UZIxxx

2022.01.15

1回目の訪問

行ってきましたよ「300年に一人の役者’梅沢富美男’と’佐藤B作’を生んだ町「飯坂町」、太古の昔から福島の奥座敷として知られ、奥州三名湯に
数えられる由緒ある温泉地…」なんちてw ^^;

アタシの世代だとモンローのそっくりさんが囁く「じゅらくよーん」のCMで お馴染み(古っ)のホテル聚楽が運営する日帰り温浴施設、
夏場には近くの農園に桃を買いにくたんびに何度かオジャマしては
いたんだけど今回サウイキ初レビュー!

カウンターで浴衣とタオルを受け取り まずは上階の「湯けむり茶屋」で
腹ごしらえ(この辺り意外に食堂屋さん少ないの)、長いタタミ廊下を
通って いかにもな和モダンテイストの更衣室を抜け大浴場へ、進むと
入ってスグ右手にサウナ、突き当りに水風呂、左方が浴場で右方が
露天スペース、大まかに言うとそんな感じ。

浴場はブっとい柱の梁が張りめぐされた天井が特徴の造りで、
夕方にもなると照明のスポットが点灯され中々にイイ雰囲気、
右から「ほどよい湯(大)」「あつ湯(中)」「ぬる湯(小)」と
綺麗に3分割されてるんだけど体感的には1℃位の差しかないの
(その向かいの「肩掛けの湯」が1番ヌルいw)

その肩掛けの湯 いわゆる「座湯」なんだけど、大抵ベンチな形状で、
後ろからチョロチョロお湯が流れてて、下 足湯みたいになってるよね、
それがココではジャボンと おヘその辺りまでお湯に浸かっちゃうよう
になってて、なんだか「えっ、えっ!?」ってな感じなのw

さて サウナに向かいますよ、入る前 廊下で流れていた幻想的なBGMは
サ室内にも流れてるんだね、造りはL型2段の10人程が定員で全室が広く
外を見渡せる大きな窓が特徴、新造されるサウナでは そう珍しい事
ではないんだけど、最初来た当時サウナに1畳分くらいの窓があるのに
感激したのを覚えてる、それまで どちらかと言えば閉鎖された空間の
イメージが強かったんで、その解放感たるやハンパなかったんだよね。

室温も90度と高めで清潔感もアリ好印象、水風呂は入ろうと思えば
2人いっぱいのコンパクな造りながら水温15~6℃位のキンキン仕様。

でもココの売りは露天の豊かなバリエと構成、町内3個所から引かれた
源泉は露天3つのそれぞれ異なる浴槽に注がれ、特に真ん中の立湯は、
そのフチに頬杖を突きながら眺める 雪化粧を纏った日本庭園の
佇まいに、サウナ以上の ととのいを感じずには いられないのでした。
(普段、湯船になんかマトモに入らないのにねー)

今度来る時は名物ランチバイキング予約してみよっかな。(^^♪

  • サウナ温度 90℃
  • 水風呂温度 16℃
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