塩谷 勇典

#マイホームサウナ

#スポーツ雪合戦東日本大会後に

#九州サ旅の締めは九州一のアウフグースで

地鶏 仙場屋

盛り合わせ

地鶏の食感、旨みがとてつもない。

#更なる進化を遂げた日本サウナの頂点
佐賀県武雄市、武雄山に位置する御船山楽園ホテルの「らかんの湯」を2年ぶりに訪問。
前回は訪問直前に薪サウナが火事となり利用不可できず。今回は復活した薪サウナを体験するべく再訪を決意した。
本施設の良いところを挙げるとキリがないが、特に他の施設と異なるのは利用者のサウナに対するリスペクトだと感じる。
サウナ室は、口を開けば命を取られるのかと感じるほど静まり返っており、汗が滴る音が聞こえそうなほど。その静けさを唯一破壊するのが「ロウリュ良いですか」の一言。サウナを愛する者たちが辿り着く終着点のような場所だと再認識した。

改装された薪サウナ(訪問歴がある友人曰く変わっていないとのこと)の構造は入り口が最も低く、そこから段を数段登ると平らなスペースがある。そのスペースの奥には、驚くほど大きなサウナストーブに、見たことがない量のサウナストーンが敷き詰められていた。セルフロウリュ可能で、座っている場所から水を投げ掛けるような仕様となっている。感動した点は2つある。1つ目は、サウナ室一部の壁と天井が窓となっており、サウナ室にいながら自然を感じることができること。2つ目はハードではなくソフトの部分だ。薪サウナの場合、定期的に薪の交換が必要になるのだが、我々はサウナ室の2階におり、1階で薪の交換を行なっている。その際に煤が発生するのだが、その煤が上に上がってこないよう、交換時のみ簡易的な目隠しを設けていた。通常時は燃える薪を見えるようにしつつ、交換時は煤の影響を考慮し、さすが日本を代表するサウナ施設だと感じた。

壮大な武雄山の麓で武雄市を眼下に澄んだ空気を胸いっぱいに吸った後は、炭を囲んで餅を焼き、塩プリンを食べ、お茶をいただく。2回目だがあまりの充実度に言葉が出なかった。

また来ます。そう遠くないうちに。

#ロシア式サウナ通称「バーニャ」
ログハウスとバレルサウナの2つから選択可能とのことだったので、今回はログハウスを選択。
ログハウス内の構造は、手前に更衣スペース・ミニ冷蔵庫、左手奥に化粧スペース・お手洗い、右手奥にサウナ室、正面奥に水風呂・外気スペース。
サウナ室にはロウリュ可能なサウナストーンと3段の座席。
ログハウスだが丸太の隙間には木屑が敷き詰められており、隙間風はなし。
IZBAは薪サウナだが、一般的な薪サウナは煤が出るため、壁や天井に触れると黒くなり、咳を引き起こしてしまうこともある。しかしIZBAは、薪の投入口がログハウスの外側にあり、煤も煙突から出るためその心配もない。
薪は常に店員の方が入れ替えており、温度を上げたければ薪の追加を依頼することも可能。
室内の温度計は常に100〜110°Cを維持していたが、壁に水をかけて湿度を上昇させる「ウォーリュ」により、体感はかなり心地良い。
ロウリュによる体感温度は回数を重ねるごとに上昇。突き刺すような熱さを感じられる。
うってかわって今日の外気温は4〜6°Cほど。しかしバーニャの効能か、外気温不感時間が普段より長時間継続。
2時間で5セット行い、終了。

都心部からは離れているが、福岡旅行を予定しているサウナ好きの方々には少し足を伸ばしてでもぜひ訪れてほしい施設。
きっと新たなバーニャを求めてしまうことでしょう。

サウナ：？分 × 3
水風呂：1分 × 3
休憩：10分 × 3
合計：3セット

一言：サウナの香り、外気温ともに嗜好の銭湯サウナでした。

【サウナ&カプセル北欧】
リニューアル後の新サウナ室は感動もの！
癒やしの極みを求めるあなたへ

リニューアル後、初めて訪れたサウナ&カプセル北欧。以前からあるサウナ室は相変わらず熱く、しっかりと体を温めることができる。しかし、今回最も感動したのは、増設された新しいサウナ室だ。

一歩足を踏み入れると、湿度と温度が絶妙にバランスが取れており、まるで包み込まれるような温かさを感じた。ヒーリングミュージックが流れる中で、じんわりと芯から温まり、心身ともにリラックスできる空間だった。

サウナ室を出ると、目の前にシャワー、左手にぬるすぎず冷たすぎない水風呂があり、奥には本サウナを象徴する外気浴スペース。秋を感じる天気で心地良く、身体が軽くなり、徐々に体の輪郭がぼやけるあの感覚。完全に大気と同化した感覚。

サウナ後の北欧特製カレーは、身体の芯から温まった体に染み渡る絶品。

癒やしの極みを求める方には、ぜひ一度訪れてほしいサウナだ。

露天の美肌湯がとろとろでずっと入ってしまう。
サウナは15分に1回のオートロウリュもあり、ある程度高温に保たれている。
雨に打たれながらの外気浴もいい。

初めてプール側のサウナを体験。
ログハウスの中にサウナストーンが5つあり、広々としていた。サウナ室の目の前にある水が美味しかった。

高い。
ウェルビーやサウナイーグル、サウナピアなどではなく、あえてここに3600円払って行くかと言われると。
古民家を改造したサウナ室、ととのいスペースにはとてもこだわりを感じた。

付知峡を訪れた帰りに訪問。
サウナ室には薬草の香りが充満しており、内側から浄化される感覚。
露天風呂にもハーブの湯があり、岐阜の薬草文化を全身で楽しめる場所。

名古屋・岐阜旅行の宿として利用。
今年の夏にカプセルホテルがオープンしたばかりということでとても綺麗で過ごしやすい宿。
浴場も個室サウナ3つ(温度差あり)、タワーサウナ、薬草サウナ(岐阜は薬草が豊富らしい)とバラエティに富んでおり、夜も朝も嗜好を変えて楽しむことができた。
アウフグースも実施しており、素晴らしい熱波を浴びた。
飲食店が経営ということもあり、サ飯も美味しく、充実した宿だった。

世界観の作り方が上手い。

ポンチョ×外気浴の良さを痛感。
遠くで花火もあったようで、より肌で振動を感じられた。

サウナ：不明 × 2
水風呂：30秒 × 2
休憩：10分 × 2
合計：2セット

一言：サウナ自体は温度湿度共に程よく、しっかり内側まで温まった。露天風呂も心地よい季節になってきた。
ただ学生が多く、「会話は控えてください」との記載があるサウナ内でも会話をしており、あまり集中できなかった。

人生初めてのアウトドアサウナがここで良かった。
オーナーの方も心優しく丁寧でとても心地よい時間を過ごせた。