【サ旅遠征記 九州編①】

今年最後の26(フロ)の日に相応しく…。
遂に来たぞ、西のサ聖地湯らっくす!
噂はかねがね、以前より聞き及んでおりました熊本の名水っぷりですが、本当に、実に美味しいのです。口触りまろやかすぎてビビります。いやはや、熊本水おそるべし。
そんな熊本水で満たされた水風呂で、熊本水によるMAD MAXなんて喰らった日にゃあもうアナタ、そりゃあたまりませんよ。筆舌に尽くしがたいとは正にこのこと。加えてあの、しがみつく感じもまたステキ。

順番が前後しましたが、アウフグースサウナ、メディテーションサウナ、大噴火瞑想サウナの、サ室は全部で3種類。
「大阿蘇」の大噴火にも数回遭遇しました。蒸気が一斉に立ち上るさまはとっても胸熱。初肥後ゆえに飛行機から見えた湯布岳を阿蘇山だでけーなどと興奮してしまった自分を省みつつ。加えて、運良くアウフイベントにも参加しての全体的な感想ですが、熱さマイルド。
かるまる6連やらドラゴンロウリュやら、草加健康センターやら箱根湯寮やらのそれらとは全く違った、優しさの感じられる設定でした。

もちろん、今日がたまたまマイルドなタイミングだったのかもしれませんし、もとい、激しければ良いというものでもありません。それならそれで、いつもより長めに入ればよいだけのこと。
何より、水風呂の圧倒的存在感が全てを持っていきます。このあたりはしきじと通ずる点かと存じます。(しきじの場合は薬草サウナが激アツですが)

これは【サ旅遠征記 なにわ編】でも感じたことなのですが、あれですかね、西の方って、バスタオル文化はあまりないのですかね。
確か大東洋とかもおんなじシステムで、ここと同じくバスタオルなしのフェイスタオル使い放題だったような。いや、不便さとかは一切なく、むしろうれしいことなのですが。

さてさて、それでは待望のサ飯について。
自家製肉味噌が美味しいとのことでしたので、冷奴とともに注文。ウマい。分量が適度なところもニクい。肉だけに。
…そんなことより、ここは何と言ってもアジフライが絶品です。一緒についてくる「らっきょう入り自家製たっぷりタルタルソース」も美味。同じタルタルソースでも、チキン南蛮とはまた別物で激ウマ。北欧のカレー、マルシンのチャーシューに並ぶ、マイ三大サ飯に認定!

今夜はここにお泊まりなので、仮眠したのちに、夜らっくすも楽しみたいと思います。


サ室:アウフ10分、アウフ12分(きしらさん)、メディ12分、大阿蘇15分
水風呂:(MAD MAX+60秒) × 4
休憩:内小、外中、内大、外大
合計:4セット
一言:なぜかトイレに製氷器。

歩いた距離 1km

🈂️大臣™️@オロポ大好きさんのサウナと天然温泉 湯らっくすのサ活写真
🈂️大臣™️@オロポ大好きさんのサウナと天然温泉 湯らっくすのサ活写真
🈂️大臣™️@オロポ大好きさんのサウナと天然温泉 湯らっくすのサ活写真

手仕込みアジフライ

激ウマ。マイ三大サ飯の一角。

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