あきお

2019.11.27

1回目の訪問

水曜サ活

"幸せ"
この言葉以外に言葉が見つからない。サウナはもちろんのこと、休憩室の充実度が半端ない。
二階は3時間コース(960円)から利用でき、3時間を過ぎると自動で料金が加算されるネカフェ式でラク。最長で翌朝の11時まで滞在することができ、それでたったの2500円。意味がわからん。コスパが良い所の話じゃない。漫画も充実しており、マッサージチェア、横になって寝れるドミトリーのベッドまでご用意。マックのパソコンもあったりともう天国か!と錯覚するくらいの完璧なる空間づくりで、もうサウナ入らなくても整いそう。
サウナは本格サウナ(アウフグース)→瞑想フィンランド式サウナ→大噴火塩サウナ→本格サウナ(アウフグース)の計4ラン。
1ラン目は運良くちょうど17時のアウフグースで最上段確保のラッキーショット。
担当は人気投票No.1のジワンさん(ネパール)。
サウナ室は満員の満員。満員電車でもたまにしか見かけない"つめてよおじさん"が出るほどの満員で、計30人ほどが30平米ほどのサウナ室に密集。
自己紹介とアロマの説明をするジワンさん。片言で何言ってるかわからんけど、そんな事はどうでも良くなるほどの攻撃型アウフグース。1人1人に熱波を送る型ではなく、サウナ室全体に熱波を送る大胆な熱波スタイル。
うそ?まだかけるの?と泣きそうになるほどアロマ水をサウナストーンにどんどん注ぐジワンさん。タオルを使用する前からまず5〜6人が退室。
タオルで軽く仰いだだけで1人、また1人と
退室。これですでに20名ほどに。
ここから「体感温度を更に上げていきます〜」とジワンさん。「うそやろ、、」と若干死を覚悟した。
また、どんどんサウナストーンにアロマ水をかけ、全体に熱波を送るジワンさん。
呼吸するのが辛い、胃が焼ける。人々も消え去る。
とうとう最後の挨拶まで居合わせる事ができず退室。ヘロヘロになりながら170cmの水風呂へダイブ、最早MADMAXどころではない(一応やりましたが)。水風呂を出て、千鳥足で外気浴の椅子へ。全身がビリビリと痺れながらもその奥にあった"多幸感"。初っ端から整いました。
外気浴をしながら気づいた嬉しい事。これは熊本流なのか、水風呂の桶に必ず水を残して行くサウナー達。こういう小さな心遣いが嬉しい。
入浴を終え2階の食事スペースへ。おススメのあそび豚ロースを使用した生姜焼き定食とエクストラコールドのアサヒビールをチョイス。豚の柔らかさが半端なく、味のしみた大満足の1品でした。
他にも地元の食品を使用した品々。料金も手頃で、もう何もかもがperfect!
絶対また来ます!

あきおさんのサウナと天然温泉 湯らっくすのサ活写真
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