。大箱なので、入れないことはないのですが、日曜日の夕方は流石に家族連れで賑わっていました。
若者たちのドラクエだけでなく、ドラクエならばスライム、FFならゴブリンみたいなキッズもわんさかいて、しかも彼らもサウナに入ってきます。サ室のドアを潜った瞬間、スライムから勇者に変身します。しかし布の服もヒノキのぼうも持っていません。せめて濡れタオルくらいは持ってみようか。防御力が少し上がるよ。
3セット目の時に異変が起きました。サウナ室に入った瞬間、異臭?何かがセンサーに引っかかりました。下段に座ってスタートしたので、途中で上段に移った時にわかりました。オジジからの加齢臭が原因と。部屋全体でもわかるのに、隣になると余計にキツく、しかもハイパワーの遠赤外線ストーブから見ると下流側に座っているので、その臭いも流れてきます。
サウナハットを虚無僧スタイルよろしく目深に被って防御するものの、足りません。タオルを鼻に当てて二重で凌ぎます。耐えること数分、オジジが退室してくれて平和が戻ってきました。次回以降は入った瞬間にポジショニングを見極めてことなきを得た次第です。
レジャパスを使うと、入湯税150円と、特別燃油代として180円加算されて330円の支払いが発生します。
平日にのんびりくるのがいいのかな、と思いました
男
[ 東京都 ]
いつものホームサウナ。
コンフォートサウナなので遠赤外線もりもりです。土日の夕方はいつもの偶然メンバーよりも若者が多いと感じます。
しきじのタオルにMOKUタオル、各種サウナハット。そんなこんなで混んでました。
水風呂はそんなにキンキンじゃないし、ととのい椅子もない。でもいいんです。
実家に帰ってきた感じのするサウナって良いものですね
男
[ 東京都 ]
ゴジラと猫がシンボリックな新宿歌舞伎町。
すっかり街には賑わいが戻ってきたというのに、ここはいつ行ってもひっそりしている。
SOLA SPA新宿の湯は、旧コマ劇場の隣のビルに地下1階という絶好の立地条件にも関わらず、いつ行っても空いてます。
だいたい平日の夕方か、土日の午後早めの時間に行くことが多いので、ホストの出勤前の身だしなみをと整えようという若者が幅を効かせています。今日も3人組のドラクエさんたちは、会話の内容から、おそらくそうなんじゃ、と。
でもそんな彼らもマナーはちゃんとしてるので嫌ではありません。銭湯サウナの一部のジジイやモンモンの兄さんに比べたら可愛いものです。
こちらのサウナ、もりもりの遠赤ストーブがサウナ室のど真ん中に鎮座していて、その左側入り口側には、無音TVが、左側には壊れたままのロウリュストーブがあります。このストーブ、なんとか修理して15分に1度のロウリュを解禁してくれたら、といつもながらに思うところです。
休憩は湯船のほうにあるととのいイス。水風呂から直行できるのは◎。
いろんなサウナに行って、その違いを肌身で感じるのも楽しいものですね。
お世話様でした
男
[ 東京都 ]
深川に爆誕した遠赤&オートロウリュサウナを備える常盤湯さん。16日にサウナセットを持ってなかったのを悔やんだこの2日! 行ってきました土曜の夕方。小雨降る中森下駅から徒歩5分。
外観からは想像しがたいほど生まれ変わった銭湯とはこんなにも綺麗なのかと。当たり前だけども全てが新しい。
往々にして銭湯というものは、どこか使い込まれた歴史を感じるものと思いつつ、とはいえ最近ではリニューアルした銭湯の評判がすこぶる良いものだったことを改めて思い出しました。
番台はカウンター式。券売機もあるものの、電子マネーは対面です。チェックインの時は元気なお兄さん、チェックアウトの時はカワイイお姉さんが2人でお見送り。
靴カギと交換でロッカーキーとサウナバンドを手首に巻いてもらって入ります。
20分に1回のオートロウリュは時間きっちりに始まります。10秒の注水を1分おきに3回。そして送風は5分間。3回目の時はかなり体感温度は上がっています。
それを乗り越えた後の水風呂は水温10℃!
それからの休憩は至福のひととき以外の何ものでもありません。
こんな素晴らしいサウナ環境は、リストバンドの数を調節することで守られているようです。サウナを堪能したあと、炭酸泉や天然温泉に浸かっていたときに、番台にいたお兄さんが「11番でお待ちの方〜いらっしゃいますか〜」とか、確認してくれてました。店内のサウナ客をコントロールしつつ、客を待たせることなく誘導するオペレーションはお見事です。
この沿線にも銭湯サウナはいろいろありますが、後のサ飯(というか水分補給)に選択肢が少なかったのですが、ここ森下はそんなことはありません。
それも含めて頻繁にお邪魔しそうないい銭湯です。
お世話さまでした
男
[ 東京都 ]
水曜サ活!
なのに都営新宿線沿線は、水曜定休の銭湯も多く、今日のサ活はこちらの第二久の湯さんにお邪魔しました。6人定員のこじんまりとした下町銭湯サウナです。
お邪魔すると支払いの際、かならず言われる「サウナ利用は1時間半目安ね」。
はい、心得ております。たまにしか行かないのでまだ覚えられていないんだな。
そそくさと体と頭を洗ってサウナにイン。先客は2名で1名入れ替わり。温度は90度前後。上段に座ってちょうど頭の位置あたりで測定しているようです。
ストーブからの遠赤外線がもりもり伝わってくるのは下町サウナの典型。嫌いじゃありません。
とはいえ水風呂は、冬場だから冷えてるだろうと思いきや、体感20度、水温計は30度!
これはこれでじっくり冷やせるので、ものは考えよう。夏場の北千住のタカラ湯みたいに、水風呂でととのうまでクールダウンまでは行かないくらいには冷えています。
TVがないこともあって、6〜7分を4セットした後は湯船をローテーション。薬草風呂いいですね。
そのまま上がろうかとも思ったのですが、電車で帰宅する際に体臭ならぬ薬湯香を漂わせるわけにも行かないだろうと、ジェットバスに行ってから最後にサウナ5分と水シャワーで締めました。
ちなみに4月1日からはサウナ代が230円から280円に値上がりするようです。このご時世ですので止むなしです。
男
[ 東京都 ]
行けるときは続いたりするもので、今日もサウナチャンス!
そして空いているのはタイミングだけではなくて、駐車場も残り1台の滑り込みセーフ!
安定のホームサウナ、なんの心配もなく入れます。馴染んできたのかな。
しかし、さすがの土曜日ということもあって、サウナ室は激混み。待機列もできたりできなかったりは、ここでは初めての経験。露天風呂とか電気風呂を先にして、タイミングを見計らう始末。
とはいえ、18時30分をすぎると、いつものように混雑の波は引いていくもの。あっという間にいつものサウナに戻りました。
水風呂も冬ならではの15度前後。温すぎず冷たすぎずいい感じです。
最後のセッションはいつものように水風呂をカットして、立ちシャワーでクールダウン。
そのままあがって火照ったからだを外気で冷ましていくと、家に帰るまで整いの余韻を味わうことができるのが、このシーズンの醍醐味ですかね。
お世話様でした
男