景大渡假莊園(關子嶺溫泉)
ホテル・旅館 -
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台中から嘉義に移動しています。地方に行くほどサウナがある場所を見つけるのも難儀しがちで、ここ数日はプールも行けてない。でも、この嘉義から日帰りで行ける温泉にサウナがあるってことで行ってきました。台湾の四大温泉の一つ、關子嶺溫泉。ここの特徴は泥湯だそう。
建物は洋風のコテージ調。水着を来て入るSPAとなしで入れる日式とがあり、今回は日式の方へ。台湾ではお約束のシャワーキャップを受け取り中に入る。ここはタオルの貸し出しがないので注意。
中は手前に有料のロッカー、脱衣所、ちょっとした休憩スペース。ちゃんと外気浴スペースもあるのが嬉しい。デッキチェアもいくつか置いてあります。タオル一枚でも行けなくはないけど周囲の目がなくもないだろうから、できればバスタオルで巻くなりバスローブなんかを羽織った方が良さそう。なぜか奥に無料のロッカー(気づかず有料使っちゃったよ、40円くらいだけど)、シャワーが3箇所、ドライサウナ、スチームサウナ、高温湯、中温湯、水風呂もあり。更に奥には右手にベッドが2つあって、それぞれ足のマッサージ機みたいのが置いてあって大人気。左手には板張りのスペースがあって、足つぼならぬ尻つぼと思しき、お尻の形をしたプラスチックのイボイボあり。・・・これ、不特定多数の人が使うんだよね。
洗体したら、まずは泥湯で下茹で。体感では高温湯が42度、中温湯が39度くらい。泥湯って、かなりドロドロしているのかと思ったらそうでもなかった。ただその手で自分を触ると、しっとり感が半端ない。お風呂を上がってからも保温、保湿効果バツグン!
その後まずはドライサウナへ。ボナと天井にある遠赤ストーブの併用。ここも台湾あるあるで、ドライよりスチームの方が熱感が強い。とはいえ旅先での数日ぶりのサウナは大変気持ちがよく、なんといっても17度くらいに冷えた水風呂は久々でやっぱり水風呂大事!と思ったw
パック用の泥が入った容器が水飲み場付近にあり、注意書き(中国語)を一生懸命読んでいると一人の台湾おヌシが「ここで使っちゃだめ。パックするならあっち!」といったことを教えてくれた。こうして治安を守っている人がどこにでもいるのね。
休日料金は500元、今のレートだと2,000円以上かかってしまうけど、一週間分入れなかったことを思えば致し方なし。平日は380元なので次はそうしよう。
そうそう、ここに来る前に食べた事前メシの数々が絶品で!台湾料理には違いないのだけど、日本で食べる中華料理との中間くらいの味わいで、これは日本人なら大多数が好きな味だと思う。
ここはまたイキタイ〜。
粗塩さん、そう!日本は大分にあるんだよね〜。この前の大分行ったときも候補に上がったけど、残念ながらサウナがない!でも今回入って、泥湯だけでも価値があること分かったよ。泥、顔にはたっぷりのっけたけど、ウエストに塗りたくるの忘れてた〜!!
お二人の台湾紀行、毎日楽しく読ませていただいてます❤️毎回台湾料理が美味しそうで中華食べたい欲がマシマシになっちゃってます笑😍ナースさんの『台湾オヌシ』ってワードがツボにハマりました🤣
yukkiさん、ありがトン!ゴハンほんとに美味しいから、今のところ食生活で飽きたりはしてないね。フィンランドにもおヌシっているのかな〜。なんとなくいない気がするよねw
おヌ、その話聞いて、もしかしたら「おヌシ」はアジア独自の文化じゃないかって思ったよ。
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