2022.01.23 登録
[ 東京都 ]
ミュージックロウリュウと言えば。
ミュージックロウリュウかつ激アツとの噂を聞きつけ、人気施設にイン。
今日のミュージックは、アーティストデイという事で、今年で解散20年を迎えた伝説のバンド、THEE MICHELLE GUN ELEPHANTデイ。
むむっ!世代が違うからか、知らない!
とは言え、爆音のロックが鳴り響くサウナ、曲知らないけど楽しい!最上段はなんだかやばいらしいので、長めの垣サタオルを持参し最上段に腰掛け背中を保護。
爆風ではないが、空気の流れが計算されているのか、ジワジワ激アツになってくる。
最上段者は私を除き居なくなるも、2段目以外はほぼ埋まっている。
ふと下段に目を落とすと、多くの方が曲に合わせてヘドバンしている。
・・・新鮮🤩
[ 東京都 ]
蒲田に存在する名湯、黒湯。
蒲田にあるミュージックロウリュ施設に訪問前にやってきました。
こちらのメインディッシュは湯船。
刺身醤油のような真っ黒な黒湯があるとの投稿から、愛知銭湯マイスター(エセ)の血が騒ぎ、鼻息荒く施設にイン。
靴を脱ぐスペースに券売機があり、サウナ代はプラス300円。受付で、下駄箱の木札と券売機で購入したチケットを渡し、バスタオルとサウナ室の鍵を受領する。
浴室に入ると、奥に何やら真っ黒の墨汁のような怪しげな湯船。
仕切りを挟み、奥が熱湯、手前が普通。
※湯船の写真はネットから拝借しましたが、見た目この通り。
自身は黒湯が初めてであり、興奮していたが、しっかり身体を清めてから味見をしないとと冷静さを保つ。
身体を清めたところで、さてさてと黒湯の方へ向かい、通常温度の湯船の方に浸かる。黒湯の黒さは、海藻などが海底に沈殿し、長い年月をかけて分解された成分によるものらしい。
黒の濃厚さを検証するため、水平にした手のひらに指を垂直に立てながら鎮めてみる。
6センチぐらい手のひらが沈んだところでもう手は見えなくなる。
泉質はナトリウム系で古い角質を溶かすためヌルヌル。美肌になった気がする。
熱湯は、温度表示が見えづらかったので確かでないが48.2度が表示、とまさに熱湯の記録を休憩処で書いていると他のお客さんが番台の若いお姉さんに熱湯の温度を確認。熱い時には50度を超えるらしい。
私は足を入れて“今日は”諦める。
訪問時には、熱湯と水風呂をしっかり繰り返し楽しむ玄人も。その方の勇姿を普通の方の黒湯に浸かりながら見届ける。
さて、メインディッシュ後のデザートといきましょう。サ室は、ガス遠赤外線ストーブで温度計は95度設定のドライサウナ。2段式でテレビが無いこじんまりとした作り。
明るい浴室とは異なり、しっかり照明も薄暗くなっており、蒸されタイムも静かに集中することができる。サウナ代の追加料金の価格設定のこともあってか非常に空いており、いつもはどうかわからないが、恐らくサウナ待ちとは無縁の予感。
青と水色のタイルの水風呂はマイルドな水温で、ゆったりと浸かることができる。ただし、2名入れてやっとぐらいの広さであることから(おそらく一人用かな)、熱湯との交代浴ニーズも含めた他のお客さんとの兼ね合いもあり長居は禁物。
ととのいスペースは、カラン前の椅子でも良いが、浴室を出て左手側にベンチが1脚あるので、そちらでくつろぐのも良いと思う。
銭湯なので、ドライヤー使用は20円が必要。こちらを訪問される際は小銭の用意も抜かりなく。
[ 東京都 ]
ガツンとくる昭和ストロングサウナと天然地下水の水風呂。
体力不足のため、朝ウナでやってきましたよ。
総論、凄く良いです。
東京の繁華街から外れるため、街も落ち着いており、施設自体も落ち着いた雰囲気。
サウナは垣サやキュアを彷彿させるガツン系。
水風呂は地下数百メートルからの天然地下水を使用。
コンパクトながら、満足度は非常に高いです。
朝の5時台に蒸されたので、サ室もほぼ貸切で出入りも少ないため、サ室温は120度を指し、最上段に座るとお尻火傷するかと思いました。
男
[ 東京都 ]
しばしんさん、ご提案ありがとうございました。
seiさんはじめまして。
良いタイミングでお邪魔できました🤩
もうヘロヘロなので、とりあえず今日はもう入りません🤣
男
[ 東京都 ]
恐怖のデススチーム。
一人貸切のスチームサウナでは、ぶんぶんとタオルを回したくなる気持ちに同感頂ける方も多いと思う。こちらの施設では、決してそれをやってはいけない。
銭湯のルールと思われた方もいるかもしれないが、そうではない。理由については、ゆっくり説明でもしていこう。
■記憶
以前、サウイキで誰かの投稿を拝見させて頂き、面白くて気になっていたこちらの施設。関東遠征直前に名前を忘れ、泣く泣く別の施設を訪れようと計画立てていたが、直前でシバシンさん、まぁさんの仲良しサ活投稿で掲載されていた写真を拝見し記憶が蘇る。
そう、このポスターである。
【息を吸ったら即死】
【開始20秒で迫りくる恐怖】
■攻略法
こちらのデススチームには攻略法がある。事前にみっちり攻略法を勉強してきた私にとって、こちらのスチームはもはや恐怖ではない。
これから訪れる方々に、私の体験も踏まえながら攻略法を記す。
①激アツ水滴爆弾
天井には凄まじい数の熱せられた水滴爆弾が投下寸前の状態で待機している。そしてこの水滴は尋常じゃない熱さのようだ。
しかし、安心して欲しい。スチームサウナの扉の前に水滴を除去するワイパーが置いてある。入室前に、自身が座る近辺の天井の水滴を落とし切ってから入ればよいのである。
さぁ、水滴を落として入ってみよう。
そう、これなら上からの熱滴は降ってこず、蒸気に集中できる。
(入室して3分後・・・)
ヒュー、ポタッ!ひえぇぇ。天井を見上げると熱滴がほぼ復活し、私の身体を襲い始める。
②スチーム自体の熱さ
狭いサ室内で容赦なくスチームを作り続ける設備のため、スチーム濃度が高く息を吸うのも苦しい状態のようだ。
しかし、安心して欲しい。受付ではバスタオルを貸し出ししてくれるため、それを活用するとともに、口元を保護すれば、何も怖くない。
茶色いバスタオルをマントのように羽織り、サウナマスクを装備した、あきらかに怪しげな人が銭湯サウナに入っていく。私だ。
恥じらいを捨てれば、こちらのサウナをじっくり楽しむことができる。ブシュブシュシュッ!と蒸気発生器からスチームが作り出されているが今の私からすれば可愛いもんだ。
(入室して2分後・・・)
覆うことが出来ていない部位が痛い。特に耳の痛さが際立ち、10秒に一回は耳をサワサワしながら熱さに悶絶する。
■総括
ショッキングホラーエンターテイメント。水風呂も気持ち良く、あまみ?もバッチリ出現して気持ち良い。怖いもの好きにはもってこいの銭湯。
なお、こちらの温泉は軟水で、水質も秀でている事も補足。
男
男
[ 東京都 ]
ペントハウススタイルフィンランド式サウナ
西荻窪には、弟②が一人暮らしをしているが、華麗にスルーし、こちらの施設にイン。
3階で受付をし、4階に移動。
受付の際はラインでの操作、登録が必要。事前会計方式で、現金は使えないため注意。
4階で外気浴用も含めたバスタオル、サウナマット等を受け取り、ブワッ!と服を脱ぎそそくさと浴室へ。
■サウナ
流石に平日10時頃は空いており、広いサ室で貸切オートロウリュを楽しむ。10分おきにオートロウリュ、37分にはアウフグースがあり、気持ち良い湿度が保たれている。熱圧も強く身体の芯から温まる。
■水風呂
外気浴スペースにある。
白い1人用の浴槽に水をはっており、それが4槽ある。片方は12度、片方は15度の表記。
■外気浴
インフィニティチェアが大量。
長いバスタオルを頭から足まで被せ、朝の日差しをバスタオル越しに感じながら横たわる。
幸せ。
しばし投稿が続くのでご迷惑をお掛けします。
男
[ 岐阜県 ]
究極のいやしとぬくもり、激熱の薬草樽蒸。
たまにふと行きたくなるこちらの施設。
私はその日に合わせて当日に施設を決める事が多いため、事前予約制のこちらの施設は素敵であるが、ご無沙汰していた。
高速を走らせ、岐阜県大垣市に到着。大垣サウナから届いた無料入館ハガキが残っているが、今日はここでゆっくりすることを心に決めている。
入り口でお会計を済まし、財布と車の鍵を預ける。
初めての方は、施設のお父さんもしくはお母さんに優しく施設の使用方法を教えて頂けるため、正直予習は不要。なお、私は初回ではないため、説明は省略となり、テクテク一人で奥に進みます。
座敷では、自身のくつろぎスペースを確保するスタイル。毛布を一枚とり、今日の私の仮眠処をゲット。
■薬草樽蒸
浴室と扉を開けると目の前にドデン!と巨大な樽が鎮座。樽の入り口からはモクモクと蒸気が溢れだしている。この蒸気は薬草を蒸して発生させていることから、浴室内は常に薬草の濃い香りが充満している。
早速、狭い入り口から樽の中に潜り込む。以前は夏の訪問で息をするのも辛い熱さだった記憶があったが、今回はそれほどまで熱いということも無さそうである。
真っ暗な樽の中で、優しく鼻から蒸気を吸い込み、薬草の香りを楽しみながら、ジワジワと身体を温める。
今日は6分は入っていられるな、と思っていたが、3分経過したぐらいから一部の皮膚からもう限界ですとサインが出され始める。彼らのサインに気づかないふりをしながら蒸されるも4分でリタイア。少し早歩きで冷水シャワーへ逃げ込む。
■冷水シャワー
皮膚からのサインを無視して、気持ち良く蒸された後のキンキン冷水シャワーは格別である。
床は滑りやすくなっている可能性があるため、慎重に歩くべし。
■休憩
浴室内の椅子に座って休憩→樽蒸を3セットこなして、座敷へ移動。
畳の上に施設の毛布を敷き、マイポンチョを羽織り休憩する。
なお、先日購入したウェルビー名駅のバスローブかポンチョかで迷ったが、座敷という事を踏まえると、前開きのバスローブよりポンチョの方が良いだろとこちらを選択したが、同じ時間にいらしてた方はウェルビー名駅のバスローブを使用されている。
親近感を覚え、横になっているといつの間にがグースカピー爆睡。書籍も持ってきたものの、全く読めていない。
さて、昼寝もしたし、樽蒸第二ラウンドを楽しむ事としよう。
スチーム好きでこれを経験していないのであれば、是非経験頂きたい。
【追加コメント】
エスさんのサ活から、ウェルビー名駅のバスローブ着用者はエスさんである事が判明。
男
[ 愛知県 ]
刻々と迫る閉店日。
年末にこちらを訪問した際に、受付で渡されたロッカーキーが37番。今年はじめての訪問でロッカーキーが37番。
なんだか、ちょっと嬉しい。
受付には、ウェルビー名駅名物、ワッフルガウンこと、ととのいバスローブが数量限定で販売されている。それを横目にイン。
■混雑度
前回訪問した年末の混雑度は解消され、いつもののんびりゆったりとした混み具合。
■森のサウナ
室内はヴィヒタの濃厚な香りが充満しており、薄暗い森のサウナの中で3人が蒸される。
ヴィヒタの香りを鼻からスッと吸い込む音も聞こえてしまうほど静まり返っている。
■17時30分ウェルビー福岡いずみさんアウフ
いずみさんのアウフははじめて。音源の調子が悪かったが、そんなのは全く気にならず、心地よい風に集中。
■水風呂
今日もキンキン。個人的にもう少し水温は高くて良いが、アウフ後の身体にはこれが効く。
■内気浴
ワッフルガウン着用での休憩が、ウェルビー名駅の一番の魅力だと思う。
そんなこんなで90分コースはあっという間に過ぎる。
帰路には、ワッフルガウンとワッフルガウンのレシートを握りしめていた。
男
男
男
[ 愛知県 ]
ととのい行き航空便に乗車。
鮭山さんのアウフグース、事前チケット入手により本日はこちらにイン。
事前購入済なので、早めに並ぶ必要もなく、安心しながらのサ活。ゆっくりマイペースに楽しむ。
昨日もそうだが、今日も偶然のオンパレードでサウイキ界隈、Twitter界隈の皆様とご挨拶。
前回の大曽根湯の城と同じ演目ではあったが、アロマ水が前回と若干変わっており、香りを楽しみながら最後は結構アチアチのコンディションが実現。
部屋的に天井が高く、こちらのサ室はロウリュをしても中々熱くならないイメージを待っていたが、技術でカバーしたのかなと感心。
今日も鮭山さんに自分も含めたおじさん達がメロメロになっていく姿を見ながら、無事途中下車する事なく完走。
追っ鮭の皆様ばかりかと思ったら、追っsato の方も紛れていらっしゃいました。
男
[ 三重県 ]
拷問系サウナ。
お洒落な湯守座のサウナと熱波を楽しんで、若干もう満足気味であるが、四日市に来たのであればタイミング的にこちらは外せない。
裸で入るサウナの中で日本一熱いサウナがここにはある。
年末にサウナ室の不具合により修繕をしていたこちら。先週あたりにどうやら修繕が完了し、サ室が綺麗になったとの噂を聞きつけやってきた。
駐車場はフルで埋まっており、駐車場待ちも発生。これはヤバいと察しながら、近くのコインパーキングに車を停める。一階はスルーし、猟奇的なサウナがある二階受付へ登ろうとすると満員の看板が。
一瞬ウッ!と、倒れそうになるがなんとか持ち堪え、あわあわしていると、一階の番台さんが二階の受付へ確認していただき、どうやら1名なら入れるとの事で滑り込みセーフ。
シャワーで身体を洗い、水風呂の横にある湯船で少し蒸された後、玉の湯サウナと再会する。
■サウナ
3段構成で12人程度入れるカラカラのサ室内は、ほぼ満席。最上段も埋まっており、おやっと温度計をみると134度と、混み具合に反比例し いつもより マイルド仕様。
サウナ室の壁や階段(座るところ)が檜に張り替えられており、階段下から照明が照らす。張り替えられたばかりということもあり檜の香りがサ室内に充満し、貴重なタイミングに来れたなともう満足。サ室のマットもふっかふかになってたような。
2分程度座っていると、順番に脱落者が現れ、最上段席が空いたのを確認し、トトンッと登り席確保。これくらいならイケるなと思った矢先に、すぐに肌がヒリヒリとし始め、発汗が良い私はボタボタボタッと汗が止まらなくなる。
MAX150のところ、本日の帰り間際に138度を記録。前回のように140は超えてこなかったが、ドSぶりを垣間見た。
■水風呂
もう少し冷たくても大丈夫かなと思うが、結局この水温がちょうど良い、多分。
水質も良く、激アツの身体に染み入る。
■外気浴
ベンチ含めると17脚、うちインフィニティチェア2脚。施設のキャパを考えると、入館者全員座っても埋まる事ないのではないかと思いながらも有難いと施設に感謝。
露天スペースは壁に覆われているが吹き抜けになっている。四日市の空を眺めながら、吹き抜けから流れ込むそよそよとした風に撫でられ昇天。
ここのととのい方は相変わらず半端ない。
なんか露天も、以前と何かが変わってたが、何かは分からず。
もう気持ち良すぎて、家に帰るのが面倒になるが、そうはいかない。
四日市の工場萌えな景観を横目に帰路に着いた。
明日から仕事萌えに気持ちを切り替えたいところ。
男
[ 三重県 ]
四日市の洒落た方。
高速を走らせ、初訪問の湯守座さんへ。
60、90、120分の時間制か、フリータイムとするかで料金が異なる。
今回は、イベントの熱波を受ける予定なので120分の長めの時間制を選択し入場する。
■高温サウナ
2段L字型で広め。遠赤外線のストーブが1台のドライサウナで、テレビ有。
20人弱が入れ、中央に広めのスペースがあるためスペースは広く感じる。サ室内の温度は90度と、マイルド気味でゆっくりじっくり楽しむことができるコンディション。
■セルフロウリュサウナ。
2段L字型でこじんまりとしてるが、中央正面に御神木の如く太めのikiストーブが鎮座する。テレビは無し。
18名程度入れるサ室温は80度強だが、天井低めかつ余分なスペースがないこじんまりとした構成のため湿度も高く体感はもっと熱い。
個人的にはこっちが好み。
伊勢茶のセルフロウリュが可能で、香りが上品で気持ち良い。強力なikiでどんだけかけても石が死なないっぽいので、かけすぎると体感ヤバいことになりそう。
■水風呂
浅めだか広く、足を伸ばしてクールダウン可能。あまり混み合わない。若い層も多いが、キャナルのようなわちゃわちゃ感はなく、皆マナーよく利用している。
■ととのいスペース
浴室内と露天スペースの両方にととのい椅子あり。露天は仙台のキュア国分町と同じくアディロンダックチェアで、いい感じ。
壁に覆われており、強風が吹きつけととのいを邪魔することは無さそう。
男性浴槽では初めて遭遇したが、天然成分100%の泥パックサービスがある。山形県西村山郡月布で採掘された泥のようでミネラルがたっぷり含まれており、肌に潤いをあたえてくれるそうだ。好奇心旺盛おじさんの私は迷わず顔に泥を塗りたくりジェイソン系ととのいスタイルを確立する。
■mon さん熱波
セルフロウリュウサウナで開催。15時の回に参加させて頂く。クリスマスに開催された岐阜ふじの湯ぶりであるが、コンパクトなサ室と巨大iki、3回目氷ロウリュウで最後の方は思わず下段に回避。
ちなみに、1回目は降りてくる蒸気を楽しみ、2回目は強めに団扇で熱波。休憩を挟み3回目で氷ロウリュウ後、2台のブロアでブオンブオンと攻め立てられるプログラム構成。
■その他
ボディーソープやシャンプーやらが紅茶のような香りで上品すぎた。私は男だが、なんか綺麗になった気がする。
館内も本当にお洒落で、漫画もかなりあるようなので一日ゆっくりしていきたい施設。しかし、四日市にはもう一つ可愛くない方の魅力施設があるため、そちらへ移動する。
つづく。
男