花園温泉
温浴施設 - 北海道 函館市
温浴施設 - 北海道 函館市
函館の日曜日は観光の予定も無い。
さて、何処かサウナでも行くとするか。
サウナイキタイで調べてたら、いいところ見つけた。えっ、ココ銭湯なの?
路面電車の深堀町から歩きだす。ああ、北海道をナメてました。25分も歩いて到着。
おおう、鯉の泳ぐ広いロビー。同じ建屋に本館と新館の浴室がある。女性は両方を利用できるが、男性はどちらか選ぶみたい。本館は11時からの営業開始だから、半強制的に新館へ。
うわっ、圧倒されるカランの数!これは清掃するの大変だよ。まっすぐ長いタイルのベンチも珍しい。
それに比べると湯船はそんなに広くはない。
お湯の色も少し茶色いかな?くらいの色。
ああ、いい湯だな〜。
あれ?湯船の中にドアがある。ドアがあれば開けるし、ボタンがあれば押すのが俺のやり方。
ガチャ…。おおっ、電車の連結部みたいな所を通って露天風呂につながっている!露天風呂は湿度なくて爽やかだな。寝湯に転がる、空が青い。
さて、サウナ室にも行っておくか。未知への扉をギギィ…。
おおっ!広い!さすが北海道。40人近くは座れる3段式シート。なのに俺ひとり…。
高温多湿なので、早めに水風呂へ。この水風呂が良い!広くて明るく、冷たい水が掛け流しになってる。ああ、函館No.1水風呂決定!
(お前、函館のサウナは他に2つしか知らないだろ!)
おっ、そろそろ本館が始まる時刻だから1回出よう。よくわからないけど安いから再度入場券買って本館側のノレンをくぐる。
まあ、そんなに違いはないけど、微妙に違う。
まず、お湯が熱い!新館同様に湯船のドアを通って露天風呂へ。
身体は暖まっているから、すぐにサウナ室へ。
ほほう、新館に比べると少し小さめ。シートも2段しかない。やっぱり高温多湿。
サウナを出ると驚愕の事実が!
ええっ!函館No.1水風呂発見!本館の方が水風呂広いし、何か気持ちいい?(思い込みだろ!)しかも、本館側は、外気浴が開放的。
どちらも良かったけど、俺は本館派かな。
風呂あがりに、銭湯に併設されている喫茶店でカミさんと昼飯。あんまりお腹減ってないから、ナポリタンとパフェを2人で注文。
テレクちゃんのサ活でギオンシグマを彷彿とさせる内容だったから、パフェは外せない。イチゴの季節じゃないのが残念だが、この店のパフェへのチカラの入れ具合は半端ないよ。
帰りはバスで函館駅に戻りました。
充実の日曜日を過ごして、東京に帰ります。
サウナースさん、イチゴパフェだけが心残りです。
扉は必ず開けるんだよ。
こちら北海道でも有数の清涼水風呂に思います。わたしも本館派っ!なかなか行けない花車、うらやまです。
へぇ、当然さんが言うのだから間違いないね。
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