大垣サウナ
温浴施設 - 岐阜県 大垣市
温浴施設 - 岐阜県 大垣市
サウナ:7分×4
水風呂:1分×4
休憩:6分×4
合計:4セット
この旅の最後はここと決めていたが、新幹線が昼まで動かないということも結果的には後押し。もち、テレビ等の影響モロにあり。
大垣は鉄印をもらいに樽見鉄道に乗りに来て以来2年ぶりくらい。昔、ちょいちょい大垣に来ていた時期があったのだが、当然こちらは初めて。
11時30分頃到着。料金払って靴預けたところで初めてと知られて、場所の説明をしてくれたのがテレビで拝見したママさん。受付の方の「説明しなさいよ」的な目線を感じたと仰ったが、とても優しく丁寧に教えていただいた。
体を清めて教え通りサウナパンツを履いてサ室へイン。
うわ〜、熱い。温度計も115℃と、新鶴で感じたのと同じくらいのストロング。下段に座って蒸されること7分。最低ノルマは達したが、10分はムリ。
サウナパンツを脱ぎ、水をかぶって水風呂へドボン。大垣の水がよいことは昔から知っていたが、水風呂で入るとこうも気持ちよいものなのか。サウナと台風一過の暑さも相まって心地よさだけが残る。
外気浴はないのだが、他のお客さんはロッカー前のスペースにある椅子に座って休んでいたので、サウナパンツを替えてそこへ。
いや〜参った。一発目からあまみ全開。なんだこりゃとボーっとしたらもう6分。時が経つのも忘れる。
2セット目以降も同じように過ごすが、サ室内のテレビでは関東では縁がない吉本新喜劇が流れる。熱さで多少苦しいのを笑いで緩ませてくれる、何だこのコンビネーション。
本当は3セットで終わろうと思っていたが、1セット追加(しかも上段にチャレンジ)。気に入ったサウナは1セット追加するのが自分なりの評価なのだが、まさにここもそう。
帰りに受付の方から「早いお帰りで。今度はゆっくり来てね」どのお言葉をいただく。確かに自分のサ活は忙しい。今度は時間に追われず、ゆっくり余裕をもって来たいものだ。
新幹線は無事に再開しており、無事に埼玉へ帰れそう。しかし、今回の旅はよく新幹線に振り回された。
男
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