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ウェルビー福岡に行こうかと思ったけどホテルのサウナで満足してしまった。受付が20時終了とちょっと早いけどプールも使えるしお得（大浴場・サウナの受付は21時終了、利用は22時まで）。

#サウナ
金曜日の20時過ぎに利用したところ、利用者は自分を含め3名、サウナはうち2名で快適。
2段の座面があり、使い放題のバスタオルを腰に巻いて使ってくださいとのこと。サウナパンツも入り口に置いてあったけど誰も使ってなさそう。
データ通りの温度計は90度を示しており、上段に座ると結構熱い。胡座をかくと足の指先が痛くなってくる。

#水風呂
水温計はないけど18度かやや低いぐらいの温度かな。少しずつオーバーフローしており、利用人数が少なければ水温は低く保てそう。
結構な広さがあり、縁に首をかけて身体を伸ばしても4人ぐらいは余裕で入れる。流れが緩いので羽衣ができて気持ちいい。

#休憩スペース
浴室内には休憩椅子が少数、浴室外にTV付きリクライニングチェアが10脚弱あり。ホテルらしくバスローブもおいてあるので、素早く身体を拭いてバスローブで休憩すれば相当良いのでは。。。

#その他
15メートル3レーンのプールや事務が併設されており、サウナに入る前に一汗流せるのは最高。

平日昼間に訪問。昼過ぎはかなり空いていたが、夕方から夜にかけて地元の住民と思わしきお客さんがどんどん増えてきた。
かなりの完成度のスーパー銭湯。これから関西方面に来るときの宿泊地候補！
施設は最近はやりの高級路線スーパー銭湯で、オープン後約1年とのことだがどこも綺麗で清潔に保たれていた。
ホテル宿泊なら丸２日間入り放題なのも最高。

#サウナ
90度弱のスタジアム型。4段だったかな？横幅は5人くらい並ぶといっぱいで狭めだが、一段一段がの座面が広めのところもあり、それほど窮屈に感じない。
普段は割とおとなしめのサウナでじっくり汗をかくタイプだが、毎時0分からのオートロウリュがかなり強烈で一気に体感温度が増す。終わってからもしばらくは熱い蒸気が降り注ぐので熱めが好きな人はこの時間を見計らって入るのが良い。
サウナマットは取り放題なのだが、かなり目が粗い編み物のようなもので、正直尻が痛い。ここは普通のものが良かった。
漢方ミストサウナもしょっちゅう蒸気がもくもくと噴き出し、体感温度もかなり高くて好み。

#水風呂
水温は17度だが強炭酸で局部のピリピリが凄い！炭酸のせいか、水温以上に冷えるしリラックス出来る。気持ち良すぎで出たくなくなり危ない笑

#休憩スペース
外気浴スペースに寝椅子が4脚、その他多数。しかし一番良かったのはサンデッキ！午後早いうちは太陽の光が降り注ぎ、デッキそのものが暖まりめちゃくちゃ気持ちいい。アスティルの暖かい座椅子に加えて上からも太陽で暖められている感じ。これは過去最高に気持ち良かった！

#その他
休憩所は見晴らしが良く、リクライニングだけでなく様々なタイプがあり楽しい。
ご飯も和食を頂いたがかなり良かった。

テルマー湯に行くときはなぜかいつも雨。ぬるめの炭酸風呂最高です。

#サウナ
高温サウナは広めの3段サウナで温度を自己調節可能。もうちょっと敷きマットの交換頻度が高いと嬉しい。材質的に濡れると色が変わりやすいせいか、前の人の汗が残っているのが解るのは余り嬉しくない。
ミストサウナはヨモギの香りと塩が使い放題。立ってるとかなり良い感じの温度＆湿度なのに、座るとぬるい……。仕方ないのでタオルで空気を攪拌するとようやく汗で塩が溶けてすべすべになった。

#水風呂
しっかり冷えてて深さもあり、身体の周りの水温がぬくまっていくのが感じられて好き。
今日は大量の唐辛子が沈めてあって身体がヒリヒリするのかと心配したけど特にいつもと変わらず。

#休憩スペース
外気浴は雨で空いていてかえって良い。足下に換気の温かい風が時折感じられるのも好き。
寝湯は割と高めの温度で身体が2/3ほどつかる深さがあり、直ぐに身体が熱くなってしまい余り長居できないので好みに合わず。
テルマー湯ならではの休憩スポットはなんといっても巨大な炭酸泉。温度もぬるめで炭酸泉特有の手足がじわーっと温かくなる感覚も相まってリラックスできる。

#サウナ
70度ちょいの低湿度なためじっくり時間をかけて入らないと汗がしっかりかけない。入った瞬間は古いホテルサウナにありがちなやや汗臭い気もしたが、直ぐになれた。テレビもないので静かなときはかなりリラックスできる。

#水風呂
サウナの直ぐ横にやや広めの掛け流しの水風呂。オーバーフローが多いせいか、20度の水温表示の割りには体感敵にはよく冷える。

#休憩スペース
露天風呂の脇に休憩椅子が2脚と石の椅子なのか、足置き場なのかが2つ3つ。休憩椅子に座って石に足をかけて伸ばすと石垣の良い風が！
こ、これは気持ちいい。つくづくロケーションは大事だ。他の宿泊客の不健康自慢がよく聞こえるのもご愛敬。

平日17時過ぎに訪問。男湯（湯船は無いけど）は自分以外に2人ぐらいが入れ替わり立ち替わり。

#サウナ
二弾それぞれが横になれるぐらいの奥行きがあるベンチが左右にある。真ん中のサウナストーンの脇にはミントウォーターをセルフロウリュし放題！いやー、好みの湿度に調整できるって楽しい！
と、ここまでがハイライト。以下、自分には合わなかった点。

#水風呂
無し。15度から25度まで？5度刻みの冷水シャワーはチョロチョロとか細い水が振ってくるのみ。全く冷えない。長袖の季節なら普通のシャワーを水にして浴びた方が水量が多い分まだまし。
なお、冷水シャワー部のイスが木製でおしゃれなのだが、なんかヌルヌルしててゲンナリ。

#休憩スペース
2人がけの木製ベンチがひとつ。こちらは綺麗そうだったが、先ほどのヌルヌルが思い出されて恐る恐る座った。

サウナ、シャワー以外には洗面台とドライヤーが入り口に多くある。こんなに要らないからここにもベンチの一つも置いて欲しい。

1時間千円、駅近、タオル類貸し出し、セルフロウリュし放題のおしゃれサウナとポテンシャルが高い分残念な面が目立ってしまった。サウナ施設として見ると、かなり人を選ぶだろう。

一年ぶり二回目のしきじ。平日昼過ぎに訪問。
やはりしきじは凄い。整った事は無いけど、しきじは一番それに近づける気がする。
情報はいくらでもあるので、個人的な感想だけ。

しきじの水の凄さは散々語られているが、水風呂の滝がもたらす音が個人的には好き。
轟音と共に大量に流れ落ちる水の音が密閉空間に響き渡り、耳を澄ませば深夜のテレビの砂画面と共に現れるホワイトノイズ（今もあるの？）の用に聴覚を支配する。
これが他のサウナには無い聴覚の遮断を強制してくれ、より自分の身体の変化と向かい合いやすい環境にしてくれているのでは。
流れる水の音を演出に取り入れているところは多いけど、ここまで響き渡るところはそう無いはず。


休憩スペースがたばこ吸い放題なのは常連のニーズなんだろうけど、非喫煙者としては残念。

平日昼に訪問。男性による通常利用の感想。
17時頃まで男性利用客は自分のみ。女性客はちらほら。
肝心のことを書き忘れてたので追記。熱波をガンガン浴びるよりもゆっくり過ごしたい自分には物凄く良い施設でした！

あのウェルビーによる女性向けサウナと思って入るとコンセプトの違いにびっくりする。ここはサウナのための施設ではなく、シンプルで快適な空間・時間の使い方を追求したらサウナが必要だった、と言うような雰囲気。スタバやコワーキングスペースのように快適なサードプレイスを提供するための施設なのかも。

施設がべらぼうにオシャレでびっくりする。アメニティがトイレの手洗い石けんですらLEAF&BOTANICSだなんてどこの高級ホテルですか。

#サウナ
開店から17:00までの間に男性が使えるのはロフトサウナ。ロフトサウナは2階建てで、1階部分は2人用、2階部分は1人用。2階部分は屋根裏部屋のようなスペース。
1，2階いずれからもロウリュは可能だが、蒸気と熱は全て2階に溜まるため、1階部分はかなり温度は低い。汗をかくと言うよりはゆっくり温まって気分転換する、という使い方か。2階は激アツとまでは行かないが、ロウリュを行えばしっかり汗をかける。

フォレストサウナ、アイスサウナは時間交代制になっており、男性は17:00-19:00の間に利用可能。フォレストサウナはサウナストーンを真ん中に左右に2段のベンチがあり、それぞれ上段は木の枕もあって横になれる広さ。
こちらはセルフロウリュをすればかなり汗をかける。

#水風呂
水風呂はなく、ロッカールームかロフトサウナの部屋にあるシャワーで冷やすか、アイスサウナに入る。「水風呂がないなんて……」と正直思っていたが、ロフトサウナは比較的マイルドだし、フォレストサウナに併設のアイスサウナはマイナス30度で風もあるためそれなりに冷える。ちなみにタオルや産毛は凍る。
手っ取り早く整うための施設では無いから敢えて水風呂は作らなかったのかもしれない。勝手な想像だけど。

#休憩スペース
サウナ後に裸のまま休憩するスペースはフォレストサウナの前室ぐらい。そもそもサウナも男女共用ではないが、腰巻きまたは水着を着用して利用する。サウナ後は汗を流すか汗が引いた後に拭き取って、ポンチョに身を包んで共有スペースで行おう。お気に入りはロフトサウナの横にある毛皮を敷いた屋根裏部屋。毛皮が気持ちいい。
ちなみに、共有スペースではコーヒーやお茶類は飲み放題。

平日昼過ぎに訪問。浴室内は10人程度、どこも混み合わず快適。
個人的にはウェルビー栄よりもこっちの方が好きかも。

#サウナ
高温サウナと「からぶろ」という茶室をイメージしたであろう一人用のサウナが2棟にミストサウナ。
高温サウナで噂のサウナヨガ（口コミを見ておいたのでサウナパンツもバッチリ）を体験し、からぶろに。何これ良い。入った瞬間やや汗のにおいがするが、まあ慣れる。しかしなんと言っても一人きりの空間で、有るのはサウナストーンとセルフロウリュと自分だけ。特に裏に蛙の滝がある方が上手く外部の音をマスクしてくれて最高。しきじの水風呂の滝の音と同じでより集中できる効果があるな、これ。
なお、からぶろ上部にある小窓で調節しないと折角のロウリュが逃げてしまうのでお気をつけあれ。

#水風呂
水風呂がデフォルトが13度、もう一つはミストサウナの中にある20度ちょいという狂ったセッティング（褒めてる）。
ロウリュの後の13度で体熱々からの冷え冷え、そしてミストサウナの水風呂で顔は熱い、体は温かい……いやこれ体温奪われてるよね？という温感大混乱が楽しめる。

#休憩スペース
露天温泉もある外気スペースに寝椅子が4脚、普通の椅子が2－3脚。そしてヒットだったのは寝椅子の後ろにある水深5ミリほどの寝湯。お湯はほとんど寝床を暖めるために流れているだけの外気浴だけど、13度の冷え冷えから背中がぽかぽか、目の前には名古屋の空とボイラーの煙突。最高。


さー、しばらく休憩して夜にもう一度入ってこよう。
画像は提携駐車場のキリン。なぜキリン？

（191015 19:50加筆修正）平日昼間に訪問。浴室には数えるほどしか人がおらず混雑とは無縁。
リニューアルしたとのことで、設備はどこもきれいで快適。水風呂といい、外気浴スペースといい、相当なサウナ好きの経営者がいるようだ。


#サウナ
上段で90度ほどだが、体感はかなり熱め。あぐらを組むと10分弱で足の爪先がヒリヒリするレベル。中段位でゆっくり暖めるのが自分には合ってそう。
マットはふかふか、一段毎の幅も広くて快適。

#水風呂
8度と17度の水風呂が隣り合っており、8度で凍えてからの17度で身体を温める（？）贅沢体験が何度でも可能。深さといい、広さといい、素晴らしい。

#休憩スペース
浴室内に寝椅子2脚、外気浴スペースに寝椅子1脚とイス4脚。外気浴スペースに坪庭があり、空もわずかに見える。風がよく通り気持ちいい。電車の音で我に返るが、このくらい刺激が無いと朝まで寝そうなほど快適なので仕方ない笑


サウナ後は施設内のリクライニングイスをほぼフラットにして寝る。電源もついており良い。
さー、もう一眠りしたらまたサウナに入ってくるか。

#サウナ飯
イーグルコンディションラーメン。ネーミングは謎だが、たっぷりのニラもやし炒めとニンニク、挽肉が具、表面には湯気が出ないほど油が浮かんだラーメン。冷ましながら食べるうちに麺が伸びてしまうのはご愛嬌だが、ガツンと美味しい。
なお、後から調べたら、ベトコンラーメン（ベストコンディションラーメン？）という中部地方でのラーメンのインスパイアメニューらしい。思わぬ地元飯でラッキー。

二度目の入浴でジェットバスが湯温36度台のぬる湯であることに気がつく。ジェットを出さなければ不感湯として楽しめる！これ最高。
なお、ロウリュ（アウフグース）は、マイルドな扇ぎながら、基本おかわり自由とか狂ってる（褒め言葉）。

愛知のサウナ、レベル高すぎない？

平日昼過ぎに訪問。人の入りはまだまばら。

#サウナ
大きなフィンランドサウナと一人専用のからふろ（茶室っぽいつくりのサウナ）があり、更にアイスサウナというマイナス気温のクールダウン用の小部屋もある。
からふろは静かなのは好みだけど、フェイク畳敷きは吸水性が無さそうで前の人の汗が気になり、フェイスタオルで前後に拭かせて頂きました。

#水風呂
しかし最大の特長はなんと言っても水温一桁の強冷水風呂と普通の弱冷水風呂の二つがあること。弱冷でも16度ぐらい一般的な水風呂のレベル。が、この日は（平日ははこういうスケジュールなのかも？）最初のロウリュの15時前ごろまで強冷水風呂が温度調節中で冷えておらず残念。その後に強冷から弱冷のはしごで水風呂なのに暖かく観じるという体験を楽しみました。

アイスサウナはやはり空気だけだと十分冷えないため、いまいち楽しみ方が分からず。濡れたタオルを空気で冷やして顔に当てると気持ち良かったけど。

#休憩スペース
浴室内は休憩用の椅子が5脚ほど。都会のビルの中というロケーションを考えると仕方ない。むしろさっと上がってリクライニングチェアで休め、とのことか？


お風呂以外の施設もコンパクトながら一通り揃っており、老朽化している面もあるが使いやすく整えられています。
総じて博多随一と言われるだけあり、大変楽しめました。