ヴィラフォンテーヌ東京新宿
ホテル・旅館 - 東京都 新宿区 宿泊者限定
ホテル・旅館 - 東京都 新宿区 宿泊者限定
ヴィラフォンテーヌ 東京新宿
so-na(ソーナ)501号室
初見レビューの為、投稿。
【総評】
・1番良かったのは休憩室。究極のプライベート休憩が可能。詳細は下記参照。
【利用方式】
・今回は宿泊で利用。15時から11時まで利用可能。料金は一休で1人あたり20,000円だった。
【サウナ】
・harvia製KIPシリーズストーブ使用。
・二段構成でキャパは2-3名。二段目付近に温湿度計あり。
・サウナ室外にタッチパネル式のコントローラーあり。温度設定はMAX110℃。また、最大4時間まで連続稼働が可能。
・Maxの110℃設定にしても2段目付近では最高95℃位までしか上がらない。サーモスタットが遮熱板の真上にあることが要因である。
・段は高く、天井はやや低めであり、熱の回りはかなり早い。
・木製の枕があるので寝サウナも可能。
[セルフロウリュと湿度について]
・アロマ水でのセルフロウリュが可能。チェックイン時にフルーツと吉野檜のアロマが貸し出される。
・セルフロウリュをしないとかなりカラカラ系サウナになる。湿度計は5%を指していた。
・こまめにセルフロウリュしても最大湿度は14%程度までしか上がらない。換気能力の高さ、壁材質、ストーブ対流熱が強いことが要因かと思われる。
・harvia製ストーブということもあり、セルフロウリュ時の石の鳴き、リカバリーの速さ、蒸気発生量はトップクラス。
【水風呂】
・浴室備え付けのバスタブを使用。水道水使用で季節によって大きく変動あり。 12月だと15-16℃で推移していた。
・簡易的な水温計あり。
・特質するべきは業務用製氷機が備え付けられていること。無料で氷を入れまくることが可能。
・チラーは未導入なので夏場はかなり大量の氷を使用しないと実用的とは言えないだろう。
【休憩】
・サウナ室前の整い部屋を使用して、休憩が可能である。扉を閉めれば完全個室空間になる。
・備え付けのノーマルチェアが2人分ある。
・エアコンあり。
・冷蔵庫あり。キンキンのオロポを飲むことが可能。
[おすすめの休憩法]
・扉を閉めれば部屋を真っ暗にすることが可能。水風呂から出た後は部屋を真っ暗にする。
・ポータブルBluetoothスピーカーがあるので瞑想系BGMを流す。
・余剰分のバスタオルがあるので、それを床に敷いて寝る。全ての刺激からシャットアウトされる。まさに究極のプライベート休憩が可能である。
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