通算108店舗目はこちら、東京都墨田区にある「電気湯」💡♨️

レインボー新小岩からのダブルヘッダー。亀戸から東武亀戸線に乗り、サウイキをチェックしていたら、曳舟と小村井の間くらいに銭湯サウナがあるとの情報。小村井で下車して10分ほど歩いて到着。たぶん曳舟のほうが近い。

下町情緒溢れる街銭湯。気取らない感じの雰囲気。入浴料にサウナ料金を支払い950円。サウナ料金には小さいタオルもついてくる。ちなみに日曜日は8~12時が朝風呂時間。入店は10時半頃。

脱衣場は木の床と松竹錠のロッカー。そうそう、この雰囲気。そして立派でレトロな銀色の体重計。たまらない。

浴場の引き戸を開けると、正面に赤富士。その下にあつ湯が3種類ほど。熱さ、深さ、ジャグジーなど異なるようだ。洗い場は20箇所ほど。広くて隣との間隔もそれなりにある。また、至る所にカワウソみたいな可愛い動物のイラストが掲示してあり、銭湯の案内や注意事項などをわかりやすく伝えてくれている。

身体を洗い、あつ湯に浸かってからまず1セット目。サウナ室へ。

よくあるタイプのこぢんまりとした定員6人のドライサウナ。だが、中は意外とゆとりある空間。温度計は108°C。入って1分経たないうちにジワっと発汗。湿度がかなりありそうで好みのタイプ。12分計が見当たらず、勘で時間を測っていたが、座る位置によってはサウナ室外の壁時計がギリギリ見えるかもしれない。体感6分ほどで十分な発汗。

水風呂は2人くらい入れそうな浴槽に地下水が使われている。蛇口をひねり、水を足すことも可能。レインボー新小岩の後だからか。20℃くらいの地下水は優しく感じた。

脱衣場に椅子が何脚かあり、そこが内気浴のような感じで休憩スペースになっている模様。自分は身体を拭きあげるのが面倒だったので、洗い場の隅っこで椅子に座りボケーッとしていた。こういう休憩も悪くない。

水分補給を挟みながら結局3セットほど堪能。サウナ利用の客は、自分が入っていたときで最大3名。独占する時間帯もあった。

帰り際、番台のお姉さんが「良い一日を」と素敵な言葉を言ってくれた。英語で言うなら𝐇𝐚𝐯𝐞 𝐚 𝐧𝐢𝐜𝐞 𝐝𝐚𝐲か。

そうか、これから一日が始まるのか。休みの人も、仕事の人も。地元の人も、旅をしている人も。すべての人に平等に、日曜の午後はやってくる。自分はこれから酒を飲んでダラダラするだけだが、それも立派な休日の過ごし方だ。

ダンツさん🧖‍♂️さんの電気湯のサ活写真
ダンツさん🧖‍♂️さんの電気湯のサ活写真

よね屋

もつ煮

味噌が効いてる。ネギたっぷりで美味しい。

サウナ飯 supported by のんあるサ飯

  • サウナ温度 108℃
  • 水風呂温度 19℃
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