朝日湯源泉ゆいる
温浴施設 - 神奈川県 川崎市
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劇場版【ヨモギの刃】
「ます兄立志編」
ます兄がタオルとスマイルを武器に川崎の街で名を轟かせているゆいる隊に入り活躍します。仲間たちとの出会いや全力熱波のヒノカミ神楽の発動など、笑いと涙の青春物語。ます兄の未来に幸多かれ。
「鋼管通り遊郭編」
こっからはド派手に行くぜ!!
ひなづる(ミチネエ)×まきを(ナナミ)×すま(ハルカ)
鋼管通りを煌びやかに彩る宇髄天元のスリー嫁ッコたちがいろんなアロマの熱風を送ります。しっかり者(多分)のミチネエはバランスのいい風、勝ち気な(多分)ナナミは力強い風、泣き虫(多分)ハルカは感情豊かな風。とりあえず三人とも推しです。
「ヨモギ無限列車編」
よもやよもやだ。
ブラウン煉獄がゲスト相手にヨモギの呼吸を鍛錬しまくります。オレンジ色の通称永井タオルでヨモギの効能(腸活とかデトックスとか花粉症とか)を叫びながらランバー繰り出す煉獄さんカッコイイ!
笹森猗窩座が邪悪な空気感たっぷりに、鬼の熱波をタオルやらマキタやらで浴びせ「お前も熱波師にならないか?」と暗黒面に誘います。ダークサイドに堕ちると、五塔熱子からDMがきたり、みんなの増本と飯が食えたり、いい事尽くしらしいのです。
な、な、なれるもんならナリテェ……。
闇堕ちしそうになったゲストに浴びせる超熱風で我に返りました。
以上、劇団ゆいる(団員2名)の3月公演でした。4月もぜしやってくだされ。
ショーの構成、ウィットに富んだセリフ、原作へのリスペクト。蒸しリーマンくんの才能を余すところなく感じました。人を楽しませることの天才。ゆいるは人材の宝庫ですね。
結局8時間滞在して退館。ありがとうございました。
【本日の一品】
豚蒸ししゃぶ御膳の小鉢の一品がカボチャサラダでした。
デパ地下ではレーズンやスライスアーモンドのトッピングが定番のお惣菜ですが、ゆいるのカボチャサラダは一味違う。
刻んだ生姜のピクルス(隠し味)と砕いたアーモンド(ゴロゴロ食感)で仕上げた大人の味でバクレツに美味しゅうございました。
料理長のセンス凄い。
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