UZIxxx

2022.07.01

1回目の訪問

国道13号を南下、上山を越え、南陽を超え、やって来ました
米沢「おいたま温泉 賜の湯」 クゥー 暑いぜ 山形!
「冷やしシャンプぅー はじめましたぁぁぁああああ♪」(^o^)

さて、コチラは東北でも珍しい「砂風呂」併設の温浴施設、
以前 岩手にある同様の施設で、スコップで砂をズサッ、ズサッ、と
掛けられながら「あぁ、死んだ時って こんな感じなんだろうなぁ…」と
期せずして おくりびと体験が出来たのを思い出し今回はパス、
でもカウンターのお母さんに言って どんな感じか見せて貰いました。

決して古い施設ではないんだろうけど、どことまく昭和感強めの風情
アリ、して値上げ値上げの昨今、別料金のサウナ110円を払ってもワン
コインでお釣りがくるという、ただならぬ企業努力に頭が下がります、
山形ケンミンの多数は家のお風呂に入らないとも言われるのに納得! 

カーペンターズの「♪遥かなる影」をバックに入場w 場内は中央に
デデンと大浴槽、向かって右方に洗い場と砂風呂の出入り口、左方に
サウナと水風呂、更に露天へと続いている、この日は平日のせいか
人影もまばら、サ室はといえば、TVの取り付け位置に若干のクセを
感じるものの、構成はベーシック 94℃と熱め、全体としては経年に
よるヤレが目立つも、まぁ こんなもんでショ的 佇まい。(室内には
時計が無いんだけど、中から浴場の壁掛け時計が見えるんで 問題ナシ)

水風呂は実家感強めの 取って付けたかのホーロー浴槽で、そこに
これでもかの水道水がドバドバと掛け流されてるんだけど、
コレがちっとも冷たくないのwww さながら温水プール状態www
ま 当日は30℃を超す猛暑日ということもあって、仕方ないかなー。

露天に出ると、おぉ 中々の景勝、なんだか脚ヨワヨワのチェアを
パラソルの下に移動して一休み、露天には2つ浴槽があって、特に
奥の寝湯は手作り感満載! 手前に広がる置賜平野(勝手に命名w)が
一望できるナイスビューポイント! てか コレ、正面のビニール
ハウスから丸見えじゃね?w 手前の垣根も尋常じゃなく低いし、
すぐ前の畦道は人も通るよね? きっとw 一体 女湯の造りは
どーなってだろ? 心配になっちゃったよ!w とはいえ あまりの
爽快感に両手足広げて見せつけてやりましたわ、
「どーだ山形ぁ! 存分に拝むが良い! がははははw ^^;」

良き場所に、良きサウナ、のんびりと朗らかに、時間だけが通り
過ぎていく… 少なからず抱いていたココロのモヤモヤはいずこに、

ありがとね、賜の湯♪

  • サウナ温度 94℃
  • 水風呂温度 20℃
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