都湯-ZEZE-
銭湯 - 滋賀県 大津市
銭湯 - 滋賀県 大津市
滋賀県ナンバーワンサウナ。
客が140℃設定をした事件を起こした事でも有名なリノベーション銭湯。
本日のお休みの有終の美はこちらで締める。
京都駅から電車で15分程。駅からも歩いてすぐ来れるため、京都銭湯巡りのついでに寄ってみるのもありかと。
到着したのは17時前。 外観は昔ながらの銭湯感が漂うが、店に一歩足を踏み入れるとリノベーション銭湯だなと実感する。
■受付
入り口すぐに番台があり、そちらでサウナも利用する事を伝ええプラス110円を支払う。
銭湯サウナでは、サウナ代を支払った事を証明するためのタオルや鍵が渡される事が多いが、こちらの場合は何も渡されないため不安になる。番台さんに念のため確認したが、渡すものは何も無いとのことで問題なし。
更衣室の暖簾をくぐる前のスペースに、都湯のオリジナルグッズがいくつか陳列されており、記念にキーホルダーとサウナマットを購入する。
■浴室
浴室は非常にコンパクトな作り。しかし、天井が、空色にペイントされているからなのか開放感があり、窮屈な感じはしない。
銭湯ではあるが、シャンプーやボディーソープが用意されており有り難い。
平日の早めの時間帯のせいか、また多くがサウナ目当ての客であったことから浴室内は混み合っておらず、8名程度の先客のみ。
■サウナ
施設の黒いサウナマットが用意されており、それを手に持って入室する。
1段4名程度が座れる座面と、その対面(ストーブ横)に1名が座れる座面があり、計5名程度のコンパクトな作り。
サウナ室の温度は120度を指し、湿度はカラカラ系のコンディション。
サウナ室内には、洒落た音楽が流れている。
熱源は、サウナストーンが積まれた結構細いストーブが1台あるが、真横の座面に座ると太ももがジリジリ焼けそうな熱さ。恐らくストーブ真横の席が一番熱い席かも。
■水風呂
1人用の広さであるが、かなり深く全身をしっかりクールダウンできる構造。白山湯と同じようなライオンの口から18度の天然の地下水がジャバジャバ流れ込んでおり、この水量により常に浴槽からドバドバと水が溢れ出しておりオーバーフロー状態。
こうした事もあり、水質はかなり良く、ずっと入っていたい感じ。
■ととのいスペース
更衣室内にもベンチが2脚あるため、そちらでくつろぐ方もいらっしゃったが、本日は浴室内に2脚あるプラスチック製の椅子を活用させて頂く。なお、このととのい椅子も浴場全体の統一感を出すためか青色をしている。
■総括
カラカラストロング系のサウナも良かったが、どちらかというと水風呂に強みを感じた施設。
男
普通に120度あり湿度が低いので、ジリジリと皮膚が熱くなります。その後の水質が良い深い水風呂へドボンは最高でした😍京都も素敵な銭湯がたくさんありますが、ついでに遠征しやすい施設だと思いました🙋♂️
オーバーフローの水風呂を眺めているだけで涎がでますが、ザブンと入水した瞬間の幸福度はもう言い表せませんね🤤jackさんはあの後、京都の他の施設に行かれていらっしゃったのですね😍
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