2022.01.23 登録
[ 愛知県 ]
刻々と迫る閉店日。
年末にこちらを訪問した際に、受付で渡されたロッカーキーが37番。今年はじめての訪問でロッカーキーが37番。
なんだか、ちょっと嬉しい。
受付には、ウェルビー名駅名物、ワッフルガウンこと、ととのいバスローブが数量限定で販売されている。それを横目にイン。
■混雑度
前回訪問した年末の混雑度は解消され、いつもののんびりゆったりとした混み具合。
■森のサウナ
室内はヴィヒタの濃厚な香りが充満しており、薄暗い森のサウナの中で3人が蒸される。
ヴィヒタの香りを鼻からスッと吸い込む音も聞こえてしまうほど静まり返っている。
■17時30分ウェルビー福岡いずみさんアウフ
いずみさんのアウフははじめて。音源の調子が悪かったが、そんなのは全く気にならず、心地よい風に集中。
■水風呂
今日もキンキン。個人的にもう少し水温は高くて良いが、アウフ後の身体にはこれが効く。
■内気浴
ワッフルガウン着用での休憩が、ウェルビー名駅の一番の魅力だと思う。
そんなこんなで90分コースはあっという間に過ぎる。
帰路には、ワッフルガウンとワッフルガウンのレシートを握りしめていた。
男
男
男
[ 愛知県 ]
ととのい行き航空便に乗車。
鮭山さんのアウフグース、事前チケット入手により本日はこちらにイン。
事前購入済なので、早めに並ぶ必要もなく、安心しながらのサ活。ゆっくりマイペースに楽しむ。
昨日もそうだが、今日も偶然のオンパレードでサウイキ界隈、Twitter界隈の皆様とご挨拶。
前回の大曽根湯の城と同じ演目ではあったが、アロマ水が前回と若干変わっており、香りを楽しみながら最後は結構アチアチのコンディションが実現。
部屋的に天井が高く、こちらのサ室はロウリュをしても中々熱くならないイメージを待っていたが、技術でカバーしたのかなと感心。
今日も鮭山さんに自分も含めたおじさん達がメロメロになっていく姿を見ながら、無事途中下車する事なく完走。
追っ鮭の皆様ばかりかと思ったら、追っsato の方も紛れていらっしゃいました。
男
[ 三重県 ]
拷問系サウナ。
お洒落な湯守座のサウナと熱波を楽しんで、若干もう満足気味であるが、四日市に来たのであればタイミング的にこちらは外せない。
裸で入るサウナの中で日本一熱いサウナがここにはある。
年末にサウナ室の不具合により修繕をしていたこちら。先週あたりにどうやら修繕が完了し、サ室が綺麗になったとの噂を聞きつけやってきた。
駐車場はフルで埋まっており、駐車場待ちも発生。これはヤバいと察しながら、近くのコインパーキングに車を停める。一階はスルーし、猟奇的なサウナがある二階受付へ登ろうとすると満員の看板が。
一瞬ウッ!と、倒れそうになるがなんとか持ち堪え、あわあわしていると、一階の番台さんが二階の受付へ確認していただき、どうやら1名なら入れるとの事で滑り込みセーフ。
シャワーで身体を洗い、水風呂の横にある湯船で少し蒸された後、玉の湯サウナと再会する。
■サウナ
3段構成で12人程度入れるカラカラのサ室内は、ほぼ満席。最上段も埋まっており、おやっと温度計をみると134度と、混み具合に反比例し いつもより マイルド仕様。
サウナ室の壁や階段(座るところ)が檜に張り替えられており、階段下から照明が照らす。張り替えられたばかりということもあり檜の香りがサ室内に充満し、貴重なタイミングに来れたなともう満足。サ室のマットもふっかふかになってたような。
2分程度座っていると、順番に脱落者が現れ、最上段席が空いたのを確認し、トトンッと登り席確保。これくらいならイケるなと思った矢先に、すぐに肌がヒリヒリとし始め、発汗が良い私はボタボタボタッと汗が止まらなくなる。
MAX150のところ、本日の帰り間際に138度を記録。前回のように140は超えてこなかったが、ドSぶりを垣間見た。
■水風呂
もう少し冷たくても大丈夫かなと思うが、結局この水温がちょうど良い、多分。
水質も良く、激アツの身体に染み入る。
■外気浴
ベンチ含めると17脚、うちインフィニティチェア2脚。施設のキャパを考えると、入館者全員座っても埋まる事ないのではないかと思いながらも有難いと施設に感謝。
露天スペースは壁に覆われているが吹き抜けになっている。四日市の空を眺めながら、吹き抜けから流れ込むそよそよとした風に撫でられ昇天。
ここのととのい方は相変わらず半端ない。
なんか露天も、以前と何かが変わってたが、何かは分からず。
もう気持ち良すぎて、家に帰るのが面倒になるが、そうはいかない。
四日市の工場萌えな景観を横目に帰路に着いた。
明日から仕事萌えに気持ちを切り替えたいところ。
男
[ 三重県 ]
四日市の洒落た方。
高速を走らせ、初訪問の湯守座さんへ。
60、90、120分の時間制か、フリータイムとするかで料金が異なる。
今回は、イベントの熱波を受ける予定なので120分の長めの時間制を選択し入場する。
■高温サウナ
2段L字型で広め。遠赤外線のストーブが1台のドライサウナで、テレビ有。
20人弱が入れ、中央に広めのスペースがあるためスペースは広く感じる。サ室内の温度は90度と、マイルド気味でゆっくりじっくり楽しむことができるコンディション。
■セルフロウリュサウナ。
2段L字型でこじんまりとしてるが、中央正面に御神木の如く太めのikiストーブが鎮座する。テレビは無し。
18名程度入れるサ室温は80度強だが、天井低めかつ余分なスペースがないこじんまりとした構成のため湿度も高く体感はもっと熱い。
個人的にはこっちが好み。
伊勢茶のセルフロウリュが可能で、香りが上品で気持ち良い。強力なikiでどんだけかけても石が死なないっぽいので、かけすぎると体感ヤバいことになりそう。
■水風呂
浅めだか広く、足を伸ばしてクールダウン可能。あまり混み合わない。若い層も多いが、キャナルのようなわちゃわちゃ感はなく、皆マナーよく利用している。
■ととのいスペース
浴室内と露天スペースの両方にととのい椅子あり。露天は仙台のキュア国分町と同じくアディロンダックチェアで、いい感じ。
壁に覆われており、強風が吹きつけととのいを邪魔することは無さそう。
男性浴槽では初めて遭遇したが、天然成分100%の泥パックサービスがある。山形県西村山郡月布で採掘された泥のようでミネラルがたっぷり含まれており、肌に潤いをあたえてくれるそうだ。好奇心旺盛おじさんの私は迷わず顔に泥を塗りたくりジェイソン系ととのいスタイルを確立する。
■mon さん熱波
セルフロウリュウサウナで開催。15時の回に参加させて頂く。クリスマスに開催された岐阜ふじの湯ぶりであるが、コンパクトなサ室と巨大iki、3回目氷ロウリュウで最後の方は思わず下段に回避。
ちなみに、1回目は降りてくる蒸気を楽しみ、2回目は強めに団扇で熱波。休憩を挟み3回目で氷ロウリュウ後、2台のブロアでブオンブオンと攻め立てられるプログラム構成。
■その他
ボディーソープやシャンプーやらが紅茶のような香りで上品すぎた。私は男だが、なんか綺麗になった気がする。
館内も本当にお洒落で、漫画もかなりあるようなので一日ゆっくりしていきたい施設。しかし、四日市にはもう一つ可愛くない方の魅力施設があるため、そちらへ移動する。
つづく。
男
[ 愛知県 ]
名古屋のオフィス街にオープンした個室サウナ。
仕事終わりに、久々に平田温泉にでも行こうかと歩いて向かうも、休業日だったことを到着して気づく。
もうこの時点でサウナに入らないという選択肢は無く、このまま帰るわけには行かないということで地下鉄で移動しやってきましたよ、Sauna Routine。
昨年末にオープンしたばかりのこちらの施設。
事前予約&決済制であるが前から狙っていたため会員登録は済んでおり、30分後の時間でなんとか予約&決済完了。予約すると、入り口のオートロックを解除するQRコードがメールに届くため、それを入り口でかざして施設にイン。
本日は、90分の個室サウナを予約。
■サウナ
2段式のサ室内の温度は初めは92度程度であったが、最後の方は98度ぐらいを指す。
できたばかりという事もあり、清潔感に溢れている。
お好みのアロマを選びアロマ水を作ったら、それを持って入室する。
サウナマットの使用は必須では無さそうであるが、間違いなくお尻が熱いので、施設のサウナマットも拝借することを推奨。
個室サウナ内で自分の携帯にある音楽を流すことができ、個室入り口の隣りにある機械と携帯を接続。結果、無音で(が)良い、ということですぐに音楽を止める。
フィンランド式サウナであるが、カラッとしており、セルフロウリュウにより湿度を高めていく。サウナストーンが少ないので、栄のexitほどは熱くできないが、程良い熱さを実現可能。
■水風呂
4名程度が入れる広さの共用の水風呂があり、水は透き通っていて綺麗。また、塩素臭が全くしない。
また、水温は16度程度とゆっくり気持ちよくクールダウンすることができる。
個室サウナ施設に、水風呂があるのが本当に有難い。
■ととのいスペース
サウナと水風呂の間に、広いスペースがある。
そこには、インフィニティチェアやベンチ、椅子など用意されており、ほぼほぼ貸切状態。そもそも予約制で使用人数が限られていることから、これらが全て埋まることはまず無いと思われる。
外気浴スペースはないが、こちらのととのいスペースには、(インフィニティチェアの上ぐらいに設置されている)室内空調の心地よい風がそよそよ吹いており、肌触りがとても気持ち良い。
インフィニティチェアに横たわり、今日もしっかり、バッチリ多幸感を噛み締める。
個室なので値段が少し張るのと、制限時間との睨めっこではあるが、個室サウナは個室サウナの良さがある。
店員さんも丁寧に対応頂き、館内写真&写真掲載の許可も貰ったので自身の備忘も兼ねて少し載せておきます。
歩いた距離 3km
男
[ 愛知県 ]
抹茶の街西尾に佇む茶の湯。
初訪問のこちらの施設。
抹茶の産地として、三河の小京都として知られる西尾市にある。
以前の施設名称は「小京都の湯」、経営主体が変更となり、昨年12月に「茶の湯」としてリニューアルしたようだ。
外観から抹茶感溢れる落ち着いた風貌。
流石リニューアルしたばかりということもあり、館内の床がふかふかで気持ち良い。清潔感に溢れ、女子ウケ必至。
■サウナ
4段25名程度入室可能なサ室内は94度程で、オートロウリュウがなされるサウナストーンが前方に設置されている。
詳細は調べてないが、恐らく30分に1回のオートロウリュウが行われており、室内の湿度が高く気持ち良く蒸される。
照明も階段(座るところ)の下にあり、落ち着いた空間が演出されていた。オートロウリュウ時には照明の演出もあり。
■水風呂
サウナを出てすぐのところに、銭湯グッズ置きがあり、その前に水風呂があるので導線はバッチリ。
サウナハットのみならずサウナマットも使する私からすると、水風呂のみならず銭湯グッズ置きの導線が結構重要。また、目の前にかけ湯もあり、汗を流すのもかけ水でなくかけ湯でいける。これまた、かけ湯派の私からすると大変ありがたい。
わかってるなぁと感心しながら水風呂に浸かる。広さとしては定員4名程度で、手前は浅く、奥側は深さがしっかりある。水温も冷たすぎず、サ室温度とのバランスが良い。
■浴室
コンパクトな作り。電気風呂はピリピリしてるかなぐらいの弱め設定。
■露天スペース
浴室よりも、露天スペースが充実している。
リクライニングチェア複数脚(7つぐらい?)など、ととのいスペースがしっかり確保されており有難い。
見た目からしてお茶!という色をしたお湯がたぷたぷ入った壺湯に入ると、色だけでなくほんのりお茶の香りが漂い、リラックス効果もありそう。
この壺湯が気に入り何度も入る。
■混雑度
到着した土曜日11時すぎ頃は空き空きであったが、16時30分頃にはサ室はほぼ満員御礼の大盛況。施設の人気を垣間見た。
昼食は、蒸太郎さん、ジョースターさん、ちくわさん、ぴのさんと。みなさんがカレーうどんを頬張る中、私のみ空気を読まず天麩羅定食を貪り食う。サウナ談義で花を咲かせていたら、いつのまにか夕方になっていて怖い。
(お土産も頂きありがとうございました。)
岩盤浴も楽しませて頂き、施設をフルに満喫できた一日となった。リニューアル以前の施設を知らないため、比較はできないものの、素敵な施設だったなと振り返る。西尾の街並みを楽しみながら、電車で帰路に着く。
男
[ 愛知県 ]
ウェルビーで外気浴を楽しむ。
三連休の最終日はお馴染みウェルビー今池で締める。
■森のサウナ
一番の特徴はサウナ内に水風呂あり。
基本手前のサウナストーンにセルフロウリュウを行う。奥のサウナストーンには1、2杯程度であればロウリュウオッケー。
■水風呂
訪れた時間帯は15度〜16度を行ったり来たり。
■15時サウナヨガ
サ室でお姉さんによるヨガストレッチを受講。姿勢を正し、腹式呼吸をしながらおっさん達がヨガをする。コリがほぐれるだけでなく、精神統一もでき、幸先良いスタート。
以下、メインサウナにて。
■16時アウフグース
レモングラスと何かを配合したアロマ水でロウリュウ。5分前に入ればなんとか受けれる。導線完璧の水風呂でピシッと引き締めた後は、ウェルビー今池ならではの外気浴。
施設の隣りにビルが建設中で、空が塞がれつつあるのが非常に残念。
■18時アウフグース
なんのアロマ水か忘れた。
毎回そうだが、1回目のロウリュウは蒸気が降りてくるのを楽しむスタイル。これが個人的には結構好きで、サウナをゆっくり楽しむ。
oysterさんからお誘いがあり、本来は土曜日のセッションであったが、私の都合により前日にリスケ。にもかかわらず、本日はご一緒ありがとうございました。
16時後のアウフ後、食堂でサウナ談義。あっという間に時間は過ぎる。
さて、森のサウナでワンセットだけして帰ろうかな。
男
[ 愛知県 ]
三河のプリンス、サウナオーギ。
本日は豊橋に来たついでに、ディープなこちらの施設にイン。豊橋までくるとついついあそこに出向きたくなるが、どうやらこちらの施設もあなどれないようだ。
施設前に到着すると、入り口から、内装から、もうディープ感が漂う。
今はなき名古屋南区のサウナジャンボを彷彿させるザ・昭和の施設といった印象。こういう施設は入場時点でわくわくする。
まずは、受付前のチケット自販機で入場チケットを購入し、そのチケットを受付の方に渡す。それと引き換えにロッカーキーを受領する。
■サウナ
2段で10名以上広々入れそうなサ室内はほぼ貸切。
外観や内装から想像していたよりも清潔感がある。カラカラ系昭和ストロングのサ室は、天井が低く、しっかり身体の芯から温まる。初めは汗が出にくいが、一度噴き出すともう止まらないタイプ。テレビが奥に一台設置されている。
空いているため、わちゃわちゃ感は無く、静かなサウニングが可能である。
■水風呂
サウナを出て目の前にある。水風呂は広めで浅め。水温は16度前後と心地よい。こちらも当然貸切で、足を伸ばして横になりながら、ゆっくり全身をクールダウンしてゆく。
■ととのいスペース
浴室内には3つのチェアがあり、フットレストも用意されているためそこでくつろぐ。
冷たい風が吹きつけることもないので、特に冬場のリラックススペースとしてはベストなのかもしれない。
■ミスト
一番奥には、温かい雨よりのミスト(結構びしゃびしゃになる感じ)が天井などから降り注ぐミスト部屋がある。部屋の中には椅子が複数脚用意されているので、そこに腰をかけて、目を閉じてリラックス。目を開けると濃度的にリラックスはできない。
訪問した16時頃は激空きで、採算取れてるのか心配になるぐらいであるが、クオリティは間違いなく高い。
三河の「昔プリンス」たちの憩いの場である。
駅前すぐのところにあるため、三河の雄サウナピアよりアクセスも良く、豊橋に来たらまた再訪しようと心に誓う。
■その他情報
・券売機で1,000円を支払い入場券を購入
・受付で入場券と引き換えにロッカーキーを受領
・下駄箱はなくロッカーに靴も仕舞うスタイル
・ロッカー内にはハンドタオル2、バスタオル1
・リクライニングスペースあり
・館内着はパンチラ必須のガウンを着てくつろぐ
・上記ガウンは腰紐を使い縛るタイプ
・今は食事提供していないバーカウンター有
・自販機でビールやおつまみが購入可能
・バーカウンターでお酒とつまみを楽しむ方も
・刺青可
・中に喫煙所有
男
男
男
[ 愛知県 ]
煩悩も消し去る118度カラカラ昭和ストロング系サウナ。
【煩悩】
人間の心身を悩まし迷わせる煩悩。数の多いことを百八と示したもの。眼・耳・鼻・舌・身・意の六根のそれぞれに悩みが六つあって36、これを過去・現在・未来にそれぞれ配して合計108とする。諸説あり。
そんな煩悩を消し去るために、またサウナ納めに行ってきましたよ、長喜温泉。
■駐車場
駐車場は銭湯の中でもしっかり用意されており、今のところ満車となっているケースはみたことがなく、今日も待つ事なく駐車。
■受付
建物の2階へ登ると、こちらの名物おばぁがお出迎え。あいち銭湯のため、入浴料は銭湯統一価格。サウナは銭湯ごとに取り扱いが異なるが、こちらの施設はプラス100円でサウナも楽しめる。受付の後ろにある黄色い長喜温泉のタオルを自ら手に取り浴室へイン。
■サウナ
サ室は、2段L字型で10名入室可能。
入り口前にサウナマットが置いてあるため、それを持って入室する。
到着した17時過ぎごろはサウナ室は大盛況で、
席はほとんど埋まってる状態。こちらのサウナは本領発揮すると120度は記録するのだが、流石にこの大盛況、出入りにより温度が上がりづらいようだ。
18時30分頃からは、みなさん紅白に備えてなのか、口を揃えたかのように一気に人がいなくなる。
それに比例しサ室温もグングン上昇し、ジリジリと皮膚を焼くような体感となり、サーモメーターを確認すると118度に到達している。
この時点で、頭の中から邪念が消え去り、サウナとひたすら向き合う時間がやってくる。
■水風呂
身体の芯から温まったところで、シングルとまではいかないが、11.2度の水風呂デザート。サウナからの落差100度越えは堪らない。
■ととのいスペース
外気浴スペースはないが、浴室内のカランに腰掛けるか、脱衣所のソファーあるいはベンチかの2択。脱衣所のソファー前には扇風機が設置されており、扇風機の風を浴びながらの休憩が堪らなく気持ちいいため、私は毎度こちらを使用している。
ふと足を見るとあまみがびっしり。こちらの施設は必ずしっかりとしたあまみが出現する。
年の終わりにバチバチのととのいを得、とろけた表情でポケーッと休憩。
■総括
銭湯巡りの影響か、浮気性のせいか、サ活190回、訪問施設は100施設と色々な施設を巡ることができたなぁと振り返りながら、来年も新たな施設とバンバン出会いたいと欲がでる。
どうやら私のサウナ煩悩は消えていないようだ。
しかし、私は焦らない。
これを読む方々もまた同様である事を私は知っている。
男
[ 愛知県 ]
夕方17時以降なら半額、湯〜とぴあ宝。
月替わりで男女入れ替わりのこちらの施設。
サウナリニューアル前の訪問時はあまり自分の中でハマらずしばしご無沙汰であったが、リニューアル後、樹木の湯の良さを実感したため、輝石の湯もどう変わっているのか、調査のためイン。
17時以降にチェックインしたため、半額の1,000円で利用可能。
■タワーサウナ
30名弱入れそうな、4段式のタワーサウナ。
遠赤外線のドライサウナで、中段90度弱、上段90度強。以前の記憶が曖昧のため、何が変わったか分からず。
ただ、リニューアル前より熱気を感じる….のは気のせいか。
■セルフロウリュウサウナ
リニューアル前にはなかった二段式20名程度入れそうなセルフロウリュウ式サウナ。
室内温度は90度。サウナストーンが積まれたストーブの前にバケツがあり、セルフロウリュウが可能。
天井が高いため、セルフロウリュウを行うとやや湿度が高まるのを感じるが、大きな変化は生まれない。ロウリュ音はジュワと楽しむことができる。
天井をもう少し低くすると、ヒットしそうな予感がする。
■水風呂
浅めの水風呂。15度程度と気持ち良い水温。スペースとしては広めのため、水風呂待ちも発生しづらい。
■ととのいスペース
内気浴、外気浴ともにととのい椅子が豊富。
露天の外気浴スペースにインフィニティチェアが1脚。特に冬場の外気浴はすぐ身体が冷えるのでゆっくりできないが、内気浴スペースが充実しているのは有難い。
■混雑度
前回もそうであったが、施設規模の割に客が少なめで比較的ゆったりくつろぐことができる。
■その他
・多分、ジムも無料で使える。
・無料のシアターが時間帯によっては上映されている。
・ゲームコーナーも豊富
・一日長居しても楽しめそうな施設。
・岩盤浴がないので、岩盤浴が併設されるとカップル達で賑わいそうな予感。
・イベントで、熱波タイムもあるのでそちらも試しに経験してみたいところ。特に土日の芸人熱波師、白血球さんの熱波が人気のようだ。
■総括
個人的には、樹木の湯が好み。
〈参考〉樹木の湯の過去投稿より抜粋
【ロウリュウサウナ】
L字型(三段、二段)で16名程度入れるサ室。
室内温度は94度を指している。毎時00分と30分にオートロウリュウがある。
一度に大量の噴射&オートブロワーを2回連続繰り返す。ポイントは、ロウリュウ時に限り3段目より2段目のほうが体感が熱いという点。
2回目のロウリュウ時には、足の甲が火傷しそうな熱さとなる。
男