2019.09.01 登録
[ 栃木県 ]
わざわざ東京から行ってきましたよ宝湯まで。
しきじの水風呂のとりこになってから、あれこれと地下水汲み上げの水風呂を巡ってきましたが、しきじにはとうてい叶わないわけです。
そこで宇都宮まで遠征してきました。
今は都内に住んでいますが、子供の頃宇都宮の、しかも宝湯から近いところに住んでいました。
子供の頃は宝湯も、宇都宮名物の餃子も知らないんですけどね。
子供の頃の感傷に浸りながら宝湯へ。
え、サウナが別料金でなく、420円でいいんですか?
古いけど古すぎない、清潔で行き届いている。これは昭和50年代にタイムスリップだ。
もうね、シャワーを浴びたときにこれは違うなって思いましたね。
柔らかいんです。
サウナに入る前にお風呂に入ったんですが、いやーすごい!
冷えた身体を42度のお湯につけたわけですが、ピリピリせずしっとりと抵抗なく身体にまとわれるんです。
皮膚とお湯の境目がわからなくなるんです。
こんなお湯は初めて!
サウナ室はしっかり熱くて、すぐにも逃げ出したいのを、水風呂のためにガマン。
サウナ室のすぐ前にある水風呂は3人で入っても余裕ある広さと深さ。
16度だったかな。常に水が流れ込んでいてバイブラも効いています。
お風呂で感じた水の柔らかさは、冷えていても感じます。
3セット目にはいつもは長くても120数えたらあがっているところ、ととのい始めてしまったので300を超えるまで数えていました。
水が流れ込む音とバイブラのはじける音しか聞こえなくなります。
もう水と自我が一体になり、宇宙感覚。そういえば宇都宮や宇宙にしか、宇って漢字使わないなあ。
やばい、しきじを超えるのか?
危ないと思ってグラグラしながらベンチへ。
いいととのいを迎えましたー
ここは宇都宮の宝ですね。
サ飯はもちろん餃子です。
みんみん本店で、焼き餃子2人前、水餃子1人前、揚げ餃子1人前、ライスとビール。
しっかりと堪能しました。
宝湯と餃子でわざわざ行く価値あります!
[ 東京都 ]
「スパジアムジャポン行ってきましたよ」
「あの関東最大級とも日本最大級とも言われる巨大温浴施設ですか?でいかがでした?」
行きつけのサウナの食堂で、サウナ仲間とサウナ情報を交換する一時がこの上もなく楽しい。
「それって何を基準に最大級とか言うんですかね?サ室が広いとか?」
「いえ、4段あるし広いですけど、もっと広いサ室ならいくらでもありますよね。」
「じゃあ水風呂が広い?」
「いえ、水風呂は普通のものと、隣に炭酸水風呂がありましたけど、別に大きくはないです。」
「スパジアムジャポンは岩盤浴やフードコートなどが大きいですね。漫画の蔵書が3万冊とか」
「岩盤浴や漫画のある階には行きませんでしたが、フードコートはショッピングモールのそれと同じようでしたよ」
「我々サウナーはそういうものは求めていないんですよ。ナカチャンさん、どうしてスパジアムジャポンへ行ったの?」
そうであった。私がスパジアムジャポンへ行ったのは規模感やフードコートのためではなく、名水百選の水を使っているからということであった。
しきじで天然水の水風呂に目覚めてから、都内近隣でそれに近いものを探していたのです。
私はサウナーになる前から、湧水マニアであったので、東久留米の名水には訪れたことがあったのです。
それはそれは素晴らしい湧水で、飲むことはできませんが、足を浸したときの気持ちよさを忘れることはできません。
それをお風呂や水風呂に使ったらどんなに気持ちいいことだろうか。
「それでどうだったんですか?」
「はい、ダメでした。細かいことを言うときりがありませんが、ここはサウナーがととのいを求めに行く施設ではなく、近隣の老若男女がテレビを見に行く施設でした」
「スーパー銭湯なんてそんなものでしょ」
「混雑やテレビは覚悟の上ですが、一番通りの多い洗い場への通路にととのい椅子があったり、せっかくの名水に炭酸を混ぜたり。塩サウナがぬるすぎていつまでも塩が溶けないとか。残念ながらサウナへの愛は感じられなかったですね。」
「それは残念でしたね。天然水水風呂の旅は続けるのですか?」
「ええ、そうしたいんですけどね。他にあるのかな。」
「あれ、ナカチャンさん、宇都宮のしきじ、知らないの?」
つづく
[ 東京都 ]
一人サ活から抜け出したく女友達をサウナの世界に引きずり込むことに。
その最初の洗礼として選んだのは庭の湯。
一緒にサウナに入って教えたく混浴のある庭の湯を選びました。2,350円もするからデートでもないとくる気にならなかったというのもあります。
お互いに温浴ゾーンで温まってからバーデゾーンで集合ね。水風呂に挑戦してみて、て言って別れたけど、結局サウナ入ってないんだって。まあいいよ、これから教えるんで
お庭を見ながらのジャグジーが気持ちいい。練馬区なのに、どこか温泉地にやってきたような感覚です。
カップルと単独男性は半々ぐらいかな。連休初日の土曜日12時なのにすいてますね。都内の温浴施設のイモアライ状態に慣れてたからうれしいけど、経営を心配してみたり。
13時からのフィンランドサウナでのアウフグースを一緒に体験しました。
ここは広々としていて、熱波師もやりやすいでしょうねと、熱波師目線でサ室を見る癖。
広いサウナ室を暖めるストーブは熱量大きそうで、2回目のロウリュで十分な熱気に。ぬるいぐらいのところから、徐々に暖めてくれるから、初心者も安心。アチアチで恐怖心を感じるサウナも多いですからね。
女友達はアウフグースを2セット最後まで体験して、冷え性という体を汗まみれに。
屋外は水風呂がないので水風呂体験させられなかったけど、シャワーを浴びて1月の冷気で外気浴してたらしっかりととのったみたい。
自分もととのったー
あ、密着禁止の注意書きたくさんありますからね。そういうことはしないでください。スチームサウナはスチームで真っ白なのでおすすめです。。。
館内着に着替えて食事どころでビールで乾杯。いやー、うまーい!
豆乳鍋をいただきましたがおいしかったですねえ。
しばらくリラクゼーションスペースで横になってからもう一度温まって帰宅。
5時間滞在しましたが、1日いないともったいないねえ。
駅前には映画館もあるので、それと組合せたデートもいいですねえ。
18時以降は1,320円になるってことだから豊島園や映画からのサウナがいいかも。
次はスカイスパか草加健康センターかな。
銭湯サウナもいいけど、寿湯が近いってことだけど、そこの女湯には主がいるよなあ
[ 東京都 ]
サウナーとしてそろそろサウナハットを持ってもいいんじゃないかと思い立ち、サウナグッズ専門店メトスサウナソッピを目指し昭島へ。
駅に降り立つと、う、寒い。
奥多摩から吹く風が冷たいのかしら。
メトスサウナソッピはアウトドアグッズのお店がずらりと並ぶモリパークアウトドアビレッジの一角にあります。
半分カフェになってて、半分はショップ。
お目当てのサウナハットはあったけど、リネンなのか、よく見るウール製ではなさそう。
しかもフィンランド直輸入らしく高い。
うーん、やっぱり草加健康センターでラッコちゃんのイラスト入りのハットを買うぞ。
買いもしないメトスのサウナのカタログをもらって退散。
しかしメトスって、昭和飛行機の100%子会社なんですね。
と昭和飛行機の工場前で調べたWikipedia情報。
寒さに震え歩くこと10分ちょっとで、暗闇の向こうにオレンジ色の暖かそうな光が。
昭島温泉遊楽の里は大きなスーパー銭湯でした。
自分の興味はただ一つ。
地下水汲み上げの水風呂は、しきじと違うのか?です。
しきじが安倍川の伏流水ならば、遊楽の里は多摩川の伏流水か。
以前湧水にはまっていたときにこのあたりまで来たことを思い出し、ここの水ならしきじに対抗できるはず!
水風呂を堪能するには身体を温めないと。
その点、5段もあるタワーサウナは十分ですね。
スーパー銭湯といえ侮れん。
しっかり汗をかいてから、いよいよ水風呂へ。
サウナ王が勧める熱いシャワーで汗を流し、いざ入水。
温度は17度。
温度だけならしきじより1度低いだけ。
においを嗅いでも、塩素のにおいはなし。
バイブラもなしなので、羽衣ができる。
普通に気持ちがよい、平均点の高い水風呂。
でもしきじの水風呂のような、肌と水の境目がわからなくなる感覚は訪れない。
あれは何なのでしょうね。
18度ならばいいのか?ってものでもないでしょうし。
遊楽の里の水風呂の良いところは、たまに壁に沿って水が流れてくるところ。
これで後頭部を冷やすのは気持ちいい。
しきじの滝ほどの水量があるわけではなく、チョロチョロとしたものですが。
頭までキンキンに冷やした上で、どこでととのうか?
水風呂の前には、お湯が背中を流れるベンチがあります。
ここでもいいけど、瞑想風呂というスチームサウナでととのうのもいいかも。
暑くないのでいつまでもいられます。
温泉も良かった。肌がツルツルしてます。
ダイエット中なので断念しましたが食事どころも良さそう。
食事どころの目の前が玉川上水で、桜が植えてあると思われるので、きっと春はいいでしょうね。
[ 東京都 ]
「行ってきましたよ。かるまる」
と私はいつもの北欧のレストランで、偶然さんとイケメン蒸し男に報告したのだった。
「サウナ王がプロデュースしたというサウナー話題のあの施設ですね?」
「あ、ナカチャンさんずるいなあ。抜け駆けしちゃって、もう」
「で、どうでした?ケロサウナに岩サウナ」
という感じのサ道見たいけど、純粋なととのいを追求するサ道では取り扱わない施設なんだろうなあ。おふろの国と同様に(おふろの国は言及されてましたが)
かるまるはサウナのテーマパークでした。
ケロサウナはいい匂いがしたけど、ロウリュのアロマ水の匂いなのか木材の匂いなのかわかりません。
みんなロウリュしたいのはわかるけど、そんなにかけたら暑いって。
岩サウナの5段って階段教室か雛人形かって思ったけど、みんな天井に頭ぶつけるから天井割れちゃってるよ。
蒸しサウナは、人生で初めてイモの気持ちがわかったよ。
あとから相撲取りみたいなお腹の人が無理矢理入ってきて、出られなくなった妄想しちゃったよ。
サンダートルネード最高だよ。みんな入るから12度ぐらいになっちゃってるよ。
アクリル・アヴァント、旭山動物園のアザラシかと思っちゃった。
明るいうちは恥ずかしいよ。
薪サウナはいつ消防からの許可が下りるかわからないし、オペレーションはまだまだだし、ハッテンバになってるし(岩風呂のブクブクの泡の中で、体を密着させてあしこを触ってた)。
これらが改善されるまで行かないけど、とても楽しい施設でした。
[ 静岡県 ]
新年最初のサウナはしきじでと決めていました。
昨年ドラマのサ道でサウナを知り、いつかはしきじと思っていましたが、初心者の自分に水風呂の良さが分かるわけもないと、都内で修行を積み、ようやくこの日しきじのしきいをまたぎます。
バスタ新宿を7時過ぎに出ました。
空腹は最高の調味料というように、サウナは適度な疲れが必要と考えるので、静岡駅行きのバスを途中下車して清水駅を目指します。
そして清水港でおいしい海鮮丼食べ、水上バスに乗って三保に渡って、三保の松原を歩き、富士山の雄姿を堪能します。
歩いて歩いて疲れをためて、この疲れを水風呂に流すんだという思いで、ようやくしきじへ到着。
ところが入り口前にたむろする男性たちの姿が。
なんと入場制限が。
この時点で17時。帰りのバスまで3時間。
しかしここまできては諦められず、名前を伝えてじっと待ちます。
それでも30分ほどで入れたのはラッキー!
いよいよ聖地に足を踏み入れます。
ドラマやネットで何度も見たあの水風呂と滝!
ところが感動よりも、人の、いやサウナーの多さにびっくり。
20代から30代男性がほとんどで、地元の年配の方はほとんどいません。
そりゃあいつでも入れる近所の方は、並んでまで入らないですよね。
みんな無言で礼儀正しくしきじを堪能しているのがわかります。
そこで私も仲間入りして身を清め、まずはフィンランドサウナへ。
あ、熱いけど、気持ちいいぞ!
こ、これがイケメン蒸し男が言ってた、温度と湿度のバランスか!
こんなに気持ちいいサ室は初めてだ!
1回目から12分入って、そしてついに水風呂です。
もししきじの水風呂で感動しなかったらどうしよう?
そんな思いもよぎったのですが、杞憂でした。
こ、これかー!
肌と水の境目がわからなくなるユニバース!
これは違う、ぜんぜん違う。
偶然さんが言うようにしきじの水風呂を知ったら、他のサウナの水風呂は泥だ!
すごい、すごすぎる。
水を掬って飲めば、体内からも整う。
いつまでも入っていたい気持ちを振り切り、ベンチへ。
最近はキンキンに冷えた水風呂でしか整わなかったのに、なんとなんと、トトノッター!
ということでしきじは最高でした。
スチームサウナはフィーバーすると足の裏を火傷します。
まだフィーバータイムは無理でした。
あとご飯も食べたかったけど、バスの時間もあったので、また次の機会に。
とにかく水風呂最高です!
[ 東京都 ]
正直、この土地には偏見がありました。
山谷を越えて吉原に向かう土地。
珈琲の名店バッハがあって、そこに来たこともあるのですが。
それでもマンキツさんの遊湯ワンダーランドをみて、どんぶり湯に入りたくてやってきました。
ところが南千住駅前はショッピングモールまでできて、ドヤも外国人向けのエコノミーホテルになったりして。
あれこれがあの南千住?
日曜日の21時半にチェックインした時には10人入れるサ室に3人程度。
このあと満室になることもありましたが、湯船もカランも余裕があります。
サウナに入る前に露天風呂に入りました。
有名な露天風呂の中にツボ湯があって、ツボ湯からあふれた湯がザバアと音を立てるのはなんとも気持ちの良いものです。
耳の至福にこれだけで1時間かけてやってきて良かったって思いましたね。
サ室ですが90度でちょうど良いセッティング。
って僕にとってです。
3セット4セット目は12分耐えられ、いい感じに汗をかきます。
レインシャワーを被ってからの水風呂。
20度ってあったけど滝とバイブラでもっと冷たく感じました。
露天風呂横のベンチが整いスペース。
サ室のあとの新鮮な酸素が整いには必要だと思います。
もうずいぶん整ってないのですが、整い至上主義はやめました。
なんだか体に悪そうだし(苦笑)
地下から汲み上げているメタケイ酸を含んだ温泉はとても軟らかくては気持ちの良い肌あたり。
それから人はたくさんいるのですが、とっても静かだしマナーもいい。
栄湯は刺青OKを謳ってるけど、和彫の怖い人もいませんでした。
お湯といっしょで軟らかい感じ。
いやー偏見なんて完全に吹っ飛びましたよ。
ここ通いたいです。
バッハで珈琲を飲んで、帰りもどこかでサ飯したい。
男
[ 東京都 ]
『銭湯図解』の塩谷歩波さんが番頭をしているという高円寺の小杉湯で、さすが名銭湯と感動したものの、残念ながらサウナがない。
そこでサウナイキタイでも上位に入る渋谷の改良湯にハシゴ。
日曜日の21時過ぎ。靴箱は9割方利用中だが、これならイケるかな?
入ってみて驚いたのは、サウナに行列を作っていること。
裸の男が行列を作っているのはいただけない。
こんなの見たことない。
21時過ぎで、6人ぐらいいました。
2軒目だったので、軽く身体を洗って、炭酸泉で様子見。
行列が少なくなったところで並んで、ほとんど待たずにサ室にイン。
2段で8人が定員。
内部は薄暗く、テレビも無く、ストーブに向かって8人の男が無言で座っている。
音楽はかかっているが、なんだろう、これは?
そのとき思ったのは吉村昭の『高熱隧道』。
黒部川の源流にダムを作るために、165度にも達したトンネルを掘った男たちの話。
トンネルが開通したあとも、その部分をトロッコで通ると、猛烈な地熱が襲ってきたとのことです。
薄暗く猛烈な熱気のトンネルを、トロッコに乗って耐える鉱夫が自分たちだ。
『もうすぐ雪の季節がやってくる。この高熱隧道を耐えるのもあとわずか。家族のために頑張らねば』
そんな妄想をしてしまい、12分計が1周するのも耐えることができました。
時折人が出入りするときに光と冷たい空気が侵入してきて、トンネルを抜けたんだなと思いました。
トロッコが終点に着くと、待っているのは水風呂。
湧き水を集めた水風呂はキンキンで、猛烈な熱気をクールダウンすることができます。
2軒目だったこともあって、3セットで終了。
清潔でおしゃれな銭湯でしたが、ついそんな妄想をしてしまいました。
コンパクトでシンプル、ミニマムでストイックな銭湯。
改良を重ねて、渋谷という地に残る銭湯なんだと思います。
[ 神奈川県 ]
いやー遠かったけど来て良かった!
近かったらホームサウナに決定でした。
川崎駅から歩いて行くことにしました。
ヨコヤマユーランド鶴見の帰りに川崎駅まで歩いたことがあったけど、あれはサウナハイになってたからできたこと。
ヨコヤマユーランド鶴見もおふろの国も、RAKUSPAもなんでこんな駅から遠いところにあるんだろう。
もうちょっと駅に近ければ、引っ越しちゃうんだけどな。
18時からの浜熱波に間に合うようにチェックイン。
土日祝日は800円。
安い!都内の銭湯だとサウナつけると1,000円するところあるからね。
200円で熱波道と書かれたタオルを購入。
これは欲しかった!
浴室入ると広さと人の多さにびっくり!
それでも洗い場は余裕があって、身体を清めてから、ぬる湯で温まります。
18時の数分前にサウナ入室。
温度を知らずに入って、浜熱波に耐えられるのであろうか?
あっという間に広めのサ室がいっぱいになり、立ち見?も複数人。
そこに熱波師の井上皇帝入室。
相方は元芸人さん。
かなり熱めのサ室なので、10分が限度かと思っていたので、このとき限界まであと7分。
ところが井上皇帝の前振りが長いこと長いこと。
ついにはラグビー日本代表のビクトリーロードよろしく、ネッパードウーを歌わせてくる。
しかしこのネッパードウーがサ室内を一つにしました。
相方が歌ってなかったというのでなんともう一回歌うはめに。
こちとらとっくに限界過ぎてるけど、もうやけだ。
歌が終わるとようやくロウリュの開始。
鉄バケツの中の焼けた石にアロマ水を掛ける方式ということもあってか、そんなに暑くない。
だけど煩悩の数だけ108回もタオルを振るから、これが時間かかる。
みんなで手をたたき数を大声でカウント。
108回で浜熱波は終了。
時計が壊れてるものだから正確にはわからないけど、約20分はいました。
個人記録樹立。
水風呂は18度ぐらいだけど、サウナの温度と合わせてちょうど良い感じ。
最近全然ととのわなくなっちゃったから、あえてととのいを求めてないけど、十分リラックスできました。
13種類のお風呂を堪能し、もう何セット目だろうとわからなくなったのであがることに。
3時間以上、休憩もしないで入っていたことになります。
浜熱波の途中で言う合言葉を言うとスタンプカードにスタンプを押してもらえます。
遠いけどまた来たいからスタンプカードもらいました。
そしてレストランで中生と、合言葉でもあったチャーシュー丼をいただきました。
パネッパー!
[ 東京都 ]
ホームサウナを求めてあちらこちらと巡ってます。
でもお気に入りの場所は遠く、経済的にも気軽さがなかったり。
そういえばお金だけ払ってあまり行ってないスポーツジムにサウナがあったぞ!
しかもこのジムは同じマンション内にあります。
気づくの遅すぎ。
仕事帰り22時から筋トレなんてできません。
シューズを持たずにタオルだけ持ってジムに向かいます。
浴室は洗い場5席にシャワー、湯船と水風呂、そしてサウナだけ。
狭くて何ら特徴もないけど、こういうのでいいんだよ。
身体を洗って湯船で身体を温め、サウナへ。
ビート板が用意してあるのでそれを持って入ります。
ドライサウナは2段式ですが5人も入るといっぱい。
テレビはなく、浴室内のBGMがうっすらと聞こえてくるぐらいの静けさ。
温度は90度で湿度高め。
そうそう、こういうのでいいんだよ。
ジワジワと汗をかいていきます。
暑さよりも息苦しさを覚えて8分で退室。
水風呂は2人でいっぱいですが、割と深めで肩までつかれます。
温度は19度。
まあ仕方ない。
それでも2分を超えて入っていると、意識が揺らいできます。
ととのいスペースはないので洗い場の椅子を借ります。
そしてまたサ室に入室。
ジムエリアが終わる時間になると浴室も混んできます。
2セット目の水風呂に入っていたところで時間切れ。
外気浴はジムの前を流れる隅田川の川風を感じながら。
目の前には勝鬨橋の勇姿が。
ととのったーーー
ちなみにサ飯はジム横にデニーズがあります。
東京の夜景を見ることができる眺めのいい店舗です。
ジムサウナもいいじゃない!
ホームサウナにします。
[ 東京都 ]
本日は即位礼正殿の儀の祝日。テレビを見ながら1日寝ていたら、身体も心もととのわないぞと、思い立ってサウナセンターにチェックインしたのが20時15分。
今日は祝日なのに、平日しか使えない3時間コースが利用できるとTwitterで知ってました。
1日寝てたから何も食べてなかったのでサ飯のうまいところに行こうと、サウナセンター初訪問。
サウナイキタイのサ活を見ると前日夜は、大混雑だったみたいだけど。
今日は明日平日ということもあってか、浴室に10人以下で快適でした。
1Fがロッカールームで6Fが浴室。
館内着あるのに裸でエレベーター乗っちゃう人がいるのは驚いた。
男性専用施設ではあるけどさ。
こういう人は掛け水せずに水風呂に入るタイプかな。
浴室はお風呂に水風呂、サウナに洗い場、シャワーのシンプルな構成。
おっとペンギンルームなる10度の部屋があるぞ。
それに一人用の外気浴スペースまで。
サウナの前には氷や水、塩まで用意されている。
さすがサウナ専用施設。
ミニマムだけど気が利いてる。
21時からのロウリュを適切に迎えるためには、1セットこなして、サウナの温度に慣れておかねば。
このサウナ、温度や湿度が自分にはちょうどいいセッティング。
暑すぎもせず、温くもなく。
アロマのいい香りもする。
ここで最初は6分でギブアップ。
水風呂は14.5度。
最近銭湯サウナの万人向け設定ばかりだったので、キンキンに感じました。
あのサウナにこの水風呂なんだろうけど、まだまだ初心者なので、30秒しかもちません。
ととのいスペースは、水風呂の前にベンチ一つと椅子二つ。
ここには非常階段があって、ロールカーテン越しに外気浴ができます。
1セット目は調整用で、21時のロウリュを待ちます。
ロウリュを受けたのは5人ほど。
スタッフさんがヒノキのアロマ水をサウナストーンに掛けます。
前回ロウリュを受けたのが、草加健康センターのブロワー爆熱ロウリュだったので身構えましたが、サウナセンターのロウリュは優しくて、おかわりまでもらっちゃいました。
2セットを終えて食堂へ。
一番楽しみにしていたのはハムエッグ。
そこで生姜焼き定食大盛に、ハムエッグを単品で頼み、大盛ライスにのっけていただきます。
いやーうまかったー
ディープリラックスはなかったけど、心身のリフレッシュは十分にできましたよ。
男
[ 東京都 ]
ラグビーの日本対スコットランドを見て、興奮さめやらぬままチェックイン。
連休の合間、日曜の22時半です。
サウナ込み合ってますってことだったけど、風呂の中でサウナから人が飛び出してきたのに合わせて入室。
サウナ400円也を支払うとピンクのプラスティックの鈎、鍵ではない、をもらえます。
紐が通してあって、首から下げます。
サウナの扉の隙間に鈎を差し込んで引っ掛けて開けます。
今週はロッキーサウナでした。
アロマの良い香り。
7人ぐらい入れる空間で、テレビはありますが、落ち着いた雰囲気。
温めの室温で、6分、8分、12分、12分と慣れていきました。
水風呂は18度。バイブラ付き。
こりゃ何分でも入っていれる。
2分であがって、洗い場で整います。
2セット目に、それはきました。
水風呂に入っているときからグラグラきてたけど、体を拭いて目を閉じてたら、音や隣の人のお湯がかかる感覚は明確なものの、目を閉じた向こうの光源がまぶしく、キラキラ。
自分の顔が少しずつあがっていくのと、口角があがっていくのがわかります。
にやついているのが鏡に写ってたら気持ち悪いだろうなあと思う感覚ははっきりしているけど、ととのいの波も強烈。
結局2分?3分?長いことととのいました。
こんなにととのったのは初めてかも。
僕の身体にロッキーサウナと水風呂の温度が良かったんでしょうね。
気持ちよくって気持ちよくって、あっという間に閉店。
隅田川の川風にさらにととのいましたー
男
[ 東京都 ]
数年ぶりの高尾山登山。登山初心者の友人と来ました。
自分も登山自体1年ぶりということもあり、高尾山を選びましたが、交通の便は最高ですね。
それに初心者向けの山とはいえ、やはりいい山です。
山頂手前のベンチで横になって、風の音を聞き、風にそよぐ葉を見ていたらととのいましたー
森林浴最高です。
帰りはリフトを使ったこともあり、大して汗もかかず、疲れもなかったけど、やはり下山後の温泉を求めてしまいます。
山と温泉は基本ですよね。
この温泉のために登山をしているようなもの。
極楽湯は駅直結でピカピカ。
駐車場は大した入りではないなと思ったけど、かなりの混雑。
高尾山は電車で行く山でした。
脱衣場も混んでるけど、それでも洗い場には余裕もありました。
屋内よりも露天の方が充実していて、そこで体を温めます。
アルカリ性のお湯なのかヌルヌルしましたね。
体が温まったところでサウナへ。
これも広くてキレイです。
それに空いてる。
ここはサ活を求めてくるというよりも、下山後の汗を流す場所なんでしょう。
テレビでラグビーをやっていたこともあり、10分ほど。
温度は温めでしたが、最後にオートロウリュがきて、キツくなったので、水風呂へ。
サウナのすぐ横、掛水用の瓶があるのはいいですね。
深さもあります。
ただし温度はやはり温め。
子どもがプール感覚で入ってきちゃう。
ととのい場は、半露天の桧風呂横のベンチにしました。
結局2セットのみでととのいませんでしたが、ヨコヤマユーランド鶴見のグルシンでもととのわない、最近不調の私。
森林浴でととのったからよしとします。
食事どころは激混み。
名物とろろそばは山道で食べちゃったし。
あきらめて京王線へ。
電車の中でととのうつもりが、ラグビーの観客が乗ってきて、国際色豊かににぎわう車内。
ニギワッターーー
[ 神奈川県 ]
2軒連続、銭湯サウナでととのわず、ここはグルシンの水風呂でととのってやろうと、関東一水温が低いヨコヤマ・ユーランド鶴見に初訪問。
あまり来たことのない鶴見を知ろうと総持寺を参拝し、ととのいますようにと合掌。
無料送迎バスもあるが、鶴見を知って、汗もかきたく歩いて行くことに。
駅前の商店街を抜け、鶴見川の土手を歩く。
そうすると川の向こうに夕闇に光り輝くRAKU SPA鶴見の偉容が。
あそこが露天か?鶴見川の川風を感じる外気浴は気持ち良かろう。
すると目の前にファンタジーサウナ&スパおふろの国が。
ここも川風を感じられるだろうし、ロウリュで有名だよな。
と後ろ髪を引かれながら、ユーランド鶴見へ。
しかしこの地域はなぜこんなにもスパが集まっているんだろう?
18時からだと1000円ということでちょっとだけ調整して入場。
身体を洗ってからまずは低温の温泉でじっくり身体を温めます。
地下1500メートルから汲んだ温泉は薄い茶褐色でしょっぱい。
身体を温めた後はサウナへ。
30人は入れそうな広い室内。
壁には黄土が塗り込まれているってことだが効果はわからず。
ただ部屋においてある炭の効果か、いやなにおいがない!
テレビではラグビーをやってるけど、スポーツ中継は長時間はいるのにはいいかも。
この位の温度、湿度がちょうどいい。
こういうのいいんだよな!っていう優しいサウナです。
たくさん汗をかける。
そしていよいよ水風呂へ。
なんと9.5度!グルシン!
掛け水したけど、声が出そうになる冷たさ。
15秒でギブアップ!
もう足が悲鳴をあげるので、すぐ隣にある椅子に倒れ込む。
優しいサウナに凶暴な水風呂!
ととのえ、ととのってくれー
しかしととのわず。。。
サウナの温度に比べて水風呂が冷たすぎるためでは?
身体の表面に羽衣などできず、ただ瞬間冷却されるのみ。
表面だけ冷却されている状態だからだめなのか。
しかし今の私にグルシンに30秒もつかることはできない。
3セットやってから食堂で初オロポ。
おー、これはゴクゴクいけるぜ。
スーラータンメンは、草加健康センターのトマトスーラータンメンも良かったけど、こっちもいいなあ。
休憩後再度サウナへ。
10分入って水風呂に行くもととのわず。
露天の寝湯で空を眺めているうちに、満腹もあってついウトウトと。
気づけば30分も寝てしまったけど、これってディープリラックスだよね。
すっきりしたあ。。。
帰りは川崎駅まで徒歩で。
歩いて楽しい道のりではないけど、30分ぐらいの距離でした。
おつかれさまでした。
[ 東京都 ]
【ひだまりでととのう】
#ひだまりの泉萩の湯 に行ってきました。
3連休の中日、気持ちの良い気候となり、これは外気浴日和と気持ちが急きます。
14時から錦糸町で約束があったため、12時前に入店。
靴箱が半分以上埋まるぐらいのお客さん。
洗い場の数も、湯船の数や広さもかなりあって、ゆったりした気持ちで入浴できます。
身体を洗ったあと、半露天の風呂に入って発汗を促しながら、ととのいスペースを確認。
室内の水風呂前と、半露天のスペースにととのいベンチがあります。
ベンチと言ってもタイルと石で作られています。
それと窓の部分にも、窓ガラスを外して腰掛けるスペースが作られています。
背もたれはありませんが、外気を一番感じられるここを本日のととのいスペースと決めました。
サウナ室は十分広くて清潔。
温度は自分好みの90度ほどで、長くいられて汗も大量に出ます。
それでも初回は6分で出て、目の前の水風呂へ。
水温は17度ほど。バイブラ付き。
広くて、深く、また水がきれいな印象です。
水量が多いことと、風呂の縁が高く、立って水浴びする人のしぶきも入りにくいからか。
30秒ほどで上がって、目の前のベンチではなく、半露天スペースのととのいスペースへ。
体の水気をふき、目を閉じるとさっそく足元から、ドクドクとした感覚が。
そしてここに9月の秋の爽やかな空気が背中に吹かれます。
ドクドクが脳にまで達し、1セット目から、
ととのったーーーー
ディープリラックスがやってきて、一週間の疲れや心の不安をすべてぬぐい去ってくれます。
この日は3セットで終了し、いくつかの風呂を試して終了。
食堂で生ビールともつ煮を。
そしてふわふわした気持ちで萩の湯をあとにしました。
1000円もしない値段でこんなに気持ちがいいなんて、銭湯のことまったくわかってなかったなーと後悔です。
銭湯巡りという趣味ができてしまった。
たのしいです。
[ 東京都 ]
ドラマ『サ道』ファンとして聖地巡礼をしてきました。
トゴールの湯の横の外気浴できるスペースは最高でした!
外気浴がこんなに気持ち良いとは思わなかった。
だけど水風呂は22度。。。
入る人が少なくなってからは20度ぐらいまでは下がったけど。
それに水風呂のマナーがダメですねえ。
かけ湯したのかわからない人、背中の汗を流していない人、水風呂の中でザバザバと頭から水をかける人、水風呂のすぐ横で立ったまま水をかぶる人。全部水がかかるんですけど。。。
気持ち悪いから早々に退散。
だからととのうまでにはいかなかったのが残念。
レストランではドラマの定位置をゲット!
北欧カレーはチーズが入っているのかな。なかなか美味しかった!
3時間1,000円と安いし、アクセス最高だし、外気浴も気持ちいいんだけど、マナーが。。。
男
[ 神奈川県 ]
20年ぶりのスカイスパ。
昔横浜に住んでいたころ、しょっちゅう来ていました。
その頃は風呂の窓からベイブリッジも見えたのに。
今は高層ビルが建ってしまった。
それでも昔から快適なスパであることは変わらない。
何が特別なのかわからないけど、心地の良いスパです。
昔はサウナの入り方がわからなかったけど、今は水風呂も入れるようになり、整うこともできるようになりました。
体重は15キロも増えてしまったけど。
コワーキングスペースを利用して、パソコン持ち込んで転職活動しました。
横浜の企業を見学した帰りだったんです。
なぜかWIFIのパスワードが通らず、スマホでテザリングしたけど、生ビールを飲んで仕事できるって最高だな。
こんなところまできて仕事するなよって思うかもしれませんが、家でやりたくないから外で仕事をするんです。
ベローチェをコワーキングスペースに使ってますが、サウナ最高!
この近くに転職したら、スカイスパに通うぞ!
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。