2022.01.23 登録
[ 岐阜県 ]
生ハーブのオートロウリュで湿度マシマシ。
死ぬまでに行きたい日本のサウナ。
清水みさとさんが選んだこちらの施設。
古さと新しさの融合を感じるお洒落な外観と館内の清潔感、そして何より生ハーブロウリュもあいまり、女性満足度は非常に高そう。
名古屋（自宅）からは、高速を活用しながら車で１時間程度。本日は生憎の雨模様だが、昼以降から丸々サウナに時間を使えそうなので、久しぶりにこちらの施設を訪問することに。
入り口をくぐり抜けると、様々な種類のハーブが並べられている。
本日の生ハーブは、どうやらカモミール。
柄でもないが今朝たまたまノンカフェインのカモミールティーを嗜んだため、こちらのサ活が合わさると、本日に限り中年男性の身体からもカモミールの香りが漂う予感。
■浴室
天井が高く広く開放感がある浴室内は、清潔感が漂いその空間にいるだけで気持ちが良い。
入ってすぐ左手には掛水とかけ湯、その隣に水風呂、右手にはサウナ室がある。壁際にはカランが並んでおり、中央に浴槽、さらにその先に露天スペースがある。
■サウナ
岐阜県内最大級の広さを誇る高温サウナはフィンランド式サウナで、自家栽培の生ハーブを用いたロウリュにより、室内にはハーブの香りが常に充満していることが特徴的。
前述のとおり、本日の生ハーブはカモミール。二重扉を突破しサ室に入室すると、りんごのようなフルーティーな香りが漂っている。
さてオートロウリュの時間。ジャバジャバ、ジュワジュワ大量にロウリュするので、広いサ室内何処にいても湿度・体感温度の上昇を感じるはず。
中央にテレビがあるが無音。中日対巨人戦が放映されており、家で見ていたならばストレスが溜まったに違いないが、こちらのサウナ内で観戦していたため、ノーストレス。
■水風呂
ミネラル豊富な天然水を贅沢に掛け流しにした水風呂。浴槽は広く、水風呂待ちが起こりづらい。決して深くはないが、広さがあるため、足を伸ばして全身をしっかりクールダウン可能。水温も１７度となんだか上品。
■ととのいスペース
浴室内にもいくつかの椅子が用意されているが、外の外気浴コーナーにも椅子が充実している。インフィニティチェアは無い。
■薬草ハーブ眠り湯
寝るとちょうど身体が隠れる深さ。ぬるめの湯温と薬草の香りで眠りに落ちるようリラックスができるお風呂。
これが本当に気持ち良く前回のお気に入りスポットであったが、今日はいつ見ても空いていない。ここに浸からずは帰れないと近くで狙う。
無事確保し、幸せを噛み締めフィニッシュ。
癒されたい人は行くべし。
男
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92℃
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17℃
[ 愛知県 ]
どうしても薬草スチームを浴びたくて、こちらの施設にイン。薬草スチームサウナのみに絞って、数セット。
スチームサウナに入るタイミングで、「今、一番良い時やぞ」とちょうど入れ違いに出てこられたお父さまが興奮気味に私へ伝え去っていく。
突然すぎて反応できず、ニコリと笑い、水風呂へ向かうお父さまを見届ける。
一人になったタイミングで、ここぞとばかりにタオルを狂ったように振り回す。
外からはシルエットがわかるので、誰にも見られていなければいいが。
いつからかは不明だが、サウナ代２００円に値上がりしている。
帰ろうとしたら、サ飯さんと偶然。
３度見する。
男
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92℃
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15℃
[ 愛知県 ]
「飲む」「吸う」「浸かる」奇跡の天然ラドン温泉を気軽に体感できる日帰り温泉施設「金泉の湯」。こちらは、天然１００%ラドン温泉だそう。
せっかくの季節、桜も楽しめる施設がどこかに無いかなと、山の方の施設を選択。
名古屋の自宅から車で１時間３０分ぐらい。豊田について、もうそろそろといった距離から、想像以上に山道を登る感じ。
しっかりとした山道なので本当にこの先にあるのかと途中不安になるも、信じて進めばありました。
施設入り口付近の道には桜の絨毯。
予想的中、浴室の中からは楽しめ無いが、施設として桜を楽しむ事ができた。
施設のすぐ隣りに鈴ヶ滝という滝があり、施設から滝までぐるっと回れる遊歩道がある。施設に入るまでにせっかくだしと、その道を散策する。
桜の季節ということもあり、花見をしながら癒される。
■受付
お会計はあと精算。受付を済ましロッカーキーを頂いたのち、更衣室へ。更衣室前においてある館内着の浴衣を一人一枚使用することができる。
■持ち帰りラドン温泉
男性更衣室に入る前の左手には、飲料として持ち帰り可能なラドン温泉水の蛇口があり、ペットボトルにラドン温泉を入れて自宅へ持ち帰る方がチラホラ。なお、愛知県ではじめて飲泉許可を受けたラドン泉とのこと。
■サウナ
２段L字型のコンパクト気味なサ室。
入り口にサウナマットが置いてあるため、それを持って入室。
サウナイキタイ上にはサウナ室温が８０度である表記があったが、訪問した時は９２度。いい意味で裏切られた感じ。
湿度もしっかりあって気持ち良い。
毎時４５分には天然のラドン泉をオートロウリュする、ラドンロウリュがあり、しっかり熱気が身体に降り注ぐ。ロウリュ時には体感は１００度程度になるとの事で、私もしっかり熱圧を感じた。
■水風呂
恐らく一人用の水風呂。入る時にはタイミングを見計らう必要がある。水温は１６度程度と、気持ち良くクールダウン可能な設定。
■ととのいスペース
中にもいくつか椅子が置いてあるが、せっかく天気の良い日なので外気浴をしたい。外気浴をするためには、浴室の奥にある階段を上り、露天スペースに出る必要があり、導線としてはやや残念ではあるが、露天でそよ風を浴びながらくつろぐことができるので、そこは手間を惜しまず登るべし。
■浴室・湯船
浴室は洞窟の中にいるような薄暗さ。奥には室内にも関わらず大きな石がゴロゴロと積み上げられているため、洞窟感に拍車をかけている。
■総括
桜中心でサウナの期待は低めにしていた分、想像を上回って満足度は高い。しかし名古屋からは遠い。
男
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92℃
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16℃
[ 愛知県 ]
名駅に佇むオアシスの終焉。
ウェルビー名駅が入居する名鉄レジャックビル。
営業開始以来、世の中のレジャー全てを一つのビルにパックしよう、そしてレジャー全てをジャックしよう、そのような理念のもと名古屋を元気にしていた施設であるが、ビルの老朽化などが原因で５０年の歴史に幕を閉じる。
サウナ自体は１７時に営業終了。その後に蚤の市が開催されるとの情報を聞きつける。
この別れになんとか立ち会えないかと、業務と睨めっこ。無事、有休取得が叶い、１４時過ぎぐらいから施設にイン。
ウェルビー名駅と言えば、比較的空いていて、落ち着いた空間が特徴的であるが、今日は流石最終日と言ったところ。別れを惜しむサウナ好きの皆さんでごった返している。
■高温サウナ✖️２
最終日は、高温サウナにおいて毎時のアウフグース、熱波イベントが開催されている。イベント前には自分の経験史上最大の長蛇の列が発生。
①１５時アウフグース
佐野さん、いーださんの交互アウフグース。あまりにも長蛇だったので、極力多くの方に経験頂けるよう、１０分３セット分程度を連続して実施して頂き、私もなんとか２セット目からサ室にイン。
音楽に合わせ、華麗かつ力強く風を生み出す。全くキツくなく、終始気持ち良い状態。
１０分ぐらい楽しんだところで、まだまだ残れたものの他の方に席を譲るべく退室。
その先に待つのは、キンキンに冷えた水風呂。それはもうとろけます。
②１６時熱波
最後のイベント。さっきより長蛇になってる気がする。今回もなんとか２セット目から入室。
ロウリュ後、蒸気を攪拌し一人ずつ熱波を送る。その後、客が順番に一人ずつストーブ前に立って、２人の熱波師から同時に６回の熱波を浴び、その流れで順次退室していくスタイル。
迫りくる終焉に、客も熱気を帯び、熱波ごとに手拍子と６カウントをして会場の一体感が生まれる。熱波を受けた客は、清々しい顔をしながら、颯爽とサ室を退室していく。
■森のサウナ✖️２
常に満員。みなさん各々楽しんでいる。室内は森のサウナの濃厚な香りが充満し、花粉症の鼻でもしっかり楽しむことができた。
そんなこんなであっという間に１７時を迎える。
会計時に、ウェルビーのワッペンを記念に購入し、蚤の市へ。
【蚤の市】
施設の備品などを無料で持って帰ることができる。お会計を済ましたタイミングで１００人をゆうに超える蚤の市を待つ人が列をなしており、諦めようとふと思ったが、ここまで来たしと参加。戦利品として、館内着等をゲットする。
別れがあれば、また新しい出会いもある。
詳細は最後の画像にて共有させて頂く。
[ 愛知県 ]
今年オープンのプライベートサウナ。
ご近所に誕生した個室サウナ。いずれいかないとと思いつつも、中々タイミング無くお邪魔できていなかった。
来月から料金が変わるとのことで、今週中になんとか訪問すべくスケジュールと睨めっこする。
そんな中、今日の昼一の打ち合わせを終えた後、フレックスで退社できそうな予感がしはじめる。
これはチャンス。今日どうしても行きたいサウナ施設があるんですと部下に言い残し、後ろめたさよりワクワクが勝ち越しながら足取り軽く帰宅する。
事前予約制のため、時間とコースをネットで80分3,000円のコースを予約。来月からは90分3,800円になるようだ。
こちらのノーマルサウナは、同性の２名まで入室できるため、個室であるが複数名で楽しめるのが特色。
さて、施設に到着し、受付で料金を支払い説明を受ける。鍵を渡され個室に入室。名古屋の個室サウナの中でも、貸切部分のスペースが広い。外気浴や水風呂も貸切で、静かなサウナを楽しみたい時にもってこい。
■サウナ
２名がすぽっと入れる広さ。室内温度は108度前後を指す。室内にはヒーリング系の音楽が静かに響いている。
ロウリュをしていない初回時は、カラッと湿度は低め。これはこれで楽しめる。まだ新しいため、檜？の香りがほのかに香る。
〔ロウリュ〕
サウナストーンには、天然のラジウム鉱石の中でもラドンガスの発生効率が高いものを使用。ラドルロウリュを楽しめるのがこちらのセルフロウリュの特徴。ストーンもしっかり熱せられており、ジュッ！というロウリュ音で耳が幸せ。
■水風呂
屋外スペースに、壺の水風呂。予約時に何も注文をしなければ１６度設定で用意してくれる。プラマイ何度まで調整可能かはわからないが、予約時に水風呂の温度設定の希望を申し伝えることができる。
■ととのいスペース
壺の水風呂の真横にインフィニティチェアが用意されており、導線は完璧。
壁に覆われており、外からの風が入って来ない作り。
■シャワー
湯船は無い。最後はシャワーで締める。ソープ類の質も高いので、値段を出しただけはある。
お洒落でありつつ、落ち着いた空間デザインで、個室内にはゆったりとした時間が流れる。
８０分という短い時間であったが、やり切った感もある。
値段がまぁまぁするため、今後頻度良く利用しないと思うが、近所なのでまた気が向いたらお邪魔させてもらうかも？
店員さんにことわり、写真をバシャバシャ。サウイキ上ではレポート数もまだ少ないので、写真で残り情報を補足しておきます。最後の写真はいつものウォーキングコース。一番の見頃。
男
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108℃
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16℃
[ 愛知県 ]
サウ名古屋。１０店舗コンプリート。
密かに？進めていたサウ名古屋スタンプラリー。
達成の品、サウナストーンは家に置く場所の想像がつかず撮影後返却。
人間ドックの胃カメラで内臓疲弊してるので、２時間ぐらい、ゆっくりしてきます。
男
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80℃,100℃
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27℃,22.3℃,13.5℃
[ 愛知県 ]
岩盤浴と共に楽しむ施設。
追いつけそうで追いつけないもどかしい展開。
自宅でWBC観戦するも、ハラハラドキドキ。
日本が守備の時には、なんとも打たれそうな気がして、テレビから目を背け、耳を半分塞ぎつつ、時折テレビに目をやる。そんなことを繰り返し、精神を擦り減らしつづけていた午前中。
結果としてはとても幸せな展開であったが、ぐったり。
そんなこんなで、心を落ち着かせるべくやってきましたよ!!!
久しぶりに来たが、岩盤浴＆漫画コーナーは２０代が多くアウェー感。
前回は勇気がなく入ることができなかったプラネタリウム兼、汗蒸幕も気になっていたため、勇気をふりしぼって入室してみる。女子多め。空気を読み華麗なターンをかまし退出する。
ひとしきり岩盤浴を楽しみ汗をかいたところで浴場へ移動。
サ室入り口には、サウナ用のセルフうちわが置いてあり、使用すると心拍数がすぐに高まるが、熱いからなのか、仰ぎの動作によるものなのか。
苦しくなったところで、炭酸水風呂。
サ室や露天のテレビは、本日のメキシコ戦の話題で持ちきりである。同じシーンばかりだが、何回でも見れる。寧ろ、求めている。
そのシーンを思い返しながらの晩酌。今日のお酒はきっとうまい。
男
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90℃
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15.6℃
[ 愛知県 ]
名古屋で一番空に近い天然温泉。
先週は少し仕事がバタつき、週中サ活もできず、疲労も蓄積。昨日はグースカ昼寝後、なんとかサ活に繰り出したものの、サウイキのチェックインがやっと。
今朝時点で、脳の疲労が多少解消されたのを実感し、足取り軽くやってきましたよ。アーバンクア。岩盤浴にはロウリュサウナがあるが、今日は岩盤浴を付けず、浴場のみ。
■サウナは２種類
①遠赤外線高温サウナ
２段構成。９０度で湿度はしっかり。
ボタボタ汗と共に脳の疲労が落ちるのを実感。
②ミストサウナ
１段。足湯付き。
きめ細かなミストが身体を包み込む。
■水風呂はキンキン
広々とした水風呂。
水温は１５度弱。
サ室がそれほど熱くないため体感結構冷たい。
ダラけた身体をピシッと引き締める。
■露天風呂
螺旋階段を登ると露天風呂が出現。
外気浴をしたいなら登るべし。
一階には、広々としたリクライニングスペースがあり漫画も豊富、コーヒーも無料で飲み放題。岩盤浴を付けずとも利用可能。サウナ後は、こちらでコーヒーを飲みながらホッと一息。明日への英気を養う。
WBC では、感情を前面に出し、ひたむきにプレーするヌートバー選手の人気が急上昇中。ペッパーミルは今年のトレンドワードに入る勢いであるが、胡椒をひくグラインドという言葉には「粘り強く頑張る」といったニュアンスを有しているそう。
そんなヌードバーにあやかれないかと、浴室を出る時にペッパーミルを真似てタオルを絞ってみる。
今のところ、変化は感じない。
男
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90℃
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14.8℃
