ととのい姐さん

2022.05.27

2回目の訪問

サウナ飯

【遂に最高峰サウナへ 男湯編】

御船山楽園ホテル宿泊2日目。
朝は男女入れ替わりになるという大浴場。
6時からなのに楽しみすぎて5時から起きてます(笑)

男湯は内湯にサウナ室があり、その扉を開けると女湯よりもスラーっと高さがあるサウナストーブが真ん中にあり、そしてサ室内は…ほとんど見えない。明かりはスリットからほのかに入る一筋の光だけ。かっけー
しばらく蒸されてみる。。。
すごい、いい。
これがメディテーションサウナってやつ?
ひたすら自分と向き合うしかない。
ほうじ茶ロウリュの甘くて香ばしい香り。
癒されます。
心臓ばくばく。汗だらだら。
自分の限界の身体の声を聞いて、サ室を出ます。

そして、水風呂。
おしゃれなプールのような外観。
深さもあるある!
キンキンに冷えていて、きっもちい~
ぷか~と浮かぶように武雄温泉を16℃まで冷やした水風呂をたっぷり味わいます。
手足がじんじんしてきました。

外気浴は、ととのえ岩から行っちゃいました~
自然と一体になれる感じ、いいわ!
大自然に抱かれるような感覚。
もう、人間じゃなくなったわ(笑)

他、低反発素材の白いデザインチェア2種類でもととのったし、朝からととのい放題♪
ん?なんか階段あるぞ?
と建物の二階に行ってみると、そこは男湯にも出来たという喫茶休憩室!
ずる~い。
女湯よりも広いし、ととのいチェアもいっぱいある!
ととのいフードやドリンクは女湯と一緒です。

全裸で塩プリン食べながら、らかんの湯 (男湯)を全面ガラスから見下ろすように眺めると、サウナの最高峰まで登り詰めた気持ちになってしまいます。
なんて美しい景色だろう。
ここを利用している人たちも淑女揃い。
ロウリュする時にも一言声がけ。
ととのいチェアを使った後はかけ水する思いやり。
胡座をかいてる姿も、ととのってるポーズも美しい。
何気にロウリュもめっちゃ上手。
二階から見下ろしていると、皆さんが身にまとっている純白の今治タオルが天女の羽衣に見えてきた。
美しい場所には美しい所作をする人が集まるんですね~

男湯の奥にある薪サウナも見えます。
(朝は使えない)
そういえば、女湯では薪サウナ側にもうひとつあった水風呂は、男湯はないのか!?
なんという、女性ファースト施設。
薪サウナから退出して、汗ばんだ全裸姿で駆け足で遠い水風呂に向かっている昨日の男性陣を想像してニヤニヤしてしまいました(笑)

もうこことお別れか。
絶対、またここに来よう。
そんな自分でありたいと思いました。
サウナラ~ らかんの湯よ♨️

和食御膳

朝ウナ後に身に染みるわ~

サウナ飯 supported by のんあるサ飯

  • 水風呂温度 16℃
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