寒河江花咲か温泉 ゆ〜チェリー
温浴施設 - 山形県 寒河江市
温浴施設 - 山形県 寒河江市
9月も中頃とはいえ、今なお 暑い山形は 寒河江、
道路挟んで向かいの施設でラ・フランスジェラート嗜みつ、今回は
「寒河江花咲か温泉 ゆ~チェリー」に さんきゅーチェリーマッチ!
道の駅の産直コーナーを彷彿させるロビー界隈を眺めつつ、
吸い込まれるように更衣室へ、足を踏み入れると仄かに漂う硫黄臭の中
コレと言って特徴がある浴場ってワケじゃないんだけど広大なガラス壁
高ーい天井と解放感抜群!
なんつってもココの売りは3種の異なる泉質による源泉掛け流し温泉!
コレが上手いこと金・銀・銅の泉色に分かれてて、大地の恵みから
くる湯治効果を期待せずにはいられないの、では 肝心のサウナに
フェードイーン!
「あ、低温と高温2つある!」じゃーてんで最初は低温で肩慣らし
(因みにサ室の入室にはマットではなくバスタオルを持参せよ
との注意書き! このタイプ 山形に多いよね、^^;)
「室温68℃ 1段ストレート型 詰め込んで7名」コレが低温のスペック
座/背部とも最近リニューアルしたのかな? とてもキレイ、いつもの
ルーティンでじんわり15分、最初「ぬるっ」って思ったんだけど
意外に汗出たねー、さて、水風呂 休憩を挟んで高温にチャレンジ!
こちらは「88℃ ストレートの2段 8人」と言ったところ、実のところ
大きさ自体は低温室とあまり変わらず、オンオフを繰り返すストーブ
のせいもあってか高温とはいえマイルドな入り心地、天候、体調等、
その日のコンディションに照らし合わせ賢く入浴致しやしょう。
◆残念ポイント あえて言うなら「水風呂」かな、そこまで冷たいワケ
でもなく、入って2人の大きさかつ、深度ヒザ下という子供プール並み
のスケール、肩まで浸かろうと お尻を前にずらすと、今度は膝コゾー
が出ちゃうの!w
更に休憩用のチェアーは腰高な洗浄イスが3脚と併せ、高齢者用の
持ち手が付いたヤツ1つのみ、しゃーない、露天にゴロンといきますか
と表に出たらコレがまた絶景かな、連なる蔵王連峰の麓、滔々と流れる
最上川の流域に紅に染まる田園から織りなす初秋の涼やかな風、時折り
ふわりと身体を掠めては爽快に通り過ぎていく…「キモティA~」^0^;
それでは万感の思いを胸に、アタクシ ケロリンが切々と歌います!
「♪ゆ~ゆ~チェリチェリ仲間
チョイと来て見やしゃんせ(コリャセ)」~っとwww
男
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