焼け石に水

朝霞サウナ 和
アルティメットアウフグースレポの為、投稿。

【結論】
完全に持久力を問われるアウフグースだった。無理は禁物である。

【基本情報】
・2名体制で大団扇で扇がれる。
・ロウリュは手動では無く、オートロウリュが3回ほどあった。
・赤いフェイスタオルを手渡され、サビはタオルぶん回し参加スタイル。
・アウフグース中は私語解禁されるので一緒に歌っても可(恥ずかしいけど…)
・所要時間は事前説明2分+本編8分の10分程度。
・1-5段目までの白いサウナマットの上はアウフギーサーが扇ぐスペースになるので空けておく。

【19時回】
・事前にグル神で水通し。
・温度は6段目で92℃だった。
・今回はブルーハーツの2曲構成。
・ロウリュ単体ではそこまでハードでは無い。しかし6段目ということもあり、後半になるにつれて内臓が圧迫されてくる感覚に陥る。
・その要因として元々のサウナ室のセッティングが高温多湿な事が挙げられる。
・数人は完走していたので団扇攻撃もある程度分散されていた。なんとか完走成功。

【20時回】
・事前に入念な水通し。
・温度は6段目で94℃だった。さっきより温度上がっとるやんけ…
・今回もブルーハーツの2曲構成。
・今回は退室者が多く 、2曲目のリンダリンダの中盤あたりでポツンと取り残されてしまった。
・この時点で内臓の圧迫感が強かったので敗北を察する。
・当然2名体制で集中砲火される。少しづつ熱風で身体を抉られる感覚である。
・「あっ…これ、たかの湯(90℃)と同じ感覚や…」図らずも雑色にワープしてしまった。
・堪らずギブアップ。完走失敗である…

【総評】
瞬間的熱さ⇒★★☆☆☆☆
内臓圧迫度⇒★★★★★★
熱風抉り度⇒★★★★★★(ラス1限定)
ノリの良さ⇒★★★★★★
夏の砂浜度⇒★★★★★☆

堀田湯
冬季限定おすすめルーティン紹介の為、投稿。

【結論】
・内気浴ゾーンで水風呂と休憩をする。

【ルーティン詳細】
・オートロウリュ開始5分前に入室。
・二段目が空いていたらなるべく確保する。
・オートロウリュ2分後ぐらいに退室。
・まずは外の水風呂(16℃)で少し冷却する。この際、汗をしっかり流して、頭まで潜水するのがおすすめ。
・その後、浴室内の水風呂にしっかり浸かる。ポイントは身体を頭と足のみで支えること。温度差により、冷冷交代浴が可能。
・浴室内の水風呂近くに休憩椅子があるのでそこで休憩する。

【考察】
・冬場は外気が寒い事、浴室内の水風呂が20℃程度まで下がるのを利用したルーティンになる。
・オートロウリュはかなり熱くなるので身体の芯までしっかりと暖めることが可能。その後の水風呂を交代浴にすることによって、通常ルーティンよりもより深く整うことが可能である。

本日の桶ロウリュレポの為、投稿。

【滞在時間】
08時30分-10時50分

【訪問パターン】
冬・休日・日曜日・晴れ

【利用形態】
・先行入館(回数券使用)

【元桶】
・Ziel正面3段目にて参加。
・アロマ水を数杯ほどかけた後、桶ぶっかけてたような気がする?
・多少の痛みは感じたが許容範囲だった。

［熱湯かけられている度］
★★☆☆☆☆
［火炎放射度］
★★☆☆☆☆

【かつ桶】
・真ん中Ziel寄り3段目にて参加。
・合計で大バケツ1杯のアロマ氷を使用。さらに残り4分の１は時間差で投入する徹底ぶり。
・氷全部投入後の全体攪拌はヤバすぎた。四方八方から猛烈な熱風が来るので、ひたすら耐え続ける。もはや新手の拷問だった。
・今回はなんとか最後まで粘り、個別で風を貰い、瞬殺される。

［熱湯かけられている度］
★★★★★☆
［火炎放射度］
★★★★★☆

【総評】
・前回よりは拒絶反応を起こさなかったが、最近はかつ桶のハードさが群を抜いている。

朝日湯源泉ゆいる
ここが推し！箇条書きレビューの為、投稿。

【訪問パターン】
冬・平日・金曜日・晴れ

【ここが推し！】
[サウナ編]
・2つのサウナ室によりそこまで混まない。
・高温サウナのオートロウリュ。威力絶大かつ蒸気の引きが早いので爽快感がある。
・なんと言っても1時間に１回の本格アウフグースが1番の推し。それぞれのキャラが立っている。
・持ち込みのサウナマットが布製なのが地味に嬉しい。

[水風呂編]
・かけ水とかけ湯が別々に設置。
・とろみのある琥珀色の井水を使用。
・深さがあり、潜ると頭まで急速冷却可能。
・地味に水風呂内の手すりが助かる。

[休憩編]
・5名限定の外気浴スペース。インフィニティに座れた時の優勝感。
・浴室内も大量の椅子。
・アウフグース後のクールスイングは卑怯。

[その他の推し編]
・ハリケーン剣持氏のアウフグース。
・圧倒的な炭酸量と絶妙な温度の炭酸泉。身体が溶けだす感覚は唯一無二。
・受付が終わり、2階に上がる際の良い匂い。『ゆいるに来た』感が高ぶる。
・帰り(川崎駅方面)の臨港中学校前のバス停。ベンチが道路向きになっているので車を見ながらアフター整いが可能。

混雑度情報登録のため投稿。

【滞在時間】
20時30分-21時30分

【訪問パターン】
冬・平日・水曜日・曇り

【混雑度】
［サウナ］
・キャパは8人。平均混雑度は60%程度。4セット中、1回だけ満席の時があった。


［水風呂］
・キャパは3人。意外と混雑率が高く、1回だけ水風呂難民になってしまった。
・基本先客が2名いる状態だった。

［休憩］
・椅子が4脚。意外とどこかしらは空いてることが多かった。
・椅子が満席の時は脱衣所の縁側でも休憩可能。

【総合混雑度】･･･70%(やや混み)
※20-22時台「混んでる」で登録する。
・水風呂>>休憩＞サウナの順番で混雑度が高かった。

【静寂度総評】
動物園状態
会話が目立つ≪
時々会話が聞こえる
ほぼ静寂
絶対静寂

混雑度情報登録のため投稿。

【滞在時間】
19時35分-20時50分

【訪問パターン】
冬・平日・月曜日・快晴

【混雑度】
［サウナ］
予想空室率は40%程度。狙って1-2号室に入ることが出来た。少なくともサウナ待ちの状態は一度もなかった。

［水風呂］
全く問題なし。

［休憩］
全く問題なし。風が強かったので回転率はかなり高い。

【総合混雑度】･･･50%(普通)
・月曜日ということもあり、快適だった。
・19時30分過ぎに入室すると徐々に人が少なくなっていくので、後半になるにつれてどんどん空いてくる。(最終入館は20時までの為)

【静寂度総評】
動物園状態
会話が目立つ
時々会話が聞こえる≪
ほぼ静寂
絶対静寂

サウナイン中山
初見レビュー+入室の流れレクの為、投稿。

【入室の流れ】
①入口はビルの裏側なので注意。
②入店したら1-40まである靴箱に靴を入れよう。この靴箱の番号はよく覚えておこう。
③受付で1,000円払う。PayPayかLINE Payのみ対応可能。
④ロッカーは靴箱と一緒の番号の箇所を使おう。ロッカーは鍵で開けるタイプではなく、任意の4桁を指定するダイヤルタイプ。(宅配ロッカーによくあるやつ)服を入れた後、ロック状態になっていることを確認してから浴室へ行こう。
⑤サウナマットは壁にかかっている。靴箱の番号と同じ番号にかかっているサウナマットを使おう。

【サウナ】
・TYLO製SENSEシリーズのストーブを使用。
・冷水機付近の備え付けの氷でセルフロウリュ可能。1セットにつき、2個までの個数制限あり。
・1号室から9号室まである。完全個室では無いが、限られたリソースをフル活用してあり、よく練られたサウナ室だった。ただし、6号室だけは完全な個室サウナ。
・温度は6号室のみ80℃。それ以外は95-100℃程度だった。

【水風呂】
・はい優勝です。入水する際に思わず『いただきます』と口に出してしまいそうな水風呂。
・地下100mから汲み出した天然水を贅沢に掛け流し。さらに木炭で水質浄化をしている。
・温度は19-20℃。肌触り的に中硬度の水質と見受けられる。
・当然ながら塩素臭は皆無。

【休憩】
・外気浴スペースにリクライニングチェアが9脚ある。
・中央にかけ水用のホースあり。
・入口に段差があるので注意。
・寒かったので回転率は高め。

【総評】
・限られたスペースを限りなく有効活用した施設。
・ハイライトは天然水風呂。これだけでも入る価値はあるだろう。
・加えて90分1,000円はかなり安い。

【改良点】
・一部号室が暗すぎて人が入っているかが分からない。ライトを付けるか入室していることが分かるような仕組みを講じた方が良いだろう。

朝霞サウナ 和
初見レビューの為、投稿。

【雛壇サウナ】
・MISA製の超大型ERM Commercial電気ストーブ使用。
・6段構成で各段6人ずつ座れる。36名のキャパ。6段目はかなり天井との距離が近い。
・温度は6段目付近での温度計で84℃。湿度は体感30%程度で推移。
・オートロウリュは不定期に実施。規則性はいまいち不明。毎セット遭遇したので、かなり高頻度と見受けられた。事前のライトアップは有り。オート送風もあるので最上段は少し熱い。

【セルフロウリュサウナ】
・MISA製中型タワー電気ストーブ使用。
・3段構成でキャパは9人。
・3段目付近の温度は88℃。セルフロウリュにより湿度は変動すると思われる。
・15分に小ラドル1杯アロマ水でのロウリュ可能。砂時計あり。

【低温多湿サウナ】
・MISA製中型タワー電気ストーブ使用。
・3段構成でキャパは9人。
・3段目付近の温度は80℃。体感湿度40%程度とかなり良セッティング。
・かなりの頻度でオートロウリュあり。加えてスタッフの床アロマロウリュも随時あり。

【水風呂】
・体感8℃(表示5℃)程度のグルシン。体感15℃(表示14℃)の大型水風呂の構成。
・循環濾過式で時々上部から水流あり。
・いずれも塩素臭は結構感じた。

【休憩】
・はい優勝です。大量のインフィニティが待ち構えている。何も言うことなし。

【総評】
・施設自体のスペックで言えばここ最近ではトップレベルのクオリティ。だからこそサウナー目線では惜しい点があったので不躾ながら羅列させてもらう。

【改良点】
〇セルフロウリュのアロマ水が30分以上切れていた。オペレーションをもう少し丁寧にして欲しい。
〇セルフロウリュの回数制限が厳しすぎる。15分縛りでこのラドルの小ささだと3杯が適正数。
〇雛壇サウナと低温多湿サウナのセッティングがほぼ一緒。
⇒雛壇サウナはもう少しガツンとくる対流熱が欲しい。オートロウリュを15分おきに固定し、水量を増やしてほしい。さらに温度を95℃〜100℃に上げて、オート送風を20秒程度にすると『高温多湿サウナ』になり、文字通り対比することが可能ではないか。
⇒低温多湿サウナを83℃に上げて欲しい。
〇ノーマル水風呂はグルシンとの冷冷交代浴を意識してるのであれば、あえて17℃程度に上げても良いのではないか。

NiHITARU
初見レビューの為、投稿。

【サウナ】
・SAWO製タワー型中型ストーブ使用。
・3段構成で下段4名、中段4名、上段1名のキャパ。
・温度は2段目付近で付近で100℃。湿度は14%程度で推移。
・サウナマット及び灰色のビート版あり。
・扉をしっかり開くと半ロック機能が働くので注意。

【オートロウリュについて】
・8分おきに実施。毎時では無く8分周期なので1セット目で時間把握が必要。また、事前のライトアップは無し。
・1回あたり5秒程度でミスト型。
・2段目でそこそこの湿度を感じることが出来た。3段目には座れなかったが、半個室空間なのでオートロウリュ時はそこそこの熱さになると見受けられた。

【水風呂】
・14℃でキャパが3人程度。凹型。
・循環濾過式でそこそこの水流あり。
・水量が減った際は上部から水道水を掛け流し。
・塩素臭は多少感じた。

【休憩】
・外気浴スペースには⋯
簡易リクライニングチェア×2
・内気浴には⋯
簡易リクライニングチェア×4
ノーマルオシャレ椅子×3

・サウナ室のキャパを勘案して、充分な椅子の数が確保されていた。

【総評】
・サウナ不毛地帯に満を持して作られた新施設。
・全体的にはかなりコンパクト。特に通路が細いのでかけ水や掛け湯を行うと人にかかる恐れあり。よってシャワーで流した方が良いだろう。
・サウナ室はある程度の湿度を持たせたタイプ、水風呂もしっかり冷えているのでスペック自体は高い。
・混雑時はある程度、浴室内の人数を絞らないと快適度が直ぐに下がると思われた。

【追記】
・上がマンションということもあり、外気浴スペースは周囲の住人と遭遇する可能性がある。詳しくは言わないでおくが、その他もろもろ穴があるので、レディースデー前に対応した方が良い。

混雑度情報登録のため投稿。

【滞在時間】
17時05分-18時30分

【訪問パターン】
秋・平日・水曜日・快晴

【混雑度】
［薬草サウナ］×5
今回は全てロウリュ開始5分前に入室。各回の平均混雑度は60%だった。
2段目は1-2名空きがあり、1段目は基本空いていた。

［水風呂］
全く問題なし。

［休憩］
外気浴の椅子が全て埋まることは無かった。
椅子は7割ほど埋まっていた。

【総合混雑度】･･･60%(普通)
※16-18時台で「普通」で登録する。
・17時台よりも18時台の方が空いていた。
・18時前に来訪するのがベストであろう。
・当たり前だが前回来訪時よりも圧倒的に空いていた。本来の掘田湯の良さを存分に感じることが出来た。

【静寂度総評】
動物園状態
会話が目立つ
時々会話が聞こえる≪
ほぼ静寂
絶対静寂

混雑度情報登録のため投稿。

【滞在時間】
20時05分-22時00分

【訪問パターン】
秋・平日・水曜日・快晴⇒雷雨

【混雑度】
［サウナ待ち］
男性は入場制限無し。
女性は入場制限有り。
男女共にサウナ待ち(青いリストバンド受け取り待ち)はあり。
自分は45分ほど浴場で待機した。
複数人が一気に呼ばれるので、人によって待ち時間の変動あり。

［薬草サウナ］×4
基本はサウナ入室待ちから満席の間で推移していた。平均のサウナ入室待ち人数は2-3人程度。
サウナ待ちの人がスタッフに呼ばれた後は混雑しがち。ただしサウナ室自体の回転率は高め。
ロウリュを受けたい場合は開始8分前に並び始めると良い感じに入室⇒ロウリュ前には二段目の確保が可能。

［水風呂］
温度が17℃なので滞在率は長め。ただしキャパが5人ほどあるので問題なし。

［休憩］
外気浴の椅子が全て埋まることは無かった。

【総合混雑度】･･･100%(サウナ待ちレベル)
※今回はSABONコラボのため、特殊環境である。

・土日のピーク時は大体こんな感じの混雑度なのかと思われる。
・ある程度のサウナ利用人数自体を絞ってくれるので、青いリストバンドを受け取れた後はそこそこの快適度合いでセットをこなせた。

【静寂度総評】
動物園状態
会話が目立つ
時々会話が聞こえる≪
ほぼ静寂
絶対静寂
※女性浴室の方が賑やかだった。

本日の桶ロウリュレポの為、投稿。

【滞在時間】
08時30分-10時50分

【訪問パターン】
秋・休日・日曜日・晴れ

【利用形態】
・先行入館(回数券使用)

【元桶】
・Ziel正面にて参加。
・アロマ水を6杯ほどひたすらかけたあと、まさかのコラボ爆風ロウリュ。
・ダブルブロワーで5秒ほど直当てしてもらう。
・桶ぶっかけの後、2週目突入。
・痛さは無く、楽しさに全振りした回だった。
［熱湯かけられている度］
★☆☆☆☆☆
［火炎放射度］
★☆☆☆☆☆

【かつ桶】
・真ん中Ziel寄りにて参加。
・大バケツ1杯ほどの氷を使用。氷はすぐ溶けていた。
・氷が全て無くなった時点で今までとは違う『やばさ』を感じる。
・真ん中にも関わらず、微風の時点で拒絶反応を起こす。大量の蒸気の塊がゆっくりと時間をかけて襲ってくるので逆にパニックを起こしてしまった。
・思わず2.5段目に緊急避難。大攪拌の前に二段目に避難完了。あとはひたすらやり過ごす。
・完全に心が折れてしまい、個別ブロワー貰う気にもなれず⋯
・手の甲を軽く火傷して終了。
［熱湯かけられている度］
★★★★★★
［火炎放射度］
ごめんなさいギブです。測定不能。

【総評】
・今回は完全に湿度勝負なかつ桶だった。
・精神面の準備不足と耐熱性の無さが敗因。

たからゆ
オートロウリュレポの為、投稿。

【滞在時間】
18時30分-19時40分

【訪問パターン】
秋・平日・火曜日・曇り

【基本情報】
・月によって男女入れ替え制。10月末までは男性側がオートロウリュサウナになる。
・ガス遠赤外線とロウリュ用の対流式ミニストーブの2機構成。
・対流式ミニストーブはアクア東中野と同型式。
・温度は天井付近の温度計で114℃。
・オートロウリュは20分おきで全体の所要時間は5分で3回ほど注水される。
・20分おきのオートロウリュとガスストーブ上の鍋効果により、そこまでカラカラでは無い。

【レポ】
［結論］
・3段目でも場所によってキツさが全く違う。ガスストーブ前が1番ハード。
・完走が出来ないほどでは無いが、フェイスタオル1枚では結構キツかった。
・水通しして、3分前の入室をオススメする。

［詳細］
・今回は3回ほど3段目で参加した。
・受けてみて感じたのは1番の特等席は3段目のガスストーブ前ということである。
・元々114℃という温度設定+遠赤外線ストーブの特性上、熱がダイレクトに真正面に来るので平常時から結構熱い。
・そこに3回ほどの注水があるので3回目のロウリュ後はキツくなる。
・オートファン機能により、どちらかというと下半身の方が熱風で抉られるので痛くなる。
・いちばんキツイ時間帯はオートロウリュ開始2-3分後あたり。そこを乗り越えると完走まではあと少しである。