ととのいぬ

2023.03.27

2回目の訪問

本日は西の聖地のこちらに。

5回目の訪問となる今回は
熊本の街に繰り出すことはせず
朝から晩まで、おまけに次の日の朝まで
湯らっくすのサウナを楽しむ。

お昼にチェックイン後早々と館内着に着替え
1ターン目。
大噴火→アウフグース(宮崎さん)→
アウフグース
正時のアウフグースに合わせて
前後の動きを決定するサウナーは
私だけではないだろう。
私はそれに加えて大噴火→メディテーション
の順に入ることをマイルールとしている。
お楽しみは後に取っておく質なのである。
14時のアウフグースの宮崎さんは豪快な動きが特徴的な熱波師さんだ。
力強い熱波に10分ともたない。
やはり日本一深い水風呂は最高で
高すぎず低すぎず171cmより少し高い
この身長は湯らっくすの水風呂に最適だと
自分では思っている。
続いてメディテーションに入ろうとしたが
平日昼間でも流石は聖地、座れるスペースは
なかったのでこの後のターンに
入ることにして再度アウフグースへ。

そしてお待ちかねのサ飯だ。
絶対に外せないアジフライに加え、
今回はサンラータンとモツ煮込み。
水分とミネラルが抜けた体に
ビールと一緒に流し込む。
平日の昼間からこんなことをしていて
いいのだろうかという後ろめたさは
2杯目のメガハイボールを注文した辺りで
蒸発してしまった。

少しだけ仮眠をとった後、2ターン目は
メディテーション→アウフグース(きしらさん)
小さな豆電球が怪しく室内を照らす
メディテーションサウナ。
今回は人も少なく奥の上段を確保できた。
先客のロウリュが電球の灯りに照らされ
蒸気の立ち昇る様をしかと見られたのだが、
語源の通り、老いた龍が天に昇る姿そのものだった。
偶然さんは本当に有益な知識を授けてくれる。
2セット目のアウフグースでの熱波師、
きしらさんは先程の宮崎さんとは対照的で
穏やかながらしっかりと熱を届けてくれる
熱波をしてくれた。

少し遅めの夕飯では定番の麻婆豆腐や
唐揚げ、スンドゥブなど食べたいものを
片っ端から注文した。
そう、1人で食べれる量ではなく、
実は今回連れがいた。

湯らっくすのコンセプト
『島耕作になりきる』
普段仕事もできず女性を惹きつけることも
ない私だが、ここでは島耕作になれる。
ただ、女っ気がなく何が島耕作か。
そう思い続けてようやくこの度、
とうとう大町久美子と彼の地へ来ることができた。

明日は大分への帰路、一緒に赤牛でも食べに寄って帰ろうかなと思いつつ
23時59分ぎりぎりでこの投稿を書き終えた。

1
37

このサ活が気に入ったらトントゥをおくってみよう

トントゥをおくる

トントゥとは?

2024.05.03 17:41
1
ととのいぬ ととのいぬさんに37ギフトントゥ

いつかイキタイ!絶対!!
ログインするといいねや
コメントすることができます

すでに会員の方はこちら

サウナグッズ

アプリでサウナ探しが
もっと便利に!

サウナマップ、営業中サウナの検索など、
アプリ限定の機能が盛りだくさん!